今や誰もが一個は持っているイヤホン。音楽を聴くことが日常生活の一部になっている方も多いと思います。最近のイヤホンは機能性も高く様々なタイプのものが出ていますよね。ここではそんなイヤホンの中でも、外音取り込み機能付きワイヤレスイヤホンに注目して、特徴や性能を踏まえおすすめの商品をランキング形式でご紹介していきます。購入を検討されている方は是非参考にしてみてくださいね。
外音取り込み機能付きワイヤレスイヤホンの特徴
イヤホンに内蔵されたマイクで収音した周りの音を耳に伝える機能がついている
外部の音を取り込みやすくする機能が内蔵されているため、外の音を確認しながら音楽を楽しむことができます。別名アンビエントサウンドモードとも言います。イヤホンを使うタイミングは様々ですが、外出時に使うという方が多いと思うのでより安全に使うことができますね。また、最近は外音取り込み機能とノイズキャンセリング機能の両方がついているものも出ており、機能を切り替えることでその場にあった状態で使うことができます。
外部の音を確認できるのでスポーツ時も安心
ランニングやジムでのスポーツ時にイヤホンを使いたいという方は多いと思います。一般的にスポーツ時のイヤホン使用は外部の音が遮断されてしまうので、転倒や交通事故の原因になりかねません。しかし、外部の音が聞こえればそういった危険性から身を守ることができますよね。外音取り込み機能は、スポーツ時でも安心して使えるというメリットがあります。
イヤホンをつけたまま会話ができる
外音取り込み機能があれば、イヤホンをつけたままご友人やご家族との会話を楽しむことができます。また、お買い物の時もイヤホンをつけたままスムーズにお会計をすることが可能です。いちいちイヤホンをとったり外したりする煩わしさがなくなるので、音楽も快適に聴くことができますね。
外音取り込み機能付きワイヤレスイヤホンの必要性
紛失のリスクを抑えられる
会話やアナウンスのためにイヤホンの取り外しをしていると落として紛失するリスクがあります。しかし、外音取り込み機能付きであればそもそも外す必要がないのでそういったリスクを減らすことができます。こちらは完全独立型に言えることで、左右一体型やネックバンド型は例外になります。
外音取り込み機能付きワイヤレスイヤホンの種類
完全独立型
左右のケーブルが無いためスポーツの時も快適に使用できる
ケーブル付きのイヤホンだと、スポーツをする時にどこかに引っ掛けて怪我をしてしまう危険性がありますよね。完全独立型の場合左右のケーブルがないためそういった危険性もなく、邪魔になることがないので安心してスポーツを楽しむことができます。また、コンパクトで付け心地の良いものが多いので付けていても違和感を覚えにくいのがメリットです。
片耳のみで使うことも可能なので、気軽に通話を楽しむことができます。また、収納ケースに充電機能が付いている場合も多いので、ケースにしまっておくだけで充電ができるというメリットもありますよ。とにかく快適性が高く、コンパクトで使い勝手が良いところが完全独立型の魅力ですね。
左右一体型
左右のイヤホンがケーブルで繋がれているため紛失しにくい
イヤホンはサイズが小さいので一度紛失してしまうと探すのに苦労したことがある方も多いのではないでしょうか。また、室内での紛失であればまだしも外出時に落としてしまうと買い直さなければなりませんし、それが高いものだったらとても悔しいですよね。左右一体型であれば両方のイヤホンがケーブルで繋がれているので、どちらか一方だけ紛失してしまうリスクもなく安心です。
元々コンパクトなものが多いイヤホンですが、一日中付けているとなると多少の違和感や疲労感がたまるものです。ずっと身につけるものなら少しでも軽いほうがストレスなく使えますよね。左右一体型は重さも比較的軽いものが多く、種類の豊富さも魅力の一つです。価格帯も様々なので、安いものから高いものまで幅広いラインナップから自分に一番合っているものを選ぶことができますよ。
ネックバンド型
首掛けできるだけでなくネックバンド部分内蔵の機能でより良い使い心地を実現
首掛けできるタイプでケーブルも付いていないため邪魔になることがありません。また、取り外しの時にいちいち鞄に出し入れする手間もかからないのでスムーズに使うことができますね。また、ネックバンド部分に音質向上のための機能やノイズ除去機能など様々な機能を内蔵できるため、より良い使い心地を実現することが可能です。
ネックバンド部分にバッテリーが入っているものも多いので、他タイプのものに比べて長時間の連続再生ができるところも魅力の一つですね。特に勉強や仕事で一日中イヤホンを使いたいという方には最適。また、ネックバンド型は昔からある型のイヤホンなので、他の型と比べて価格が安いというメリットもあります。
