椅子に長時間座っていて身体が疲れてしまった経験をしている人は多いですよね。特に在宅ワークなどで椅子に座ったまま同じ姿勢を長時間とると、体にとても負担がかかりやすいです。そんな時に選んで欲しいのが、疲れない椅子です。疲れない椅子は長時間パソコンを使っていても身体が疲れにくいので、自宅で仕事や勉強をする時にとてもおすすめです。そこで今回は、疲れない椅子のおすすめ人気ランキングを紹介します。疲れない椅子とひとことで言っても、キャスターが付いているモデルやインテリアに映えるおしゃれな椅子まで様々な種類があります。疲れない椅子を選ぶ時のポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
疲れない椅子の特徴
背中のS字カーブを保ったまま座れる
人間の背骨にはS字状のカーブがあるのですが、座り姿勢になるとこのS字カーブは崩れやすくなります。背骨のS字カーブが崩れると背中に負担がかかってしまうので、座り姿勢はどうしても身体が疲れやすいです。そのため、座る時もS字カーブを保った姿勢を作るのが正しい座り方なのですが、正しい座り方を続けるのはなかなか大変ですよね。そこで役立つのが、疲れない椅子です。疲れない椅子はS字カーブを保った正しい姿勢を続けやすい作りになっているので、長時間座っていても身体が疲れにくいのが魅力です。
自分が座りやすい形に調節できる
疲れない椅子は、自分の身体に合わせて細かい調整ができるモデルが多いのが魅力です。座面の高さや背もたれの角度などを自分の体型に合わせて細かく調節することで、長時間座っていても疲れにくい自分好みの椅子にカスタマイズすることができます。椅子によって調節をできるパーツが異なり、最近は腕を乗せるアームレストや頭を乗せるヘッドレストの高さ調節ができるモデルもあります。調節が可能なパーツが多いほど、自分の身体により合わせることができますよ。
疲れない椅子の種類
デスクチェア
テレワークなど長時間の作業でも疲れにくい
疲れない椅子はシーンによって、デスクチェアとリビングチェアとダイニングチェアの3つに分けることができます。デスクチェアは名前の通り机に向かって使う椅子で、自宅で仕事や勉強をする時におすすめのタイプですね。パソコン作業など身体に負担がかかることが多いシーンなので、デスクチェアは負担のかかりにくさが最も重視されているのが特徴です。
デスクチェアは長時間座っていても疲れないように、身体全体を預けられるような大きな椅子が多いです。身体を預けて快適に座れますが、仕事に集中できるようにリラックスし過ぎない作りになっているのもデスクチェアのポイントですね。仕事仕様なので書斎に似合うものが多くリビングで使うと目立ちやすいですが、最近はリビングにも馴染むおしゃれなデザインのデスクチェアもありますよ。
リビングチェア
読書やテレビ鑑賞の時にリラックスして座れる
リビングチェアは名前の通り、リビングのシーンにおすすめの疲れない椅子です。テレビを観たり読書をしたりなど、リビングのリラックスタイムをさらに快適にしてくれる椅子ですね。全身をゆったり預けて座れるように、リビングチェアはサイズが大きいのが特徴ですよ。
サイズが大きな椅子はデスクチェアにも多いですが、リビングチェアはよりリラックスできる作りになっているのが特徴です。全体がふかふかのクッションになっていて背もたれが後方に傾いているものが多く、座ったままうたた寝する時も心地よく使うことができます。リビングに置くことが前提の椅子なので、インテリアとして映えるようなおしゃれなデザインもリビングチェアの魅力ですね。
ダイニングチェア
ゆったりくつろぎながら食事ができる
ダイニングチェアはダイニングテーブルで使う疲れない椅子で、使うシーンは主に食事ですね。ダイニングテーブルに複数置いて使うことが多いので、他の2タイプに比べてサイズがコンパクトなのが特徴です。ダイニングテーブルは部屋のインテリアの主役になるような存在なので、一緒に使うダイニングチェアもデザイン性が大切なポイントになります。
