おすすめのジョイントカッター人気比較ランキング!【マキタも】

木工製品のぬくもりが見直され、DIYで家具を自作される方が増えてきました。テーブルや棚など、大きな板が必要になったときに役に立つのが、ジョイントカッターという電動工具です。複数枚の板をつぎ足すときに、木の側面に溝を掘るための道具です。大型の家具を作るときに役立ちますので、この記事のおすすめを参考にしていただき、豊かな木工生活を送ってくださいね。

ジョイントカッターとは?

ジョイントカッターは木板に切り込みを入れる木工工具

ジョイントカッターは木と木をつなぎ合わせる部分に切り込みを入れる専用の木工工具です。大きな一枚の木の板を作ろうと思ったら、大木を倒してスライスしなければなりません。でも、2m近い食卓を作るために樹齢数百年の大木を大量伐採していたら、地球環境にやさしくないですよね。そこで、複数の木の板を継ぎあわせて大きな一枚の板を作るのです。

段差のない板を作るためには木と木を精度よく接ぎ合わせる必要があります。高度な技術を使わず誰にでも簡単にできる方法として生み出されたのが、ビスケットウッドと呼ばれる木片で木の側面同士をつなぎ合わせる工法。板の側面に切り込みを入れ、ビスケットウッドを埋め込んで2枚の板を接ぎ合わせるのです。そのための切り込みを入れる道具が、ジョイントカッター(ビスケットジョイナー)なのです。

ジョイントカッターの特徴

位置精度の高い切り込みを入れることができる

専用工具なので、正しく設定すれば確実に狙った高さに切り込みを入れることができます。工具に位置合わせのための窓と印がついているので、簡単に調整ができます。カットするための刃は厚みが決まっているので、ビスケットのサイズピッタリの切り込みを入れることができます。

女性でも簡単に操作できるというメリットがある

電動工具は音がうるさくて苦手という女性も多いと思いますが、この工具は80dB程度なので電動ドリルに比べると静かです。板材に載せて使用するので、重さも感じることがありません。位置を合わせたらゆっくり工具を押すだけで切り込みを入れることができ、ばねで戻ってくるので作業がはかどりますよ。

ジョイントカッターの種類

電源ケーブルタイプ

長時間の作業をするなら電源ケーブルタイプ

板を継ぎ足して大きなテーブルを作ったり、複雑な形状の本棚を作ったりするためには、多い時には100個以上のビスケットを使用します。そのような場面で心強いのは、100VAC電源に接続して使用するタイプの電動工具です。中断することなく働き続けるので、作業がはかどりますよ。

電圧が変わらないことも大きなメリットです。一定の速度で刃が回転しますので、硬い木の板をカットする場合でも安定して切り込みを入れることができます。回転速度が途中で変わると木がささくれたり、位置ずれを起こしたりしますが、AC電源であればこのようなリスクを回避することができますよ。

バッテリータイプ

動き回って作業するならコードレスのバッテリータイプ

専用の作業場がないご家庭のDIYであれば、バッテリータイプがおすすめです。作業する場所まで延長ケーブルで引っ張っていると、動き回っているうちに長いケーブルに足をひっかけてしまうことがあります。コードレスのバッテリータイプなら、そのような心配をすることなく作業に集中できますよ。

少数のビスケットを使って工作するときにもバッテリータイプは有効です。短時間の作業のために電源ケーブルを接続するのは煩わしいものです。さっと取り出して、必要な個所をカットしたら工具箱へ戻すことができるので、手軽に作業ができますよ。

ジョイントカッターの選び方

製作する木工品の大きさで選ぶ

本棚など大型家具を作るならハイパワータイプ

丈夫な木を加工するときにはハイパワータイプを選びましょう。本棚やテーブルなどの大きな家具には硬い木を選ぶ必要があり、それに負けない力強い工具が必要です。非力な工具はカットするのに時間がかかり、刃がぶれやすいのでカット面がギザギザになります。それに比べて、ハイパワータイプなら短時間で、美しい仕上がりになりますよ。