外音取り込み機能付きワイヤレスイヤホンの選び方
防水機能で選ぶ
使用するシチュエーションに応じてIPXを参考に
防水機能の保護等級のことをIPX(アイピーエックス)と言い、IPXの数字が高いほど防水機能が高いことを表しています。等級は0から8まであり、等級が高いものだと丸洗いや水の中でも使うことが可能。等級ごとに細かく違いが表記されているので、使うシチュエーションに応じてIPXを参考に購入することをおすすめします。
お風呂やプールで使用するならIPX8のものがおすすめ
確実に水に濡れる場所で使用するならIPX8のものがおすすめです。IPX8の製品であれば、ある程度の時間水の中に入れていても内部に水が浸水することがないよう作られているので、極端な話ダイビング中に使用したりイヤホンを丸洗いしたりも可能。お風呂の中で音楽を聴きたいという方やプールで使いたいという方にも安心して使うことができます。
連続再生可能時間で選ぶ
通学や通勤時に使用するなら3~4時間程度
イヤホンを使うシチュエーションで一番多いのは、公共交通機関での移動中ではないでしょうか。電車内でイヤホンをつけている方を見かけない日はないというくらい当たり前の光景になっています。そうなると連続再生可能時間もイヤホン選びの大事なポイントになってきますよね。今は連続再生可能時間が30時間以上のものも出ているので丸1日以上連続して聴いていることも可能です。通学・通勤の時に使うのであれば、3から4時間程度のもので充分でしょう。
長時間移動の旅行や出張時に使用するなら専用充電ケース付属のものを
連続再生可能時間が長いものでも、バッテリーが持たないと意味がないですよね。もちろんバッテリーが長持ちするものを選ぶのもいいと思います。しかし現在は専用充電ケース付きのものが販売されているので、旅行や出張などの長時間移動の時にイヤホンを使いたいという方にはそちらがおすすめです。専用充電ケースが付いていれば、バッテリーを気にせず音楽を楽しむことができますよ。
装着方法で選ぶ
密閉生が高く外れにくくするならカナル型
カナル型のイヤホンは耳栓と同様の装着方法なので、装着時に密閉性が高く音漏れがしにくいのがメリットです。そのため、密閉性と遮断性がとても高く、閉塞感が苦手という方にはおすすめできません。しかし、電車やバスの中で使う時に音漏れが気になるという方にはおすすめですね。また重低音がよく響くので耳だけでなく体にも響く特有の感覚を楽しむことができますよ。
軽い付け心地で疲労感を少なくするならインナーイヤー型
インナーイヤー型は、耳穴に軽く引っ掛けるタイプの装着方法なので、カナル型と違って音漏れがしやすいというデメリットがあります。しかし、閉塞感が少なく軽い付け心地が良いという方におすすめです。また、空間表現力に優れているのでまるで実際の録音現場にいるかのような臨場感を味わいながら音楽を楽しむことができますよ。
外音取り込み機能付きワイヤレスイヤホンのおすすめブランド・メーカー
SONY(ソニー)
様々な音楽機器のヒット商品を生み出している世界的に有名な音楽機器メーカー
音楽機器といえばSONYを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。SONYといえば知らない人はいないというぐらい知名度が高く安心のクオリティを誇るメーカーですよね。数々のヒット商品を生み出しており、音楽機器にとどまらず映像機器や銀行そして保険など様々な分野で事業展開しています。業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を生み出しているので、SONYでお探しの方は必見です。
AVIOT (アビオット)
日本初のオーディオビジュアルブランドで、バブル時代に高いクオリティで人気を博した音楽機器メーカー
日本の音を基点として現在も高いクオリティのイヤホンを製造し続けている日本初のオーディオビジュアルブランドです。高品質でありながら親しみやすく誰もが気軽に使えるイヤホンを目指して細部までこだわった商品作りに励んでいます。どんなジャンルの音楽でも心地よく響くような設計に力を入れ、ずっと聴いていたくなるような心地よいイヤホンを売りにしています。長時間でもノンストレスな聴き心地を重視している方にはおすすめですよ。
Jabra (ジャブラ)
ブランド歴150年の歴史を誇るサウンドにこだわり続けた世界的な音楽機器メーカー