デスクチェアやリビングチェアのように全身を預けられるような大きな椅子はありませんが、疲れないダイニングチェアは小さいながらも座面や背もたれにこだわりが詰まっているのが特徴です。お尻を包み込むような丸みがあったり、座面と背もたれにウレタンクッションを使ったりなどコンパクトさの中に疲れにくい工夫がされていますよ。
疲れない椅子の選び方
背もたれの高さで選ぶ
座り心地を最重視するならハイバック
疲れない椅子を選ぶ時、背もたれの高さをチェックするのが大切なポイントです。在宅ワークなど、疲れない椅子を長時間使う場合は背もたれで肩がすっぽり隠れるくらいのハイバックタイプがおすすめです。背もたれが高いハイバックは背中全体を支えてくれるので、背中にかかる負担を分散して座れるのが利点ですね。ハイバックタイプの椅子は長時間座っていても身体にかかる負担を軽減できるので、腰痛や肩こりがある人でも使いやすいです。ハイバックタイプの椅子なら仕事の合間に休憩したい時にも、ほどよくリラックスできますよ。
部屋に圧迫感を出したくないならローバック
ハイバックタイプの疲れない椅子は座り心地は良いですが、高さがあるので部屋に圧迫感が出るのが難点です。部屋に圧迫感を出さずに使いたいなら、背もたれが肩甲骨あたりまでのローバックがおすすめです。ローバックタイプの疲れない椅子は狭い部屋でも圧迫感が出にくい上に、ハイバックよりもデザインの種類が多いのでインテリアに合わせやすいのが利点ですね。また、記入や勉強など前傾姿勢で作業する場合は、ハイバックよりもローバックの方が集中しやすいですよ。
素材で選ぶ
部屋のインテリアに合わせやすいのはファブリック
疲れにくさを重視するなら、座面や背もたれに柔らかい素材を使用している椅子を選ぶのがポイントです。リビングやダイニングで使う場合などインテリアのコーディネートを考えるなら、他の家具に馴染みやすいファブリック素材の疲れない椅子がおすすめです。ナチュラルな雰囲気のファブリック素材の椅子はデスクやダイニングテーブルとも合わせやすく、幅広い部屋で使いやすいのが魅力ですね。ファブリック素材でも内側にウレタンクッションを使用している椅子は、柔らかく快適な座り心地で身体が疲れにくいですよ。
背中のムレを防ぎたいなら通気性が良いメッシュ
仕事で朝から晩まで長時間椅子に座っている時に起こりやすいのが、背中のムレです。背中は汗腺が多く汗をかきやすい部位なので、背もたれに長時間密着させていると汗をびっしょりかいてしまいます。座っている時の背中のムレが気になる場合は、背もたれにメッシュ生地を使用している椅子を選びましょう。通気性が良いメッシュ生地の背もたれの椅子なら、暑い季節や暖房をつけている部屋の中でも快適に使いやすいです。また、メッシュ生地の背もたれはほどよい弾力で背中を支えてくれるので、座り心地にも優れているのが魅力ですよ。メッシュ生地を使用した椅子は長時間でも快適に使えるので、オフィスで使われることも多いです。
キャスターの有無で選ぶ
楽に離着席しやすいのはキャスター付き
仕事や勉強などデスクに向かって座る時にあると便利なのが、キャスターや回転などの楽に移動できる機能です。キャスターと回転機能があれば座ったまま自由に椅子を動かせるので、自分が楽な場所で離着席をすることができます。座ったまま楽に動けるので、少し離れた位置にある棚から必要な物をサッと取ることもできますよ。椅子を使う場所がカーペットの場合は、脚にキャスターがある方が椅子を引きやすいのも特徴です。
床が傷付きやすいフローリングならキャスターなし
楽に動かせるキャスター付きの椅子ですが、フローリングで使うと傷が付きやすいので注意が必要です。フローリングで疲れない椅子を使う場合は、4つ脚タイプでフェルトなどの脚裏ガードが施されている椅子がおすすめですね。ただキャスターでもウレタン製のキャスターを使用している椅子なら、フローリングでも傷が付きにくいのが特徴です。もしフローリングでキャスター付きの椅子を使いたい場合は、ウレタン製キャスターを選ぶようにしましょう。
