おすすめのQCY製イヤホン人気比較ランキング!【使い方も】

楽天やAmazonなどでQCY製のワイヤレスイヤホンを見かけて、どこの国のブランドなのか気になっているという方もいると思います。QCYは、2009年に中国で設立されたブランド。リーズナブルなワイヤレスイヤホンが揃っているので、初めてワイヤレスイヤホンを試してみたいという方にもおすすめです。こちらでは、QCYイヤホンのおすすめランキングをご紹介。どのようなモデルがあるのか知りたい方や、自分に合ったQCY製イヤホンの選び方を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

QCY製イヤホンの特徴

リーズナブルながら高音質で高性能

QCYは創造性のある高品質な商品を提供するという理念を持ったブランドで、QCYとはQuality(品質)、Creative(創造)、You(あなた)を表します。オーディオ機器や健康美容家電などを取り扱っており、イヤホンに関してはワイヤレスタイプを多数展開。リーズナブルな価格ながら、高音質コーデックのAPT-X対応モデルが展開されているなど、音質の高さにも定評があります。

様々な形状のイヤホンが展開されていて好みのものを見つけやすい

QCY製のイヤホンは全てワイヤレスタイプで、さまざまな形状のものが展開されています。イヤホンのデザインや形状を、使うシーンや好みに合わせて選びやすいのが魅力。さらに、耳栓のようなイヤーピースが特徴のカナル型と、耳を圧迫しないインナーイヤー型が展開されているので、装着感の好みで選ぶのも良いでしょう。

QCY製イヤホンの種類

左右分離型

コードが邪魔しないのが魅力

左右が完全に独立しており、イヤホン同士を繋ぐコートがないタイプのイヤホンです。コードがどこかに引っ掛かったり、ずれてきたりすることがないので、快適に音楽を楽しめます。ランニングなどのスポーツをする時にも向いているでしょう。また、形状も丸いものや、いわゆるうどん型と呼ばれる形状、耳掛けタイプなど、さまざまなものが揃っています。

QCY製の左右分離型の多くは、左右独立通信方式や左右同時接続方式が採用されています。従来の左右分離型は左右どちらかがBluetoothでデバイスと接続される方式でしたが、左右独立通信方式では個別にデバイスと通信を行うため、安定した通信を実現。右耳だけ、左耳だけなど、片耳だけ使用するという使い方もできます。

左右一体型

紛失しにくくリーズナブルなのが嬉しい

左右のイヤホンがコードでつながっているタイプのイヤホンです。デバイスとはコードでつなぐ必要がないので、デバイスを身に付けなくても音楽を楽しめるのがメリット。左右が繋がっているため、左右分離型に比べるとイヤホンを紛失しにくい点も嬉しいですね。コード部分にリモコンが付いていて、音量などの調節を簡単に行うことができるタイプもあります。

QCY製の左右一体型には、一般的なコードタイプのもののほか、ネックバンドタイプのものもあります。コードよりもしっかりした素材でできたバンドを首にかけて使用するので、首に重心がかかりイヤホンが耳から外れにくいのがメリット。ネックバンドタイプはバッテリーも大容量のものが内蔵されており、長時間再生できる点もポイントです。

片耳型

耳にすっぽり収まる小型で軽量なイヤホン

QCY製のイヤホンの中には、片耳のみのモデルもラインナップされています。小型、軽量で耳に収まりやすいサイズ感。ボディの形状は人間工学に基づいて作られており、装着角度も自然にフィットするように考えられています。長時間の使用でも疲れないイヤホンをさがしている方は、片耳型もチェックしてみてください。

環境音を低減してくれるDSPノイズキャンセリング機能が採用されており、通話音質がクリアな点も特徴です。通話専用のイヤホンとして、片耳型のものをさがしているという方にもおすすめ。リモートワーク用に1つ持っていると重宝します。そのほか、外の音が聞こえないと危険なランニング時や、フィットネス時などにも活躍してくれるでしょう。

QCY製イヤホンの選び方

便利な機能で選ぶ

周囲の音を気にせず音楽を楽しみたいならノイズキャンセリング機能搭載

街中や電車の中などで音楽を楽しみたい時に、人の声やエンジン音などの騒音が聞こえてくるのは嫌なものです。QCY製イヤホンの中には、ノイズキャンセリング機能が搭載されたものも。ノイズキャンセリングは、どこにいても静寂の中で音楽を楽しみたいという方におすすめの機能です。QCY製のイヤホンに採用されているアクティブノイズキャンセリング機能は、消したい音波と逆の音波を発生させ、打ち消し合ってノイズを消すという仕組みになっています。

