キャンプを始めるためにテントを探しているなら、キャプテンスタッグのテントをチェックしてみてください。日本を代表するキャンプメーカーとして、デザイン、コスパに優れた人気のテントが多数あります。今回は、キャプテンスタッグおすすめのテントをランキング形式でご紹介します。種類や選び方も解説しているのでぜひ参考にしてくださいね。
キャプテンスタッグのテントの特徴
コストパフォーマンスに優れている
キャプテンスタッグは良い商品を販売しても価格が高くてみんなの手に届かないのは意味がないと考えています。そこで、使いやすさと購入しやすい値段を第一に製品開発し販売をしているメーカーです。鹿番長という愛称で親しまれ、購入しやすい価格設定がキャプテンスタッグの最大の魅力。他のメーカーでは、インナーテントなどオプション品ですが、キャプテンスタッグでは標準装備されています。テントもコンセプト通り低価格でコストパフォーマンスが素晴らしいものばかりです。
種類が豊富で初心者から上級者までのニーズに対応
キャプテンスタッグにはプロダクトブランドが数種類あります。ブランド毎にコンセプトが違い、ターゲットも代わりますので、初心者から上級者までの幅広いニーズに対応しています。テントはサンシュードも含めると全62種類もありますので、求めているテントがきっと見つかるでしょう。
キャンプスタッグのテントのシリーズ
エクスギア
高性能で多機能
キャプテンスタッグの中では最上級のギアを揃えたシリーズがこのエクスギアになります。エクスギアはExtraとGearの2つの文字を掛け合わせた造語で、特別な道具という意味です。アウトドアを極めたいキャンパー向けのキャンプギアとなっています。
デザインはブラウンを基調とした落ち着いた大人の雰囲気があります。もちろんデザインだけでなく機能性にも優れているのがエクスギアの特徴。ラインナップはテントにタープやチェアーから調理器具まで幅広く取り揃えています。
CSクラシックス
オフホワイトのエレガントなデザイン
流行りのナチュラル志向を取り入れたシーリーズがCSクラシックスになります。質とデザインを追求したCSクラシックスのキャンプギアは普段忙しい日常を離れてゆったりたした人におすすめ。CSクラシックスのギアと一緒に快適な時間を楽しんでください。
CSクラシックスの特徴は、良質な素材を使用していることです。アカシア材を使用した木製のファニチャーや、オフホワイトの生地を使用したテントなどがあります。クラシックでラグジュアリーな外観のCSクラシックのキャンプギアは見ているだけでエレガントな気持ちにさせてくれるものばかりですよ。
モンテ
家でもキャンプでも使えるコンパクトさ
家でもキャンプでも使えるアイテムが特徴なのがモンテシリーズです。内と外の境界線をなくしたボーダーレスなライフスタイルを提案してくれるキャンプギアが揃っています。普段使用するアイテムもアウトドアテイストにしたい人におすすめのシリーズですよ。
GO OUTSIDE、ENJOY LIFEの文字と山が描かれたグラフィックはポップで可愛らいしく、愛らしいデザインです。ラインナップは他のシリーズにはない家でも使えるステンレスボトルやタンブラー、マグカップがあります。もちろんテントやチェアー、卓上グリルなどアウトドアギアもありますので、モンテシリーズでオンオフすべて揃えるのもいいでしょう。
キャンプアウト
設営が手軽で遊び心に溢れる
音楽とキャンプをテーマにしたシリーズになっています。野外フェスでの使用を想定しており、設営が簡単なアイテムばかりで、野外フェスで音楽を楽しみたい人におすすめ。ちょっとトガった遊びごころがある、これまでのキャンプメーカーにはないブランドとなっています。
デザインはイエロー、グリーンをメインカラーとして、シンプルにGO OUTのロゴが描かれています。ラインナップの中心は野外フェスで活躍する設営が簡単なポップアップテント、ドームテントにポンチョ、4輪キャリーなどです。折り畳み自転車もあり、個性的なラインナップが特徴。
キャプテンスタッグのテントの選び方
使用人数で選ぶ
ソロ用なら1人用か2人用
ソロキャンプブームで1人用テントの種類が増え、多く販売されています。1人用のテントは1人で寝るスペースがあるだけなので、テントの形状にもよりますが、狭く感じることも。2人用テントも数多くありますので、ソロでも荷物が多い、快適に過ごしたいなら2人用テントを選んだほうがいいでしょう。