アームレストの有無で選ぶ
パソコンなどでの長時間の作業には腕が疲れないアームレスト付き
より身体の疲れにくさを求めるなら、アームレスト付きの疲れない椅子を選ぶのがポイントです。両腕は体重の10パーセント以上の重さがあるので、腕を浮かせた状態だと肩にかかる負担がとても大きいです。アームレストに腕を置くことで肩にかかる負担を減らすことができるので、肩こり予防に効果的ですよ。また、アームレストに腕を置いた方が猫背になりにくく正しい姿勢を保ちやすいので、腰痛予防にもおすすめです。アームレスト付きでもアームレストの高さを変えられる椅子は自分の体に合わせることができるので、より快適に座ることができます。
デスクの下に収納しやすいのはアームレストなし
椅子を使わない時にデスクやテーブルの下に収納したいなら、アームレストなしの疲れない椅子を選ぶようにしましょう。アームレストが付いている椅子は場所を取るので、狭い場所では使いにくいのが難点です。また、アームレストがある分座面が狭くなるので、アームレストがない椅子の方が座る時の開放感があるのも特徴です。離着席の頻度が多い場合は、アームレストが身体に当たって邪魔に感じることもありますよ。最近はアームレストを折り畳める椅子や取り外せる椅子もあるので、アームレストのありなしを使い分けることもできます。
背もたれ調節で選ぶ
仕事なら合間に背中を伸ばせるロッキング機能
椅子の背もたれ調節には、ロッキング機能とリクライニング機能の2種類あります。仕事で使う時におすすめなのは、背もたれが動くロッキング機能が付いている椅子です。寄りかかかると背もたれがゆらゆら動くロッキング機能がある椅子は、作業の合間に疲れた背中を伸ばしてリフレッシュすることができますよ。ロッキング機能でも、背もたれだけが動くタイプと背もたれと座面の両方が動くタイプがあります。中でも背もたれと座面が2対1の割合で動くシンクロロッキングタイプの椅子は、身体の自然な動きに一番近いのでリラックスしやすいです。
リラックスなら好みの角度に調節できるリクライニング機能
読書や映画鑑賞などリビングでリラックスしたい時に使うなら、背もたれの角度調節ができるリクライニング機能が付いている疲れない椅子がおすすめです。特に細かいリクライニング調節ができる椅子なら自分が好きな体勢で座ることができるので、その日の気分や体調に合わせて使うことができますよ。フルフラットになるタイプの椅子なら、昼寝用に使うこともできますよね。
疲れない椅子のおすすめブランド・メーカー
LOWYA（ロウヤ）
シーンに合わせて選べるおしゃれで豊富なデザイン
ジャンル内一番人気！
ロウヤは疲れない椅子の種類がとても豊富なのが特徴です。インテリアのポイントになるおしゃれなデザインの家具でお馴染みのロウヤですが、疲れない椅子の機能も優れているのが魅力です。背もたれやアームレストを自分が楽な位置に調節できるモデルが多いので、長時間でも快適に座れます。フローリングを傷つけずに使えるウレタンキャスターを使用している椅子もありますよ。
ニトリ
好みの座り心地に合わせて選べる背もたれの形
ニトリには背もたれがユニークな形をしている疲れない椅子があるのが特徴です。腰にフィットするように背もたれが2つに分かれている椅子や、座ったままストレッチができるように背もたれが動く椅子があります。ニトリの家具は値段の幅が広いので、疲れない椅子も1万円以下でリーズナブルに購入できるモデルがありますよ。
エアリゾーム
インテリアに馴染むシンプルデザインの椅子
エアリゾームの疲れない椅子はカフェにある家具のようなおしゃれなデザインが特徴です。合成皮革を使用したレザーの椅子が多く、レトロでおしゃれなデザインはダイニングでも書斎でも映えます。デザインがおしゃれなだけではなく腰やお尻に負担がかからないように座面に工夫が施されているので、身体が疲れにくいですよ。
