おすすめの波板人気比較ランキング!【ポリカやガルバも】

DIYで倉庫を作りたい。カーポートの屋根を自分で修理したい。そんなときはランキング形式で紹介している波板を使うと便利です。波板は身近な建物の壁や屋根に使われている建材。DIYで利用することが多いため、一般家庭にもトタン板の名前で広く普及しています。一方、種類や選び方、張り方など、知られていない実態が多いのはネック。そこで、今回は波板を解りやすく掘り下げて解説します。参考にしながら使いやすい波板を選んで、オリジナルの物づくりを楽しんで下さい。

波板とは?

建材として家庭で使われている波状の板

波板は建材として使われている波状の板です。日本の古い建物にはトタン波板が使われていたので、トタン板という別名が知られています。トタン板は金属製ですが、現在は樹脂製も豊富。DIYによる住まいのリフォーム、倉庫の増設など、一般向けの建材として家庭でも活躍しています。

角波板との違い

角波板の波は角張っていて規格が違う

角波板は波板の仲間です。屋根や天井に張られており、波板と同じくDIYに使われています。違いは一目で解り、滑らかなカーブを描いているのが波板。角波板の波は角張っており、専用の規格があります。トタンが主な材料です。

波板のメリット

通販やホームセンターで買える安い手軽な建材

一般的なDIYに使われる波板は、通販やホームセンターなどの身近な場所で用意できます。大きなサイズの板を何枚か使うケースが多く、ホームセンターを利用する場合は軽トラなどの車を貸し出してくれる店舗がおすすめです。また、かなり安価なところもメリット。手軽な建材として知られており、DIYリフォームに選ばれています。

自力加工ができるため一般家庭でも扱える

波板は普通の刃物で切れるケースがあります。一般家庭に置いてある、のこぎりやハサミです。穴を開けて結束するなど、自力で加工することが可能。非常に扱いやすい建材として知られており、住宅自体や周りにあるエクステリアに使われています。

重ねて繋げると簡単に延長できる

波板は波を重ねて繋げることができます。穴を開けて結束する、ネジで波板同士を固定するなど、増減を自力で調整できる建材です。しっかりサイズを計算できれば狙った長さに延長することが可能。自作倉庫、ガレージなどの天井や壁によく選ばれている理由です。

波板のデメリット

張り方を間違えると雨漏りなどのトラブルが起こる

加工しやすい波板ですが、張り方を間違えると雨漏りなどのトラブルが起こります。プロ並みに張るのは難しく、正しい工程を実践しないといけません。間違えないように規格などのサイズを覚えておくと便利です。また、加工前に必要工具を確認しておくのも重要となります。

加工には工具が必要

のこぎりなどでも切れる波板は割と容易に加工できます。一方、電動工具が必要な波板も一般的です。また、普通の刃物で切れる波板に対しても電動工具が有利。キレイに切断できるだけでなく作業効率が格段にアップします。結束具や固定金具も覚えておくと正確に取り付けできますよ。

波板の種類

樹脂製

農業やエクステリアに使われることが多い

波板は大きく分けると2つの種類があります。家庭のDIYで使用されることが多いのは樹脂の波板です。主に3つの素材が使われていますが、共通のデメリットとしては金属製より耐用年数が低いこと。また、不燃材料と違い燃えてしまうところもネックです。

樹脂は金属より耐久度が低く燃えやすいため、母屋の壁や天井に選びにくい種類です。一方、軽くて持ち運びやすく透明度を選べることから、少し離れた場所で活躍しています。エクステリアの建材に選ばれる種類。宅周りに設置するガレージや倉庫の屋根、花壇の柵、外壁などの仕切りが典型的な用途です。また、農業用ハウスの外壁や、水田のアゼ周りを囲む道具としても使われています。

金属製

住まいや工場の屋根と壁に使われることが多い

金属製は重いところが共通するネックで、扱うときのパワーや移動させるときの回数が樹脂よりも増えます。また、塗装が剥がれるとサビで耐久度が下がるのもネックです。年単位など、自分で節目を決めて塗装状態をチェックするといいでしょう。塗りなおしで早期の補修できれば耐久度を保てます。

金属製は亜鉛を吹き付けて、メッキで表面処理されているのが特徴です。耐用年数はメッキの効果で変わりますが、基本的に樹脂よりも長くなります。不透明で外から中の様子を隠すことが可能。また、不燃材料であるのも大きなメリットです。住まい、工場などの建築物に向いているため、必然的に屋根や壁を構成することが多くなります。