アナウンスなどを聞き逃したくないなら外音取り込み機能付き

イヤホンを付けていると、うっかり駅のアナウンスを聞き逃してしまったり、誰かに話しかけられたのに気づかなかったりということが起こりがちです。外音取り込み機能は、音楽を聴きながら、周囲の音や人の声などを聞き取りたいという場合に便利。ランニング中など周りの音が聞こえないと危険な状況や、誰かから話しかけられる可能性がある状況などで音楽を聴く方は、外音取り込み機能付きを検討してみましょう。

低遅延モード搭載ならゲームで使いやすい

Bluetoothでデバイスに接続するワイヤレスイヤホンは、直接デバイスにコードを接続するワイヤードイヤホンに比べて音の遅延が起こりやすいとされています。原因はさまざまですが、音声を圧縮して転送する際にコーデックなどが原因で遅延が生じることが。そのほか、障害物によって電波が遮断されることで遅延が生じることもあります。音楽を聴くだけなら多少の遅延は問題ありませんが、ゲームをしている時に音声が遅延すると、プレイの精度に関わることも。チームプレイが必要なゲームの場合は、イヤホンの音の遅延が原因で他のメンバーに迷惑をかけてしまう可能性もあります。ゲーム用としてイヤホンを購入する場合には、低遅延モードが搭載されたものを選びましょう。

野外で使用することが多いなら防水や防塵の機能があるものを

通勤通学などの移動や室内で使用するだけなら問題ありませんが、野外で行うスポーツなどで使用する場合は、突然の雨などが心配でしょう。主に野外で使用したいという方は、IPのアルファベットと2桁の数字で表される防水防塵規格をチェック。十の位の数字が防塵のレベルを、一の位の数字が防水のレベルを表しています。なお、一桁目か二桁目がXの場合がありますが、Xになっている方はテストを行っていないなどの理由で省略するという意味です。雨対策をしたいなら、防水防塵規格の二桁目の数字に注目し、防水効果があるかどうかを確認してから購入しましょう。IPX5程度なら、突然の雨にも安心でしょう。

外れにくさで選ぶ

ランニングやウォーキングに使いたいなら外れにくい工夫が施されたスポーツタイプ

スポーツ中に音楽を聴く場合、やはり怖いのが、イヤホンが外れて落下することではないでしょうか。スポーツ用として購入するなら、落下を防止する設計になっているタイプがおすすめ。QCY製のイヤホンの中には、スポーツ専用設計で落下を防止するモデルや、軽量で外れにくいモデル、人間工学に基づいた外れにくい角度に設計されたモデルがラインナップ。スポーツ専用のタイプを選ぶことで、落下を防いでスポーツに集中することができます。

効果的に紛失を防ぎたいならイヤーフック付き

左右分離型のワイヤレスイヤホンはコードがなくて快適だけれど、やはり紛失が不安なので購入を迷っているという方もいるのではないでしょうか。紛失を防ぎたいなら、イヤーフックが付いたタイプを選ぶのがおすすめ。大きなフックを耳の内側ではなく外側にしっかりと掛けて使用するので、一般的な左右分離型のイヤホンと比べて効果的に落下、紛失を防ぐことができます。

QCY製イヤホンの口コミ

ランニング用に買って良かった

ランニング時に使おうとワイヤレスイヤホンを買いました。
快適だよー!コードって地味に邪魔だしストレスなんだよね……。

イヤホンで音量調節ができて便利

qcyのt3。かなり安いですが、
プレーヤのイコライザ調整でそれなりに
いい感じです。
音量調整もイヤホンで出来るのも便利でした。

フィットして長時間使用できる

ワイヤレスイヤホンqcyt1耳にフィットして長時間使用できおすすめ

初めてのBluetoothイヤホン

音のない生活はできない!!!
NEWイヤフォン
初Bluetoothイヤフォン!!!
良い感じ

おすすめ&人気のQCY製イヤホンランキング

スポーツ向けでおすすめのQCY製イヤホン

QCY-QY19Pro(2,970円)

軽量で外れにくいスポーツモデル

QCY製スポーツイヤホンのフラッグシップモデルです。重さはわずか12mmで、コンパクトなデザインなのが特徴。人間工学に基づいた構造になっており、フィットしやすく激しい運動をしても外れにくいこだわりの角度設計です。

8mmのダイナミック型ドライバーユニットが搭載されており、臨場感のあるサウンドを楽しめます。スポーツタイプながら音質にもこだわりたい方にぴったり。また、防水防塵規格はIP64で、汗や雨などに強いのも魅力です。

QCY-ネックバンド型BluetoothイヤホンQY25Plus(2,980円)