オカムラ
正しい姿勢で仕事ができるデスクチェア
上質なデスクチェアを求めるならオカムラがおすすめです。高級外車のようなスタイリッシュなデザインのデスクチェアはおしゃれなだけではなく、身体の疲れにくさにも定評がありますよ。自然な姿勢をサポートするシンクロロッキング機能やお尻をしっかり支えてくれるクッションなど、身体に負担をかけない機能がたくさん付いているのが魅力です。色の種類がとても豊富なのが特徴で、オレンジやレッドなどの鮮やかな椅子はインテリアのアクセントになりますよ。
おすすめ＆人気の疲れない椅子ランキング
仕事や勉強でおすすめの疲れない椅子
LOWYA(ロウヤ)-メッシュタイプのオフィスチェア（24,990円）
全身を包み込むような快適な座り心地
ジャンル内一番人気！
パーツごとに細かい調節ができる疲れない椅子です。背もたれや座面はもちろん、アームレストとヘッドレストの位置も調節できるので自分の使いやすさに柔軟に合わせることができますよ。背もたれが動くロッキングは2段階で位置を固定することができ、ロッキングの硬さも好みに合わせて調節することができます。背もたれを倒すこともできるので、仕事の合間に仮眠をとる時に便利ですね。
腕を乗せるアームレストが上下だけではなく前後と左右にも動くので、座っていて邪魔にならない位置に調整ができますよ。椅子の全体にバネのように弾力がある特殊なメッシュ生地を使用しているので、自分の身体に合わせてフィットするような快適な座り心地を実現できます。背もたれだけではなく座面もメッシュ生地なので、汗をかきやすい人でもムレずに爽やかな使い心地です。座面の前面にはウレタンクッションが入っているので、長く座っていても太ももが痛くなりません。
LOWYA(ロウヤ)-多機能オフィスチェア（19,990円）
背中が疲れないS字ラインの椅子
ジャンル内で売れています！
長く椅子に座っているとお尻が痛くなる人におすすめの疲れない椅子です。厚さが9cmの肉厚な座面にはハイクラスの椅子に使用される良質なピュアウレタンを100パーセント使用しているので、もっちりとした座り心地が快適です。座面はフラットではなくお尻を包むようなカーブが付いているので、長時間座っていてもお尻が痛くなりにくいですよ。
背中から頭まで受け止めてくれるエクストラハイバックの背もたれがS字構造になっているのが特徴的で、背中のS字ラインにフィットして座れるが魅力です。肩甲骨周りや腰にフィットした座り心地なので、肩こりや腰痛で悩んでいる人にもおすすめの椅子です。座り姿勢で疲れやすい腰をサポートするクッションが付いているところも、疲れ対策のおすすめポイントですね。
オカムラ-コンテッサ セコンダ（165,880円）
高級外車のような遊び心のあるデスクチェア
オカムラと世界の工業デザインを牽引するジウジアーロデザインとのコラボで生まれた椅子です。ジウジアーロデザインはBMWやマセラティなど車のデザインを多く手掛けているので、椅子にも高級外車のような美しい風格があるのが特徴です。色の種類がかなり多いのも特徴で、グリーンやオレンジなど遊び心のある色も揃っているのが魅力ですね。
もちろんデザインの美しさだけではなく、座り心地の良さもハイクラスの椅子です。背面に薄く柔軟性があるフレームを使用しているのが特徴で、体の動きに合わせて柔軟に追従するので自然な体勢で座ることができますよ。クッションタイプの座面は部位で硬さが異なる3種類のウレタンを使用しているのが特徴で、太ももは圧迫せずにお尻はしっかり支える快適な座り心地ですよ。寄りかかると背もたれと座面がシンクロして動くロッキング機能は、自然な姿勢を作りやすく身体に負担をかけずに座ることができます。
ニトリ-ワークチェア エルゴクエスト（30,454円）
座ったまま身体を自由に動かせる