波板の選び方

耐用年数の違いで選ぶ

色あせにくいガラスネットの耐用年数は5年

波板は外に面する建材として使うことが多いため、基本は耐用年数を把握して選ぶのがおすすめです。耐用年数込みでDIYに選ばれる波板は4つあります。耐用年数が約5年のガラスネットは、もっとも弱い塩化ビニルにガラス繊維を入れて強化した波板。少し短い寿命になる反面、日光で色あせしにくいところがメリットです。劣化したときに目立つカーポートの屋根や、バルコニーの壁に使われています。

ポピュラーなポリカ波板の耐用年数は約10年

ポリカ波板はポリカーボネートという樹脂で作ります。耐用年数の目安は10年です。樹脂としては非常に長持ちするタイプ。基本的に透けていますが透明度を微調整することもできます。また、耐久度が高くて衝撃に強いのもメリット。例えば雹が降ってきても耐え抜ける性能を持ちます。のこぎりで切断できるため、家庭で行うDIYに選ばれることが多いのはポリカ波板です。

住宅に使われるカラートタン波板の耐用年数は15年が目安

トタンは鉄板に亜鉛を吹き付けた建材です。樹脂の波板より耐用年数が長く、瓦より軽い魅力があります。身近な建物の壁や屋根に使われているので、目にする機会は少なくありません。太陽の影響を受けやすい建材で、夏場に室温を上げてしまうところがネック。一方、名前通りカラーバリエーションが多く、DIYや施工に使う材料としてバリバリの現役です。

もっとも強いのは30年くらい耐えるガルバリウム波板

ガルバリウムもトタンと同じく身近な工場や住宅に使われます。亜鉛だけでなく、アルミや少量のシリコンを含むのが特徴です。サビに強いことから耐用年数はトップ。目安は15年から20年ですが、チェックを怠らなければ30年くらい持ちます。熱に対しても耐性があり、カラートタン波板より夏場は快適。アメリカ発祥の建材ですが日本メーカーも製造中です。さらに防サビ性能を高めたSGLなども、新しい建物で活躍しています。

目的で選ぶ

空間づくりにサビた波板を選ぶことがある

壁や屋根、柵に使う建材は普通、まっさらで長持ちした方が有利ですよね。一方、目的によってはサビなど、レトロな質感を求める場合もあります。店舗の内装が典型例。空間づくりなどの目的で、あえてサビたトタンを用いることがあります。玩具や缶詰の缶に使われているブリキの波板も同じ。口に入る物の材料に使われているブリキは、人体にとって安全な建材です。今日は主流から外れていますが、新品を屋根や壁に選んでも便利でしょう。

耐用年数より価格重視なら塩ビ波板がおすすめ

塩ビ波板は半透明の塩化ビニルで作られています。もっとも脆いところがネックです。耐用年数が低いことから3年を過ぎると、どのタイミングで破損しても文句が言えません。一方、昔から活躍している樹脂で非常に安いところはメリット。駐輪場の屋根や花壇、田んぼのアゼなど、身近な場所に使われている流通が多い波板です。手に入れやすい、低価格など、手軽な要素を求めている場合は塩ビ波板もメリットがあります。

古い工場などの補修にはスレート波板が使われることもある

スレート波板はセメントを加工して作る波板です。石綿が含まれますがアスベストは入っていません。近年は健康面の問題を解消しています。ホームセンター、通販などの手軽な店舗で入手可能。スレート自体は住宅の屋根にも使われています。

一方、スレート波板は工場など、古い建物の外壁を構成するケースが主体です。普通の波板と違うスレート用の規格が使われていて、業者に任せる補修工事なども増えます。一般レベルで用いることが少ないため、DIYの建材としてはニッチ。例えば旧家屋のガレージを元通りに直す、天井を一から自分で作るなど、工事レベルにチャレンジする目的で使うタイプです。屋根の耐用年数は15年から20年くらいが目安になります。

サイズの違いで選ぶ

波のサイズが同じ規格なら違う素材の波板も重なる

複数の波板を貼るときは、互いの波を重ねて柱に固定したり結束したりします。波の形には4つの規格があり、同じだと違う素材も重なるのが特徴です。補修などで一部を張り替えるときも、利用している規格が分ると有利。見分け方は簡単で、波の高さをチェックします。また、波の頂点と次の波の頂点を結んだ幅、ピッチが違うのも特徴です。