負担が少なく快適な使用感

大容量のバッテリーを搭載した、ネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。100mAhのリチウムイオンバッテリで、7時間以上の連続再生が可能。長時間のスポーツ時でも、バッテリー切れを気にせず使用することができます。

IPX5の防水機能を備えている点も、スポーツに向いているポイントです。また、超音波組立技術が採用されており、シームレス構造になっている点も特徴。汗や雨などの水分がコンポーネントに入ってしまうのを防ぐことができるので、ランニングなど野外でのスポーツにも安心です。

QCY-M1Pro(2,980円)

IP64の防水仕様が嬉しい

磁気式のスイッチングデザインが採用されたスポーツイヤホンです。イヤホンの背面に付いたマグネットを離すとスイッチがオンに、付けるとオフに。ボタンを押して停止する必要がありません。イヤホン同士を付ければ、ネックレスのように首から掛けておくことができます。

本体部分には、耐腐食性のアルミ合金素材が使用されています。サンドブラスト加工、2色の射出成形で表面を処理することによって、金属の質感を上品に演出しているのもポイント。使い勝手だけでなく、デザインや質感にもこだわって選びたい方におすすめです。

QCY-スポーツ型完全ワイヤレスイヤホンT6(4,980円)

イヤーフックとカナル型でスポーツに特化

落下防止のイヤーフックが付いており、スポーツに特化したイヤホンです。イヤーフックはシリコン製で、耳の形状に合わせて大きくカーブしているのが特徴。耳の外側にイヤーフックをかけて使用するので、落下を効果的に防ぐことができます。

周りの音を聞きやすくする外音取り込み機能が付いているのもポイントです。マイクから周囲の音を拾って聞こえやすくしてくれるので、野外のスポーツにもぴったり。R側のイヤホンを3回タッチするだけの簡単操作で切り替えができます。

QCY-Mini2(1,980円)

両耳対応でフィット感抜群

超軽量の3.8gで、耳への負担の少ない片耳型イヤホンです。耳にすっぽり収まるようなコンパクトさで、自然にフィット。人間工学に基づいた装着角度になっているため、長時間使用しても疲れにくいのが魅力です。

ワンクリックで、通話や着信の応答や拒否、音楽再生ができるほか、ダブルクリックで曲をスキップ、トリプルスキップで曲の前戻しができます。操作が簡単なので、ワイヤレスイヤホンを初めて使う方にもおすすめ。手軽に使えるので、リモートワーク用や、両耳がふさがると危険な可能性があるランニング、ウォーキング用にもぴったりな機種です。

連続再生時間が長いおすすめのQCY製イヤホン

QCY-ワイヤレスイヤホンT13(4,400円)

8時間の連続再生が可能なモデル

8時間の連続再生が可能で、急速充電にも対応している左右分離型イヤホンです。バッテリーが切れてしまったら、5分間だけ充電をすれば、約1時間の再生が可能なのが魅力。バッテリーの持ちが良くとにかく充電の心配から解放されたい方におすすめの機種です。

超低遅延のゲームモードが搭載されている点も特徴です。独自の通信技術を採用しており、通常よりも格段に遅延を抑制。音ずれでゲームのプレイを邪魔することがありません。ゲーム用にイヤホンの購入を考えている方にもぴったりでしょう。

QCY-完全ワイヤレスイヤホンT3(5,980円)

独特なイヤーチューブ設計で遮音性に優れたモデル

インナーイヤー型、カナル型の両方のメリットを取り入れたイヤーチューブが特徴の機種です。カナル型特有の閉塞感を感じにくいのに、遮音性に優れている点がメリット。閉塞感が苦手な方はぜひ注目してみてください。

イヤホンは1回満充電しておけば、約5時間、連続再生ができます。ケースからは約4回充電することができ、ケースを合わせると、25時間までの連続駆動が可能なのも魅力。充電が長持ちする点を考慮して選びたい方にもおすすめです。

QCY-T5ワイヤレスイヤホン(3,980円)

ゲームモード搭載で低遅延なのも魅力

バッテリーが380mAhで、ケースを合わせると25時間の連続駆動が可能な左右分離型イヤホンです。イヤホン両耳の連続再生時間は約4時間から5時間。ケースからは4回の充電が可能なので、数日間、ケースの充電なしで使用することもできます。

低遅延のゲームモードが搭載されているので、スマホゲームや動画視聴などに使用したい方にもおすすめです。ゲームモードは、右側を3回タッチし、ビープ音が2回鳴れば設定完了。オフにする時も右側を3回タッチするだけなので簡単です。

高音質でおすすめのQCY製イヤホン

QCY-HT01Cワイヤレスイヤホン(9,900円)