複数人でゆったりするなら使用人数に対し1~2人分大きなサイズ
テントは使用する人数によって分けられますので、選ぶときは使用する人数を把握してください。メーカーが定めている使用人数は最大の人数になります。テント内でゆっくりと過ごしたいなら、使用人数に対して1〜2人分大きめのサイズのテントを選ぶとよいでしょう。
テントの種類で選ぶ
手軽に設営するならドームテント
初心者から上級者まで愛用者が多いドームテント。その魅力は手軽に素早く設営できることでしょう。2本のポールをクロスさせてインナーテントを吊り下げるのが一般的で慣れたら1人でも簡単に設営できます。四角の形をしたテントは広くて使いやすく快適です。
天井の高さで解放感を演出するならワンポールテント
見た目がおしゃれなので女性からの人気も高いワンポールテント。非日常的な外観なので、普段では味わえない時間を過ごすことができます。ワンポールテントはポールが1本だけの構造なので簡単に設営可能。天井が高いので開放感も抜群ですよ。
荷物が多いならツールームテント
ファミリーやグループキャンプに人気のツールームテント。リビングと寝室が分かれているので、タープが必要ありません。荷物が減るのと設営と撤収が一度で済みます。リビングに荷物を置けるので、荷物が多くなりがちなファミリーキャンプに向いているので人気です。
日よけとしても使うならワンタッチテント
ワンタッチテントはその名の通り、ワンタッチで設営できるテントです。パッと広げるだけで簡単に設営できます。ピクニックやプール、ビーチで日よけが欲しいときや、着替えるときに便利。インナーテントとしても使用することができます。
居住空間を広くするならロッジ型テント
まるで家のような形をしたロッジ型テントは少し前まで主流のテントでした。レトロでおしゃれな外観なので特に女性キャンパーからの支持が高いのが特徴。無駄なスペースがない4角のテントは居住空間が広くなるので人気の理由でしょう。大人数でキャンプすることが多いならロッジ型テントがおすすめです。
キャプテンスタッグのテントの口コミ・評判
安くてキャンプの練習にも
今までキャンプで
一泊したことがなくてだけど
ソロキャンプしたくなって一度試してみようと
安いけど評価が高かった
こちらを購入キャンプの練習だー
と
渚園の強風で
壊れかけるまで
使いました引きちぎれかかった部分を
手縫いで補修して今でも
防災グッズに
紛れています避難所で使いやすそう
大型の有名メーカーのテントが強風で吹っ飛ばされる中で
一晩無事過ごせたのは
よい思い出
めっちゃ広い
やっと設営することができました
新幕!キャプテンスタッグ CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV
散々悩んで悩んでこれにしました
めっちゃ広い!
設営が楽
今回使用のタープ&テントのご紹介
タープはユニフレーム のレボタープ
テントはキャプテンスタッグのワンポールテントワンポールは初でしたが設営めちゃくちゃ楽10分でした
中のワンポール邪魔かなって思ったけどそうでも無く快適
身の丈にあった汎用性の高いテント
54歳キャンプデビューを目指して】
みっつめにゲットしたのは、満を辞してのテント!
キャプテンスタッグのドームテント M-3105。キャンプデビューのコンセプトとして『身の丈に合ったキャンプ』と言うのがありまして。
ですからあまりお金もかけない方向でいたのですが、各方面の意見を聞いてみるとやはり冬キャンにおいてはテントとシュラフはキチンとしたものでないとヤバい。との事。
たしかに、下手すると低体温症で死にますからね!
最初に買おうと考えていた激安テントの評価を見てみると初めて使ったその日に破けたとか折れたとか。雨はおろか朝露でびしょびしょになったとか書いてありましたからね。
で、色々と検討してみた結果、有名メーカーで1番安かったM-3105を購入しました。
評価も上々でベテランキャンパーさんからの意見が多く、初心者にも良いとされておりました。
なんでも昔からあるスタンダードな様式でそのままでも問題無く使えるが、後々にも色々といじれる汎用性の高いテントとのこと。
YouTubeでM-3105の組み立てを見てみましたが、以前組み立てたことのあるドーム型テントよりも簡単に出来るようなので一安心!