高さが9mmでピッチ32mmの鉄板小波がスタンダード

よく一般的なDIYに使われているのが高さ9mm、ピッチ32mmの鉄板小波です。一般的な波板として認識されています。波が大きい鉄板大波は高さ18mmでピッチが76mm。他にもスレートの規格があり、スレート小波は高さ18mmでピッチが63mmです。もっとも波が大きなスレート大波は、高さ18mmでピッチが950mm。なお、規格をピッチ数で略すことがあり、例えば32波なら鉄板小波を示唆します。

鉄板小波の重ね代は2.5山以上がベスト

波板を重ねて張るときは、規格ごとに推奨されている重ね代を守るのがベストです。重ね代は波の数で、山が単位に使われています。よくDIYに使われている鉄板小波は2.5山以上を重ねるのがベスト。ピッチが32mmなので、2.5をかけて最低の重ね代は80mmになります。他の規格は1.5山以上が必要。ピッチ63mmのスレート小波であれば、94.5mmが隣の波板と重なります。

透明度の違いで選ぶ

目隠し色は生活向きで透けている色は農業向き

実際の家や倉庫など、外から見られることを避けたい場所があります。ベランダなども例です。目隠しできる透明度を選ぶケースが豊富。ぼやけたマット系の色、塩ビ波板、ガラスネット波板が選択されます。そもそも不透明な金属の波板も活躍しやすい場所。一方、植物は日光で光合成を行い育ちますよね。植物を育てるハウスの壁や天井には、衝撃に強くて日光を確保できるポリカ波板、少し透けているガラスネット波板が選ばれます。

ポリカ波板は透明度が高くても紫外線をカットする

ポリカ波板には向こう側が見えるクリアカラーがあります。また、スモーク色は光の透過率が違い、100%以下で少し光を通さない傾向です。両方とも基本的に紫外線をカットするので、ハウス栽培などで日焼けしたくないときに有効。植物の病気として知られる、灰色カビなどの菌を抑制する効果も確認されています。植物を栽培するハウスの外壁にポリカ波板が選ばれる理由です。

紫外線カットが苦手な植物にはポリカ波板を避ける

人間に対して害の多い紫外線ですが、植物は成長するときのトリガーに使うこともあります。ナス、アサガオ、ブルーベリーなど、紫やピンクの植物が例です。美しく発色するにはUVAという紫外線が必要。また、ミツバチは紫外線カットで盲目になると言われており、養蜂にも向きません。育てる植物、動物によって違いがあるため、適さない場合はポリカ波板を避けるのがマストです。

波板のおすすめブランド・メーカー

三菱ケミカル

ヒシ波シリーズのポリカ波板が特に有名

ヒシ波ポリカというポリカ波板が有名な大手メーカーです。日本製で品質が高く、カラーバリエーションも多いので非常に人気があります。ヒシ波はシリーズなので他の樹脂も存在。高品質のガラスネット波板や塩ビ波板も、よくエクステリアに使われています。

信越ポリマー

優れた耐久性と加工性があり出所も解りやすい

樹脂の波板が一般家庭でも使われています。名前にシンエツを採用しているので、メーカー名がなくても出所をイメージできる点は長所です。例えばハウスなどに利用されているシンエツポリカタフが例。天候変化に耐える優れた耐久性があり、加工しやすいのでおすすめです。

住友ベークライト

ガラスネット波板とポリカ波板が非常に優秀

有力な性能の樹脂を扱っているので、波板を選ぶときも主力として考えることができます。ガラスネット波板とポリカ波板は優秀で、耐衝撃や天候、熱に強い点が長所です。また、ガラス並みの透明度を持つことから非常にキレイ。選択肢として間違いがありません。

三星商事

次世代ガルバリウム波板の名手

ガルバリウム波板が有名なメーカーです。ガルバリウムは過去、色が少なくてデザイン性に欠けると言われていました。一方、次世代モデルに当たる三星ガルバカラーシリーズで、イメージを覆したのが三星商事です。ストーンブラックやブロンズの色がクリアで綺麗。さらに耐久度を高めており、おすすめの波板があります。

おすすめ&人気の波板ランキング

樹脂製でおすすめの波板

三菱ケミカル-ヒシ波ポリカ (25,960円)

カラーバリエーションが豊富な鉄板小波のポリカ波板

もっともポピュラーと言えるポリカ波板です。6尺から10尺までの5サイズが選べます。スタンダードな鉄板小波規格を採用。クリア色はガラス並みの透明度で光を卒なく通してくれます。また、オパール、マットの目隠し色も豊富です。