150年の歴史を持ち、ハイクオリティなイヤホンを製造し続けている音のエキスパートです。その音にかける研究は素晴らしいもので、世界初のウルトラノイズキャンセリングマイクの開発に成功しています。類稀な専門知識と直感力で業界最先端を走り抜けてきたグローバルブランドです。ノイズキャンセリング機能に特化して探している方は、Jabraのイヤホンも参考にしてみてくださいね。
Sennheiser (ゼンハイザー)
画期的な発明と開発で数々の賞を受賞してきた世界的評価の高い音楽機器メーカー
50年代~60年代にかけて新しいマイクの発明や音楽機器の開発により、数々の賞を受賞してきました。その後も音に着目し、様々なシステムを生み出し続けています。ヨーロッパや米国を生産拠点とし、最先端技術のトップサプライヤーとして心を突き動かす魅力的な音響のイヤホンを提供しています。世界中のミュージシャンも支持している音質なので、音にこだわって探している方はSennheiserのイヤホンもチェックしてみてくださいね。
おすすめ&人気の外音取り込み機能付きワイヤレスイヤホンランキング
安くておすすめの外音取り込み機能付きワイヤレスイヤホン
MTI-NA5(3,980円)
音質に優れた最先端チップ搭載でよりクリアな聴き心地を実現
Qualcomm社のQCC3020の採用により音切れに強く安定した接続を実現。また、ノイズキャンセリングと外音取り込み機能の両方を搭載しており、使う状況に応じてタッチ操作で切り替えることができます。イヤホンはカナル型のため遮断性が高く音漏れもしにくいので、公共施設や騒がしい場所でも快適に使うことができますね。
IPX7という高い防水性を兼ね備えているので、汚れが付いた時に丸洗いも可能。また、手に収まるサイズの持ち運び可能な充電ケースがついているので、3回分フルで充電することができます。入浴や水泳などのスポーツ時や、旅行や出張などの長時間移動の時にも安心して使える造りになっていますよ。
QCY-QCYT6(4,979円)
スポーツ時に特化した仕様で造られた完全ワイヤレスイヤホン
カナル型で耳掛けもできるタイプのスポーツ時に特化した造りになっており、イヤホンの落下を気にすることなくスポーツを楽しむことができます。また、QCY専用アプリで音量調節やイコライザー調整も可能。モノラルモードも付いているので片耳のみで使うこともでき、左右個別通信によりステレオモードにも瞬時に切り替えができますよ。
外音取り込み機能も搭載されているので、ランニングなどのスポーツ時にも安心して音楽を楽しむことができますね。また、専用充電ケースは600mAhの大容量のバッテリーとなっており、最大30時間の連続稼働が可能。長時間スポーツをする時にもバッテリーを気にすることなく快適に使うことができますよ。
TaoTronics-SoundLiberty 94(6,999円)
ハイブリッドANCの搭載により35dBまでの騒音低減を実現
ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングが搭載されており、左耳のタッチコントを2秒間長押すだけで周囲の雑音をシャットアウトすることが可能。また、最新のBluetooth5.1テクノロジーにより遅延や音飛びを軽減しています。カフェなどの人が多い騒がしい場所でのリモート会議や通話も周りの音を気にすることなく集中できますよ。
9.2mmの高効率ダイナミックドラーバーを採用しており、音に包まれているような高音質が魅力。充電ケースの併用により最大32時間の連続再生もでき、充電ケースはUSB-C充電器に対応しているので約2時間ほどの充電で満タンにすることができます。ANCモードの場合は20時間の連続再生が可能ですが、それでも1日十分音楽を楽しむことができますね。
Anker–Soundcore Life A2 NC(9,990円)
選べる3つのノイズキャンセリングモード搭載で快適な音楽ライフを実現
ウルトラノイズキャンセリングを搭載しており、イヤホンの外側と内側に配置されたマイクにより周囲の雑音を瞬時にシャットアウトしてくれます。また、選べる3つのノイズキャンセリングモードで、自分の環境やシチュエーションに応じてその時に最適なノイズキャンセリングを使い分けることができます。音楽だけに集中したい方には最適な機能ですね。
ノイズリダクション機能により6つのマイクが周囲の雑音を消してくれるので、通話の時によりクリアな音声で快適に会話ができます。また、Soundcoreアプリを使うことで、イヤホンのボタン操作を簡単にカスタマイズすることが可能。同じアプリでイコライザーの設定もできるので、都度自分好みの音質に調整することができますよ。
Radius-HP-T60BT(8,800円)
長年培ってきた高音質技術が詰め込まれたコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン
耳からはみ出さないように設計されており、付け心地が良くコンパクトなサイズ感が人気の完全ワイヤレスイヤホンです。外耳道に沿うようなイヤホン形状と、柔らかく密着感のあるイヤーピースが心地よいフィット感を作り出していますよ。また、重量も片耳4gと軽量なので疲労感やストレスなく長時間使える仕様となっています。
コンパクトでありながら音質にもこだわり抜いて造られており、音響設計やチューニングも徹底されています。最軽量だけど迫力のある低音とクリアな音質でより心地よい音楽ライフを楽しむことができますね。また、コストパフォーマンスも良くカラーも豊富なので、毎日のコーディネートに合わせて使い分けられるという楽しみもありますよ。
防水機能付きでおすすめの外音取り込み機能付きワイヤレスイヤホン
Jabra-Elite 7 Pro(27,280円)
優れた耐久性と保証付きで安心のクオリティを誇るワイヤレスイヤホン
IP57という優れた耐久性を兼ね備えており、防水機能に関しては8段階ある階級の中でも2番目に高い7に相当しています。仮に30分程度水の中に水没させてしまっても内部に水が浸入することがないよう造られているので、生活防水に関しては全く問題ないレベルの防水機能がついています。また、アプリの登録で2年間の保証が付くので、仮に何かあったとしても安心して使うことができますよ。
高性能音声認識センサーによる骨伝導テクノロジーが搭載されているので、自動的に顎の振動から音声を捉えて風の音や周りの雑音を除去してくれます。また、5段階で調整が可能なアクティブノイズキャンセリング機能により、自分の好みに合わせて音楽環境を調整することができますよ。ヒヤスルーテクノロジーも付いているので、人通りや車通りの多い場所でも安心して使うことができますね。
SURIA-T12(5,280円)
高性能ANCと高い防水機能を兼ね備えたワイヤレスイヤホン
高音質ノイズキャンセリングプロセッサーと高次フィルターによって周囲の雑音をシャットアウトしてくれます。また、ディアルセンサーによって不要な音を消し去り、ハイブリットデジタルノイズキャンセリング技術で外部の音を取り入れる外音取り込み機能も実現。IPX7という高い防水機能も兼ね備えているので、雨の日はもちろんお風呂やプールなどの水場でも気にせず使えますよ。
最先端Bluetooth5.1技術を搭載しているので、音切れや遅延などを解消。また、ケースを開くだけでBluetoothに瞬間接続されるのでいちいち手動で接続する手間もかからずスムーズに使うことができます。直径10mmのダイナミック型ドライバーと超薄型の振動板による快適な聴き心地が魅力ですね。
nb Audio-D69ANC(5,980円)
低価格でありながらハイクオリティを実現した多機能防水完全ワイヤレスイヤホン
高い防水性と耐汗性を実現した防水規格IPX7を搭載しているので、水に濡れやすい屋外やスポーツ時にも安心して使えますね。また、低遅延ゲーミングモードを装備しており、音ずれを最大約60msまで抑えることに成功しているのでゲームや動画視聴の際のストレスを軽減しています。より快適にゲームや動画視聴を楽しむことができますね。
充電ケースとの併用で、最大40時間という長時間再生が可能。単体でも約8時間の連続再生が可能なので、1日の移動中や休憩中に使う場合は十分に音楽を楽しめますね。また、高感度マイクが内蔵されているので、ハンズフリーで高音質での通話やテレワークでの音声ミーティングでも快適に使うことができますよ。
ANIMA-ANW01 Black(14,850円)
新開発のCoClear振動板の採用により小型軽量化と高音質の両方を達成
ANIMAが独自に開発した6mm経小型のCoClear振動板の採用により、より高い音質への到達を実現。また、Advent Voice機能の搭載により、専用アプリであるANIMA Studioと連動し操作時の音声の着せ替えができます。ボイスファイルの設定をその日の気分や視聴する音楽に合わせて変えることで、より豊かな音楽ライフを楽しむことができますよ。
安心のIPX7の防水機能搭載で、急な雨や濡れた手で触ってしまっても全く問題ありません。お風呂の中でも心配なくリラックスして音楽を楽しめますね。毎日使うものなので、高い基本性能はもちろんあらゆるシチュエーションでもストレスなく快適に使えるようにこだわりぬいて造られていますよ。
ノイズキャンセリング機能付きでおすすめの外音取り込み機能付きワイヤレスイヤホン
Anker-Soundcore Liberty Air 2 Pro(12,980円)