骨のようなユニークな形が特徴的なデスクチェアです。背もたれが7つに分かれていて自由に動かすことができるので、座ったまま身体をひねってストレッチをすることができますよ。背もたれ全体にカーブが付いているので、背中のS字ラインにフィットした正しい座り方ができるのも魅力です。
背もたれには4段階で調節ができるロッキング機能が付いているので、仕事の合間にリラックスしたい時も快適です。角度調節ができるヘッドレストが重い頭をしっかり支えてくれるので、首や肩が疲れやすい人も快適に使うことができますよ。アームレストの高さ調節も可能なので、自分の体型に合わせた座り心地の良さを実現できます。
ニトリ-肘付きワークチェア デュオレハイDX（40,639円）
腰痛で悩む人におすすめのデスクチェア
腰が疲れやすい人におすすめのワークチェアです。2分割されたユニークな形の背もたれが密着するように身体を支えてくれるので、通常の椅子に比べて腰への負担を最大30kg軽減してくれます。背もたれのロッキングは大きく揺れるので、仕事の合間のリラックスもしやすいです。2つの背もたれの間の幅を調節できるので、背中の中心が隙間で圧迫されることがありません。
高さ調節ができるヘッドレストは枕のような丸みのある形をしていて、頭や首をしっかり支えてくれますよ。座面にはへたりにくく弾力性のある素材を使用しているので、長く座っていてもお尻が痛くなりにくいのも利点ですね。どんな座り姿勢でも背中を支えてくれるので、自分の快適な座り方をすることができますよ。
リラックスタイムにおすすめの疲れない椅子
LOWYA(ロウヤ)- 1人掛け リクライニングソファ（12,990円）
ソファと座椅子の魅力を兼ね備えた椅子
ジャンル内で売れています！
ソファのようにゆったりくつろいで座れるリビングチェアです。ウレタンとポリエステル綿がたっぷり詰め込まれたふかふかのクッションが体に優しくフィットするのが特徴です。横幅70cmのワイドサイズの椅子は体格が良い男性が座っても余裕があり、あぐらをかくなど気分に合わせて好きな体勢で座れますよ。座面が立ち上がりやすい高さで設計されているので、離着席で疲れてしまうこともありません。
背もたれのリクライニングは2度ごとに42段階の調節ができ、シーンに合わせて便利に使い分けることができます。リクライニングを使う時に背もたれを180度後ろに倒す必要がないので、後ろにスペースがあまりなくても角度調節が可能です。後ろ脚が斜めに付いていることで背もたれを深く倒しても安定感があるので、昼寝をする時も心地よく使えますよ。
ピントチェア-リビングコンフォート（38,500円）
作業療法士の実績と経験から生まれた椅子
作業療法士が身体のことを考えて作ったリビングチェアです。身体を点ではなく頭や肩甲骨などの6つの面で支えてくれるので、力を抜いて全身をリラックスさせて椅子に預けることができますよ。ピントでは年間300件以上のオーダーメイドの椅子を作っていて、その実績によって生まれたこの椅子も、オーダーメイドのような使い心地の良さがあります。
背もたれは11段階のリクライニングができますが、どの角度で座ってもお尻がずれない特殊構造なのでまるで椅子と身体がひとつになったような快適な座り心地を実現します。優しく頭を支えてくれるヘッドレストは13段階の角度調節ができるので、首をより楽な位置に置くことができますよ。背もたれの上部は腕が外側に出るように細く設計されているので、腕を動かしやすく圧迫感がないのも魅力です。
アイリスオーヤマ-回転リクライニングチェア（9,980円）
好きな場所で離着席できる回転チェア
離着席がしやすい回転機能付きのリビングチェアです。座面が360度回転するので簡単に向きを変えることができ、自分が楽な場所で離着席できますよ。椅子のサイドに大きなポケットがあるので、リモコンや新聞の収納に便利ですね。
背もたれには6段階のリクライニング機能が付いているので、好きな角度でリラックスして座れます。座面と背もたれにはボリュームのあるクッションを使っているので、身体に優しくフィットする座り心地が長時間でも快適。アームレストも厚みがある作りなので、肘をついても痛くならず心地よくもたれかかることができますよ。