色のバリエーションで評価を得ているポリカ波板ですが、耐衝撃に関しても好評を得ています。つららなどの被害に強いことから、雪国でエクステリア補修などにも用いられるタイプです。切るときに破損する確率も少なめ。スタンダードということもあり、DIYの建材にはピッタリです。

信越ポリマー-ポリカタフ (17,380円)

鉄板小波のモデルがDIY建材としておすすめ

略していない名称はシンエツポリカタフです。名前通り非常にタフなモデルで、特に耐候性には定評があります。長いあいだ美観を損なわない点がメリットになっており、エクステリア用としておすすめ。3尺から12尺まで選べるサイズの多さも魅力です。

クリアカラーと半透明のフロストカラーがあります。また、鉄板小波と63波のスレート小波があり、規格の選択肢も2つです。DIYには鉄板小波がおすすめ。防火認定品に含まれているので、燃えにくい樹脂製として扱うことができます。

住友ベークライト‐ポリカナミイタ32 (6,370円)

規格が豊富で古い物を補修するときの材料になる

ポリカナミの略称で親しまれているポリカ波板です。110度の高温でも変形せず、マイナス20度になっても強度を保つことができます。耐候性は非常に優秀と言えるでしょう。また、住友ベークライトらしく、ガラス並みに透き通るクリアカラーが美しい仕上がりです。

一方で光線透過率が6%など、不透明に近いモデルもあります。ポリカナミイタ32は鉄板小波ですが、他の3規格を採用したモデルがあるのもメリットです。また、防火認定されていることから燃えにくい建材の1つ。新しいエクステリアに使えるほか、古い物を補修するときの建材としても選びやすいサイズがあります。

タキロンシーアイ-ガラスネット強化ナミイタS  (18,737円)

農業用としてもおすすめのガラスネット波板

鉄板小波を採用しているガラスネット波板です。クリアカラーとブラウンスモークの2色があります。6尺から10尺までの5サイズが存在。ベースになっているのは同社の硬質塩化ビニルです。強靭なガラスネットで補強しているため、天候変化に勝てる耐久度で仕上がっています。

防火地域と準防火地域に使用できる性能があり、燃えにくい建材の1つに含まれています。エクステリアの他、共有スペースのゴミ捨て場や仕切りに使われる波板です。また、タキロンシーアイは、農業向け樹脂が得意だったメーカーを吸収合併しているのが特徴。技術的に農業用としてもおすすめです。

金属製でおすすめの波板

三星商事-三星ガルバカラー煌 (24,255円)

発色のよさが人気になっているガルバリウム波板

特殊な塗装が施されており、鮮やかに発色しているところが人気になっているガルバリウム波板です。入念に5層の塗装で仕上げているため、高い耐久性と遮熱性を持ちます。ちなみに三星ガルバカラーは壁美人というガルバリウムの角波板も存在。プレハブなどの壁に使われています。

シャインブロンズとストーンブラックの2色が選べます。金属製の波板が起こしやすい赤サビに対して10年の保証があり、耐久性も優秀なので建物に選びやすい建材です。サイズは6尺から10尺の5つ。屋根や壁のリフォームDIYにおすすめです。

スマイルガーデン-亜鉛鉄板波板(丸波)無塗装 (14,800円)

自分で好きな色を塗装できるトタン板

無塗装の状態なのでカラートタンではありません。古い建物などに使われている生のトタン板です。鉄板小波の規格を採用しており、過去の建材でスタンダードだった形と言えるでしょう。着色を自分の好みで選べるところが大きな魅力になっています。

そのまま使うことも可能ですが、サビ回避のためにペンキで着色するケースが一般的です。塗装する前に表面のホコリをブラシなどで落とします。また、市販のペイント落とし液などで、サビ対策に塗られているワックスも拭き落として下さい。重ねるときは雨漏り対策で、継ぎ目にコーキングという防水剤を入れておく方法がマストです。次にペンキやスプレー塗料で好きな色を塗ると、問題なく塗装できます。

特殊な目的用でおすすめの波板

アイリスオーヤマ-硬質塩ビ波板 6尺 ナチュラルブルー (1,001円)

枚数を選択できるリーズナブルな塩ビ波板

硬質と書かれていますが、今日はメーカーを問わず基本的に硬い塩化ビニルが使われています。ガラスネットを挟んで強化する前の段階です。普通の塩ビ波板として認識されているタイプ。耐用年数より価格重視のときに選ぶといいでしょう。