額縁など小型の木工品を作るならコンパクトなタイプ

写真建てや額縁、木箱など、手軽に作ることができる小さな木工品には、小型のビスケットが使われます。カット溝が小さくて済むので、大きな工具は不要です。さらに、やわらかい木が使われるので、小型のジョイントカッターでも十分な加工能力があります。コンパクトタイプなら収納も場所をとらず、工具箱の中で邪魔になりませんね。

必要となる精度で選ぶ

販売目的の製作をするならプロ仕様

最近は手作り家具がブームですが、自宅用ではなく、販売目的で手作りするなら多少値段が張っても精度よく切れるジョイントカッターを選びましょう。木と木を精度よくつなぎ合わせるためには、カット溝の仕上がりが重要です。位置精度が狂ったり、切った大きさがぶかぶかの状態だと継ぎ目に段差ができて、売り物になりません。

趣味の工作なら手軽に買えるもので試してみて

もし手作りする木工品がご家庭用、あるいは学校の工作など趣味の領域であれば、高価なジョイントカッターは不要です。5万円以下の安いジョイントカッターでも、十分な加工能力があり、適度な精度でカット溝をつけることができます。交換用の刃もプロ仕様のものと共通で使用できるので、本体は廉価版でも十分に木工製作を楽しめますよ。

使用するビスケットで選ぶ

使用するビスケットサイズに対応しているか確認する

工具を購入するときに意外な盲点になるのが、部品や刃がインチサイズなのか、ミリサイズなのかです。ほぼ同じに見えますが、刃の厚みに合わせたビスケットを使用しないときれいに仕上がらず、作り直しなど思わぬトラブルになります。それと、ビスケットの幅も決まっていて、#0、#10、#20の3種類が主流です。さらにポーターケーブル社のジョイントカッターで使えるFFサイズという小さいタイプと、ファスツール社独自のドミノ型もあるので、ご自分が使うビスケットに合わせた工具をチョイスしてください。

ビスケットの厚みが4ミリなら日本製のジョイントカッターを

ジョイントカッターを選ぶ時は、刃の厚みとビスケットが合っていることが重要です。自分が持っているビスケットの厚みが4mmなら、日本製、またはヨーロッパ製のジョイントカッターを買いましょう。ビスケットをホームセンターで買うときは、袋に書いてあるサイズをしっかりと確認しましょう。また、インターネットだとサイズをよく確認せずに買ってしまいがち。ミリなのか、インチなのか、よく確認してから購入するようにしましょう。

ビスケットの厚みが5/36インチなら米国の機種

手元にあるビスケットの厚みが5/32 inchと書かれていたら、米国仕様のカット刃に対応したビスケットです。厚みの差は僅かなので、あまり大きな問題にはなりません。大型家具の場合はサイズが合っていないと隙間が開いてしまい、つなぎ合わせた板に段差がついてしまいます。特に、米国製の機種は値段も高いので、選定の時にはビスケットの入手性や、メンテナンスに対応できるかも販売店で確認して購入するようにしましょう。

集塵方法で選ぶ

スタンダードなダストバッグは簡易的で手軽に使える

木工作業をしていると、木くずがいっぱい飛び散ります。専用の工房であればまき散らしても後で掃除をするのは簡単ですが、一般家庭の場合はダストバックに集める必要があります。カットしながら集塵してダストバッグに吐き出すジョイントカッターがありますので、専用工房がない方はダストバッグ付きを選ぶとよいでしょう。

集塵機に接続可能なら空気中に舞う粉塵も集めて綺麗にできる

木工工具の周辺機器として、掃除機のような集塵機が市販されています。木くずを部屋にまき散らすと、大きな木くずは地面に落ちるのでいいのですが、細かい粉は空中を舞って、想像以上に遠くまで浮遊し、部屋の中にほこりとして溜まってしまいます。とくに咳が出やすい方は、集塵機に接続できるジョイントカッターを購入して細かい木くずも集めて作業しましょう。