独自のウルトラノイズキャンセリング搭載によりクリアな聴き心地を実現
Anker独自のウルトラノイズキャンセリング機能を搭載しており、環境に合わせて最適な強さのノイズキャンセリングを起動させることができます。周りが騒がしい場所でも相手に雑音が聞こえることがないので、安心して通話ができますね。また、ノイズリダクション機能が搭載されたマイクによってクリアな音質で相手に音声が伝わるので、通話やリモート会議でより快適に使うことができますよ。
イヤホンのタッチパッドの簡単操作で様々な機能への切り替えができるので、機械の操作が苦手という方にも安心。9種類のサイズのイヤーチップも付いてくるので、自分の耳に合った最適なフィット感に調整できるのも魅力ですね。長時間イヤホンを付けていることで起こる違和感やストレスを軽減してくれますよ。
Sennheiser–MOMENTUM True Wireless 2 (27,799円)
クアルコム社製の最新チップの搭載により更にハイクオリティな音質へ進化
クアルコム社製の最新チップとドイツハノーファー本社で開発された革新的な7mmドライバーの搭載により、更にハイクオリティな音質へと進化。また、イヤホンが前モデルより2mmコンパクトになっているので、より落ちにくく安心感のある付け心地に改良されています。耳穴が小さい方にも安心して装着できるモデルとなっていますね。
Sennheiser独自のノイズキャンセリング機能である、パッシブアイソレーションとアクティブノイズキャンセレーションの融合により、高い遮断性と高音質を実現。また、最新のBluetooth5.1とClass1を採用することにより音切れを極限まで減らし、安定的な接続性を維持できるように改良されています。より快適な聴き心地で音楽を楽しむことができますよ。
SONY-WF-1000XM3(25,300円)
業界最高クラスに進化したノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレス向けに小型化したQN1eプロセッサーを搭載したことにより、更にノイズを除去する力を強くすることを実現。2つのマイクでより多くのノイズを集音することができ、業界最高クラスの性能のノイズキャンセリング力を発揮させることに成功しています。まるで実際に目の前で歌ってくれているかのような高音質で音楽の世界に浸ることができますよ。
完全ワイヤレス初のDSEE HXも搭載しており、ワイヤレスでありながらハイレゾソリューションオーディオと同等の高音質を実現。操作性にもこだわっており、タッチセンサーでの簡単操作ができ、アプリを使ってセンサー機能をカスタマイズすることもできますよ。イヤホンを片方外すと音楽が自動停止する親切機能も付いているので、機械操作が苦手な方や初めて購入する方にもおすすめですね。
AVIOT-TE-D01m(13,478円)
2つのノイズキャンセリング機能とaptX Adaptiveで進化を遂げた高音質体験を
マイルドアクティブノイズキャンセリングとパッシブノイズアイソレーションの2つのノイズキャンセリングの搭載により、優れたノイズ除去力を実現。人が多く騒がしい場所でも、まるで周りが静寂に包まれたように音楽だけを楽しむことができますよ。また、aptX Adaptive技術により低遅延と安定した接続性を叶え、進化を遂げた高音質体験を楽しむことができます。
AVIOT独自の省電力技術と最新SoCの融合で、イヤホン単体で10時間の長時間再生を可能にすると同時に音切れも最小限に抑えています。また、米国Knowles社高品位マイクを4基搭載しているので音声の質がより高まり、お互いにクリアな聴き心地で通話を楽しめますよ。優れたノイズキャンセリング機能と高品位マイクが魅力なので、お仕事のリモート会議などで頻繁に使う方におすすめですね。
まとめ
高い機能性と快適性を兼ね備えた外音取り込み機能付き完全ワイヤレスイヤホンがおすすめ
特徴と性能を踏まえてご紹介していきましたが、総合的に見て高い機能性と快適性があり種類も豊富な外音取り込み機能付き完全ワイヤレスイヤホンがおすすめです。現在は音楽を聴くだけでなく通話やリモート会議など仕事の場面でも長時間使うことが増えていますよね。完全ワイヤレスイヤホンは、メーカーの技術の進歩により、昔に比べ格段にクオリティが上がり使い心地も良くなっています。あらゆる場面でも使えることを想定してストレスなく長時間使えるものを選ぶといいですよ。使用用途や目的に応じて細かく選べるので、自分に一番合った外音取り込みワイヤレスイヤホンを是非ゲットしてくださいね。最先端の技術で進化した外音取り込みワイヤレスイヤホンで、理想の音楽ライフを手に入れましょう。