波板は10枚組などのセット販売が多く、樹脂製の6尺は1枚で2,000円前後が相場になります。一方、硬質塩ビ波板は枚数を選択できるほか、非常にリーズナブルな価格です。アイリスオーヤマ製の波板は国産で、ガラスネットとポリカもDIYに人気。工具も同メーカーで一緒に揃えることができて、低価格ながら建材として選びやすい塩ビ波板と言えます。

喫煙具のハヤミ-ブリキ看板 コカコーラ(4,500円)

コカ・コーラのライセンスを得た本物のブリキ看板

幅600mm、高さ200mmのブリキ波板です。コカ・コーラのペイントが施されており、看板として使えます。ブリキ看板はアメリカン雑貨の中でも人気があるジャンル。日本でもアメリカ風の部屋に置かれており、模様替えなどの簡単なDIYによく選ばれています。

街中で宣伝用に使われていた実際のヴィンテージ品ではありません。アンティーク仕上げということになります。一方、コカ・コーラ社の正規ライセンスを得ているので、法律上の問題はありません。本物の看板として飾ることができます。

大和技研工業-ガーデンライナー 40型 5枚セット (6,520円)

ガーデニングDIYにおすすめの農業用波板

一般的に波アゼ板やアゼ板と呼ばれています。田んぼのアゼ、花壇などの縁を補強するために使われる農業用資材です。塩化ビニル製も多くありますが、ガーデンライナーはポリエチレンを採用。自分で曲げながら、進む方向を変えて地面に設置することができます。

ポリエチレンは塩化ビニルより直射日光に強いため、庭などの屋外環境に設置しやすい樹脂です。また、同社が用意しているクロスジョイントを使うと、工具なしで接続して四方に延長することができます。鉢のような使い方も可能。簡単なガーデニングDIYにピッタリの波板です。

波板の使い方

波板の切り方

金属製の波板は電動のこぎりで切る

波板は家庭用の巻尺などで長さを測ります。その際、正確に切断しやすくなるため、マジックや鉛筆でラインを引くと便利です。金属製の波板はカットに電動のこぎりが必須。持っていない場合は樹脂を選ぶのも好手です。樹脂はカットの前にカッターなどで溝を作ると、のこぎりやハサミがラインに添って通りやすくなります。なお、ポリカ波板は裏表が存在。切った後に表が分るよう、ロゴシールなどが付いている側に印をつけておくと便利です。

刃物を使う際はケガを避けるため皮手袋などを付ける

波板を切るときはケガを避けるため、皮手袋などを着用して下さい。また、電動のこぎりを使った方がキレイに切断しやすく、作業効率も上がります。切断作業や見栄えが心配な場合は工具慣れした知人にカットを頼んだり、プロに切ってもらったりするのも手です。

波板の張り方

重ね代を加味して使う尺と枚数を決める

波板のサイズは尺で表記されます。1尺30.303cmで換算して、張る場所に近いサイズを選んで下さい。また、複数枚を使うときは波を重ねて張り付けます。例えばスタンダードな鉄板小波なら、重ね代は2.5山の80mmですよね。655mmの波板であれば、2枚目以降は80mmを引いて575mmが重ならない有効な幅です。重ね代を加味して計算すると必要な枚数が割り出せます。

地面に重ね置きして固定するための穴を開ける

波板は固定や結束の前に、予め穴を開けておくと便利です。地面に並べてマジックで印を付け、電動ドリルなどで穴を開けます。その際、波板専用の横滑り防止ガイドがあると便利。波の頂点に正確な穴を開けることができます。

結束バンドや傘釘で柱に固定する

波板は傘が付いた傘釘で、柱や骨組みに固定すると雨漏りしにくくなります。ネジになっているタイプもあり、波板専用の傘が付いたビスを用意すると便利です。骨組みが下にない場合は、結束バンドも有効。コーキングという防水接着材を接合部の隙間に流し込むと、雨漏りが起こりにくくなります。

まとめ

目的に合ったサイズや素材の波板がおすすめ

波板は建材です。耐久度が必要なので、基本的には耐用年数を考慮して選ぶといいでしょう。価格重視には塩ビ波板、空間づくりにはサビたトタンなど、耐用年数を無視するのは特殊な目的に対しておすすめです。また、加工しやすい樹脂を選ぶなど、工具の状況に合わせた素材を用意してもDIYが行いやすくなります。

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