ジョイントカッターのおすすめブランド・メーカー

マキタ

プロも使用する日本の電動工具メーカ

電動ドライバーやドリル、チェーンソーなど、駆動力を備えた各種工具を扱っているメーカです。ジョイントカッターは国内メーカでは唯一、マキタだけが取り扱っています。説明書は日本語ですし部品も入手しやすいので、よほどハイパワータイプが必要な状況でなければ、マキタを買っておけば間違いありませんよ。

DEWALT(デウォルト)

アメリカ生まれの丈夫な電動工具メーカ

建設現場でコンクリートに穴をあけるような大型ドリルやインパクトドライバー、林業で使用されるようなチェーンソーや草刈機、そして家庭で使用される各種電動ツールなど、工業用の電動工具ならなんでも扱っています。アメリカの産業を支えるプロ用のツールメーカで、耐久性があります。ジョイントカッターはハイパワーで、大型の家具を製造販売するメーカ向けと言えるでしょう。

PORTER CABLE(ポーターケーブル)

DIY先進国のアメリカで愛される電動ツールメーカ

ポーターケーブルは1906年に設立された、100年以上の歴史をもつパワーツールメーカです。主に産業用で使用されるツールを製造していて、ジョイントカッターも家庭用というよりも、産業用の大型のツールです。とはいえ、家でさえもDIYしてしまうアメリカなので、産業用と家庭用の区別がはっきりあるわけではなく、大は小を兼ねるというツール設計をしていると言えます。

Lamello(ラメロ)

ジョイントカッターを発明したスイスのツールメーカ

ヨーロッパ、とくにドイツやフランスの家具は強くて美しいことが特徴ですが、それもしっかりとした工具があってこそ実現できます。ラメロは精密工業で有名なスイスが生んだツールメーカで、ドリルやグラインダーなど多くのパワーツールを扱う総合工具メーカです。大きな木の板をつなぎ合わせる工法の発明は、森林伐採などの環境破壊に考慮する欧州ならではの発想ですね。

ピーウッド

お手軽な工具を提供するメーカ

ご家庭や学校での工作など、簡単なDIYで使用するような電動工具を提供しています。ジョイントカッターは回転数が低く、位置決めをするあごの固定も甘いので位置精度が低いですが、趣味での木工であれば問題なく使用できます。価格も2万円以下で安いので、試しにジョイントカッターを使うのであれば、ピーウッドのものを入手しておくのがいいですね。

ジョイントカッターのおすすめ&人気のジョイントカッターランキング

バッテリータイプでおすすめのジョイントカッター

マキタ- 充電式ジョイントカッター PJ180DZ 18V (26,480円)

どんな木工品を作る時でも頼れるツール

ご家庭のDIYで使うのにおすすめのジョイントカッターです。充電式なので邪魔なコードがなく、自由に動き回って加工することが可能です。18Vタイプなのでパイパワーで、テーブルなど大きめの家具でも問題なく加工できます。

マキタのジョイントカッターは、高さの調節が簡単なところがオススメです。ダイヤルを回して任意の位置に合わせることもできますが、アングルガイドを外せば板表面から10mmまたは6mmの高さに固定できます。板は厚みが決まって売られていることが多いので、毎回調整しなくても同じ高さ加工してしまえば、簡単にビスケットジョイントができますよ。

マキタ- 充電式ジョイントカッター PJ140DRF 14.4V リチウムイオン (44,000円)

バッテリーは他の工具と共通で使える

手軽にビスケットジョイントによる板接ぎをしたい方におすすめです。バッテリー付きなので、買ってきたら充電してすぐに使えます。バッテリーは他の電動工具と共通なので、すでに別の工具でバッテリーを持っているなら、本体のみのPJ140DZを買えばお安く済ませることができますよ。

バッテリーは14.4Vですが、回転数は18Vタイプと同じで毎分6,500回転です。電圧が低いので力不足なところはありますが、よほど硬い木を加工しない限り問題なく使えます。切り溝を入れる数が少ないなら、少しでも軽いこのタイプのほうが疲れないのでおすすめです。

プロ仕様でおすすめのジョイントカッター

マキタ- ジョイントカッター PJ7000 (26,254円)