ニトリ-パーソナルチェア ラルフ3（59,900円）
タブレット操作がしやすい革張りチェア
高級感のあるデザインが魅力の革張りチェアです。背もたれのクッションが3分割になっているのが特徴で、頭と背中と腰をしっかり支えてくれます。ブラウン系の温かみがあるリビングチェアは自宅のインテリアに合わせやすいのが利点ですね。
左右どちらでも取り付けられるタブレットホルダーが付いているので、ゆったりリラックスしながらタブレットの操作ができるのが魅力です。頭を乗せるヘッドレストは無段階で調節できるので、自分が楽な位置で首をリラックスできます。背もたれのリクライニングを深く倒せば、ベッドのような心地よさで昼寝できますよ。
コンパクトに置けておすすめの疲れない椅子
LOWYA(ロウヤ)-ベロア調パソコンチェア（16,990円）
全面クッションで長時間座っても疲れにくい
ジャンル内で売れています！
女性の部屋におすすめの可愛いベロア調素材のデスクチェアです。色が4種類あるので好きな色の椅子を選んで、仕事のモチベーションアップに活用できますね。背面もベロア調になっているので、部屋のどの場所に置いてもインテリアのおしゃれなポイントになります。
曲線のあるフォルムが身体を優しく包み込んで、正しい座り方ができるようにサポートしてくれますよ。座面と背もたれに良質なピュアウレタンを使用した全面クッションの椅子は程よい弾力で、長時間座っていても身体が疲れにくいです。座面があぐらをかけるくらいゆったりとした作りになっているので、楽な姿勢でリラックスして座ることができますよ。
LOWYA(ロウヤ)-回転ダイニングチェア（9,990円）
食卓で使いやすい回転式ダイニングチェア
ジャンル内で売れています！
座り心地の良さと使いやすさを兼ね備えたダイニングチェアです。なめらかなカーブが付いている背もたれが真横まであるので、食事の時に安定した姿勢で座ることができます。座面に使用している合成皮革は汚れをサッと拭き取れるので、毎日の食事シーンで活躍しますよ。
座面が360度回転するので、離着席の時に椅子を後ろに引く必要がありません。自分が楽な場所で立ち上がれるので、年配の人でも使いやすいのが利点です。レザーチェアですが、脚がナチュラルな木製なので幅広いインテリアに使いやすいのも魅力ですね。
エアリゾーム-ハワードチェア ダイニングチェア2脚セット（10,980円）
腰を優しく包んでくれるヴィンテージ調チェア
ヴィンテージ調のデザインがおしゃれなダイニングチェアです。椅子の脚が一体化した作りになっていてガタつきにくいので、ダイニングデスクで作業をする時も使いやすいです。本革ならではのシワ感も再現した味わい深いPUレザーと、ナチュラルなファブリックの2種類の生地から選ぶことができますよ。PUレザーは水や汚れに強く食事をこぼしてもサッと拭き取れるので、子供が使う場合も安心ですよ。
おしゃれさが光る椅子ですが、座り心地にもこだわりがあります。身体にぴったり沿うような3D座面を使用しているので、お尻と腰に優しくフィットして長時間でも快適に座ることができますよ。座面にはウレタンクッションが敷き詰められているので、ゆっくり食事をしていてもお尻が痛くなりません。
まとめ
背中のカーブにフィットする疲れない椅子がおすすめ
疲れない椅子を選ぶ時のポイントは、背中のS字カーブを保ちやすいかどうかです。背中のS字カーブに沿うように背もたれになめらかな曲線が付いている椅子は、背中の負担を軽減して座れるので腰痛や肩こり対策にもおすすめです。特に長時間作業する時に使うデスクチェアを選ぶ時は、背中のS字カーブの保ちやすさを重視するのが大切なポイントですよ。今回は、疲れない椅子のおすすめ人気ランキングを紹介しました。ぜひ身体が疲れない椅子を手に入れて、毎日元気に過ごしましょう。