ノイズキャンセリングや外音取り込みなど機能充実

アクティブノイズキャンセリングや、周囲の音を取り込むことができる外音取り込み機能が搭載された左右分離型イヤホンです。静かに音楽を楽しみたい時にはノイズキャンセリング、周囲の音を聞こえるようにして安全を確保したい時には外音取り込みなど、使い分けができて便利です。

7mmの大口径ドライバーやCCAWボイスコイルなどが採用されており、クリアな高音質が楽しめる点もポイントです。ワイヤレスイヤホンで、CD音源並みのサウンドを楽しみたい方におすすめ。多機能さと音質の両方を求める方にぴったりの機種です。

QCY-T11Sワイヤレスイヤホン(6,980円)

ハイブリッド型ドライバーで音域の広さが魅力

低音域に強いダイナミック型と、高音域に強いバランスドアーマチュア型を組み合わせた、ハイブリッド型のドライバーユニットが特徴の左右分離型イヤホンです。広い音域を存分に楽しむことができるのが魅力。臨場感のある、リアルな音質を求める方におすすめです。

QCYの専用アプリを使用することで、ボタンのカスタマイズや音量調節、イコライザーなどを設定することができるのも魅力です。自分好みの音質にカスタマイズできるので、さらに音楽を聴くのが楽しくなります。カスタマイズ性の高さも重視したい方にぴったりの機種です。

QCY-T9(3,980円)

バランスの良い高音質サウンドが魅力

高性能の6mmダイナミックドライバーが搭載された左右分離型イヤホンです。癖のない、バランスの良い高音質が楽しめる点が魅力。QCYの専用アプリを使用すればイコライザーの調整も可能で、自分好みのサウンドにカスタマイズできます。

耳の内側に引っ掛かりやすいイヤーフックが付いている点もポイントです。イヤーフックはS、M、Lが付属しており、耳の大きさに合わせて変えられます。Sサイズは突起が無いので、長時間の使用で痛くなってしまう場合などにも対応可能です。

QCY-完全ワイヤレスイヤホンT1C(3,980円)

コンパクトながら透き通った高音質

6mmのダイナミックドライバー搭載で、バランスの良いサウンドが楽しめる左右分離型イヤホンです。コンパクトでありながら、臨場感のある音が楽しめる点も魅力。専用アプリのイコライザーで音質調整すれば、より自分好みの音にカスタマイズできます。

蓋のないシンプルな構造のケースも特徴です。すばやくイヤホンを取り出すことができて、すぐにデバイスと接続。煩わしさやストレスがないのが魅力です。イヤホンはマグネットでしっかりとケースに収納されるので、バッグの中で外れてしまう心配もいりません。

QCY製イヤホンの使い方

ペアリングモードになったらデバイスでQCYのイヤホンを選択

QCY製のイヤホンは全てワイヤレスなので、Bluetoothでデバイスと接続する必要があります。ペアリングのやり方は、左右分離型、左右一体型など製品によって多少の違いが。例えば左右分離型の場合、デバイスの近くでケースからイヤホンを出し、デバイスのBluetooth設定画面で一覧から該当のイヤホンを選択することで接続が完了します。2回目以降は、イヤホンをケースから出すだけで自動的に接続されます。

片耳しか聞こえない時には強制リンクを行う

左右分離型のイヤホン使用時に、片耳しか音が出ないという状況になることがあります。片耳しか聞こえない場合、強制リンクを行ってみましょう。強制リンクは機種によってやり方が異なります。もし片方が聞こえなくなってしまった場合には、ご自分が使用している機種の説明書を確認し、強制リンクを試してみてください。

充電できない場合は接点部分の汚れをチェック

左右分離型の充電は、ケースに収納することで行うことができます。うまく充電できない場合には、ケースとイヤホンの接点部分にほこりなどの汚れがないかどうかチェック。きれいにしてからもう一度トライしてみましょう。また、ケースが充電されていない場合にもイヤホンが充電できないので、ケースが充電されているかどうかも確かめてください。左右一体型の場合は、USBケーブルをリモコン部分などに挿して充電を行います。充電できない場合は、挿し込み部分にほこりなどが溜まっていないかどうかチェックしましょう。

まとめ

使用目的に合ったQCY製イヤホンがおすすめ

QCY製イヤホンは、さまざまなタイプや形状があり、デザインの好みで選びやすい点もポイントです。さらに、ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能など、音楽を楽しむ上で嬉しい機能を備えた機種や、防水防塵に対応したスポーツ向けの機種も。ご自分がどのようなシーンでイヤホンを使いたいかを明確にし、使用目的に合ったイヤホンを選びましょう。

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