プロの木工屋さんも愛用するハイスペック機

長時間の作業をするなら100V電源タイプがおすすめです。PJ7000はプロも使用するハイスペック機で、刃の回転数は毎分11,000回転で硬い木でもきれいに仕上がります。電源に接続しているため疲れ知らず。大きな板接ぎで何か所も切り溝を入れるときでも、安定した作業が可能です。

長時間使うのに向いている理由は電源だけではありません。バッテリータイプは本体重量が2.8kgあるのに対して、このタイプの重量は2.3kgです。その差は500gなので、キャベツひと玉ほども違います。欧米製と比べても軽いので、腕が疲れにくいのがメリットですよ。

DEWALT(デウォルト) ビスケットジョイナー DW682K (37,068円)

アメリカンパワーツールなら加工できないものはない

デウォルトといえば工事現場でうなりを上げて働くパワーツールが有名ですが、木工用の工具も提供しています。輸入品なのでマニュアルは英語ですが、図が付いているので読めなくても使い方はわかります。アメリカも商用電源は100Vなので、変換プラグなども不要です。

刃のサイズはインチになるので、ビスケットの適合を確認する必要があります。日本にも代理店が多数あるので、交換刃など部品の入手性は高く、メンテナンスで困ることはありません。プロ仕様なので硬い木を切ってもぶれにくく、きれいな仕上がりになりますよ。

PORTER CABLE(ポーターケーブル)- 557 デラックスプレートジョイナーキットUS版 (47,777円)

集塵容量が大きいアメリカ産のジョイントカッター

本棚のような大きい家具から、写真建てのような小さな木工品まで、広い用途に使えるビスケットジョイナーです。FFタイプという極小タイプのビスケットが使えるので、学校の工作で使用するときにも便利です。100V商用電源にそのまま接続して使用することができます。

輸入品なのでマニュアルは英語になります。交換刃もインチサイズですが、インターネットで販売しているサイトが多数あるので、入手に困ることはありません。大きなダストバッグがついているので、交換頻度が少なくてすむのもメリットです。

Lamello(ラメロ) ビスケットジョイントカッター TOP21 (137,500円)

何役もこなせるジョイントカッター

高精度なジョイントカッターが欲しい方におすすめです。ガイド部の加工精度を向上し、工具としての完成度を高めなので位置ずれせず、高い精度で加工することができます。角度調整、高さ調整も任意に行うことが可能です。

ツールを付け替えると、エッジトリムと呼ばれる板の角取りにも対応できます。1台で何役もこなすことができるので、必要な工具を最小限で揃えることができます。ガイドのつけ外し、交換刃の付け替えなども容易になっているので、メンテナンス性の高いツールですよ。

Lamello(ラメロ)- PシステムジョイントカッターZETA P2 (229,900円)

家具の運搬と組み立てが楽になる画期的なシステム

組み立て式の家具を販売したい業者向けのツールです。板に切溝をいれるジョイントカッターではありますが、埋め込むのはビスケットではなく、専用の金具です。Pシステムと呼ばれ、予め加工された板材に専用の金具を埋め込み、納入先で金具同士を接続して家具を組み立てる仕組みになっています。

スイス製ですが電源は100Vに対応していますので、購入してすぐに使うことができます。刃の回転は毎分9,000回転なので、他のプロ用ツールと同様の作業性で、硬い木でも加工できます。重量が3.8kgと重いので、ご家庭には不向きです。作業中にもずれにくく、プロが使うツールですね。

FESTOOL(フェスツール) ドミノ ジョイントカッター DF500Q-Plus (179,200円)

大人が乗っても壊れない家具を作りたいならこれ

頑丈で大きな家具を作りたい方におすすめです。ビスケットジョイナーは位置合わせのために使われますが、このドミノジョイントは楕円形の部材をはめ込むことにより強度を持たせることが可能です。人が乗っても割れないくらい強力なベッドやテーブルを作成するときに役立ちます。

使い方は他のジョイントカッターとほぼ同じです。穴加工をする高さを調整し、あらかじめ付けた印に合わせたら本体を押すだけ。工具が自動的に楕円形の穴を開けてくれます。必要な強度に応じてドミノジョイントの太さや穴の奥行きを決める必要がありますが、ジョイントの大きさによって合わせる位置がわかるので複雑な計算をしなくても簡単に扱えますよ。

趣味の工作でおすすめのジョイントカッター

ピーウッド- ビスケットジョイナー (13,200円)

とりあえずジョイントカッターを試したいならこの1台

コスパの良いジョイントカッターを探している方におすすめです。20,000円以下と低価格ですが、毎分10,000回転でカット音も静かです。AC100Vに接続なので長時間の作業も可能。板接ぎを始めてみたい初心者にはちょうどよい性能です。

ガイドは多少がたつきがあり、カットしたところもバリや出やすいので、仕上げにヤスリをかけるとよいでしょう。集塵袋はサイズがそれほど大きくないため、別途集塵機を購入してホースでつなぐことをおすすめします。角度調節範囲や高さの調整は他のジョイントカッターと同等の範囲ですので、ビスケットジョイントのお試しとして最適ですよ。

VonHaus(フォンハウス)- ウッドビスケットプレートジョイナー8.5 Amp (41,564円)

オシャレなデザインのパワーツール

リーズナブルな価格で精度の高い工具を求めている方におすすめです。10万円以上するプロ用ほどの精度はありませんが、堅牢な作りでがたつきがありません。重量は3.7kgなので他の機種より少し重いですが、ぶれにくいのできれいに仕上がります。

高さや角度の調整が簡単にできるように、目盛りがついています。任意の角度に調整可能ですので、作品の幅が広がります。角度を付けた棚を作る時や、テーブルに傾斜をつけるなど、少し凝ったデザインの家具も容易に作ることができますよ。

Triton(トライトン) – ビスケットジョインター 600W TBJ001 (19,800円)

軽くて使いやすいので子供でも扱える

軽いジョイントカッターを探しているかたにおすすめです。重量は2.65kgしかないので、女性でも楽に使用できます。ブレード回転は毎分10,600回転なので、硬い木でもパワフルに切溝をいれることができますよ。

高さは0~40mmまで対応できますので、ほとんどの板材に切溝を入れることができます。深さも6段階調整できるので、標準的なビスケットに対応しています。角度調整のメモリがないので角度をつけるときは注意が必要ですが、0度で使用することが多いと思いますので、実用上は問題ありません。

ジョイントカッターを使用するときの注意点

ガイドがぶれないように手で押さえて使用する

板接ぎで2枚の板を位置精度よく貼り合わせるためには、印をつけたところから横、上下にずれないことが重要です。回転する刃が板の側面に当たった瞬間に横に逃げてしまったら正しい位置に切溝をつけることができません。ガイドプレートを板に載せ、左手でしっかりと押さえながら、ツールを押し込むようにしましょう。

必ず保護具を身に着けて使用する

どのような加工をする時でも、顔面を守る保護具を必ずつけましょう。とくに、木は欠けやすいので木片が飛んできたり、切りくずが舞っていたりして目に入ると、失明の危険があるだけでなく、とっさにツールを離してしまい、周りにいる人に飛んでいく可能性もあります。ご自身だけでなく周囲の人の安全のためにも、ゴーグルは必須、手袋も切創用の丈夫なものを着けて作業しましょう。

まとめ

コンパクトなジョイントカッターがおすすめ

DIYで大型の家具を作る場合でも、プロの作業用でも、バッテリータイプが使いやすく、音も静かでおすすめです。リチウムイオンバッテリーなら持ちがよく、パワーが非力ということもありません。切り込み穴を開けるための専用ツールなので、片付けるときに場所を取らないこともメリットですね。コンパクトなジョイントカッターで、美しい仕上がりの木工製品製作を楽しんでくださいね。

コメントを残す

*

About

モノナビはモノの比較サイトです。
各ジャンルの専門家がおすすめの商品を紹介して、あなたのモノ選びをより豊かにします。