カスタマイズと言う程では無いですが、そのうち防水スプレーはかけておこうかと思います。
キャプテンスタッグのテントランキング
ソロ用でおすすめのキャプテンスタッグのテント
トレッカー キャンプベースソロUV(24,079円)
快適装備をプラスした本格的ソロベーステント
1人用テントで大人気のパップテントはキャプテンスタッグにもあります。前と後が同じデザインなので設営するときに迷うことはありません。インナーテント、ひさし跳ね上げ用のポールが標準装備なので、買い足すものがないのも嬉しいですね。
快適装備がほどこされているのがトレッカーキャンプベースソロの特徴です。設営は吊り下げるだけなので簡単にできます。インナーテントの両方の側面にはメッシュ窓が付いた出入口と、フライシートの側面には荷物が置けるスペースがある出入口があるので出入りするときに便利です。
エクスギア ソロテント (12,930円)
最上級ソロテント
キャプテンスタッグのソロテントで最上級モデルがこのエクスギアソロテントです。エクスギアシリーズの特徴は快適装備をプラスしていること。前室の天井高は108cmあるので出入りがスムーズにでき、荷物が置けるスペースがあるので便利です。
開閉できるベンチレーションがテント内の空気を換気し結露を軽減。インナーテントウォールにはノーシームメッシュを採用することにより通気性を向上せさています。石突きとグロメット方式を採用し、ポールカラーの色分けをすることに、素早く迷わずに設営できるでしょう。
トレッカー ソロテントUV (14,500円)
コンパクト収納なツーリングソロテント
トレッカーソロテントUVはキャプテンスタッグの定番ソロテントです。快適装備を備えた本格的テントでA式フレームに吊り下げ式インナーテントで設営が驚くべきほど素早くできます。設営が簡単なのは、ソロテントを選ぶ際の重要ポイントですね。
トレッカーソロテントには快適に過ごすために、左右にはベンチレーション、インナーテント側面にはメッシュが装備されています。快適に空気を取り入れてくれますので、蒸し暑い日本の夏におすすめのテントです。UV機能もあるのも嬉しいですね。
トレッカー ソロテントUVグリーン (16,610円)
ソロキャンプの定番テント
使いやすさと設営のしやすさを追求したソロテントの定番です。ポールの色を分けることにより、設営中に迷うことなく簡単に設営できますよ。また、吊り下げ式インナーテントを採用することにより、さらにスピーディーに設営できるようになっています。
キャンピーを別売のポールで跳ね上げると広々リビングを確保できます。前室が広いと荷物を置くことができるので便利です。タープが必要なくなるので荷物を少なくしたい人におすすめ。収納サイズがコンパクトで重量が約2kgなのでツーリングキャンプにも最適ですね。
トレッカー ソロツェルトUV (10,834円)
ビバークギアの定番テント
ビバークとは登山やキャンプで緊急的に野営することです。ビバークでよく使用されるのがツェルトで、特徴は収納サイズが横幅23cmで直径10cm、重さ620gとコンパクトなこと。登山をするときにツェルトをリュックに忍ばせておけば、緊急時に助けてくれるでしょう。
ステッキを使用すれば日除けとしても使用できます。前後にある出入口にはベンチレーションを装備していますので、ビバークのときでも快適に過ごせますよ。荷物をコンパクトにしたい自転車キャンプや公共交通機関を利用したキャンプにもおすすめです。
2~4人以上におすすめのキャプテンスタッグのテント
CS ツールームドームUV (19,800円)
広々リビングが快適なデュオテント
最大使用人数は4人ですが、ゆったりと過ごすなら2人で使用したほうがおすすめのテントです。リビングは横幅220cm、奥行き195cmと2人なら十分な広さでしょう。前面のひさしを跳ね上げるとさらにリビングが広くなるので、タープを持って行く必要はありませんので荷物が少なくなります。
快適に過ごすためにリビングとインナーテントにメッシュ窓を装備。通気性を損なうことなくキャンプを楽しむことができます。窓にはノーシームメッシュを採用することにより、通気性だけでなくプライバシーも確保してくれますので安心です。
CS 3ルームドームテントUV (17,839円)
多彩な設営が楽しめるドームテント
左右に2人用インナーテントが2つあり、中央がリビングになっている3ルームテントです。4人家族や2組のカップルで使用するテントとして最適でしょう。インナーテントを1つだけにすればデュオテントとして広くなったリビングを満喫できます。
インナーテントは吊り下げ式なので取り付け、取り外しが素早く簡単にできます。開閉できるベンチレーションをテントの左右2カ所に装備することにより、テント内の温度を調節してくれます。大きなメッシュ窓もあるので夏でも快適に過ごせるでしょう。
エクスギア ツールームドーム270 (22,800円)
快適性と安全性を確保したツールームテント
テントの高さを抑えて耐風性と強度を実現したツールーテント。前室は広いのでリビング、荷物置きとして使えますし、1つの側面に配置されたD型のドアは出入りしやすいです。テントの後面には出入口に荷物が置けるスペースがあるので便利ですよ。
フライ上部には開閉できるベンチレーション、インナーテントに通気性を考慮したインナーメッシュ機能を採用しています。エクスギアソロテントで快適に過ごすための装備です。テント内を換気してくれるので結露を軽減する効果も期待できますね。
クレセント3人用ドームテント (4,977円)
お手軽価格だが本格的ドームテント
3人用テントで5,000円以内の驚くべき価格のテント。ベーシックなドームテントで2本のポールを交差させて設営する構造です。クレセント3人用ドームテントは設営と撤収が簡単なのが特徴で、ポールが2本しかないので収納もコンパクトになりツーリングに適しています。
快適に過ごすために雨の多い日本を考慮し、フライはフルフライ仕様になっています。弾性に優れたグラスファイバー製のポールを採用することにより、ポール2本だけで設営可能。ポール2本だけなので、収納時の重量が軽くなっています。
トレッカー アルミテント2UV (19,780円)
居住性をプラスしたデュオテント
A式フレームにセンターポールをプラスすることにより居住空間を広くした2人用テントです。インナーテントは吊り下げ式なので取り付け、取り外しが楽で設営と撤収が素早くできます。ポールを色分けしているので迷わず設営することができるでしょう。
左右にベンチレーションやインナー側面にメッシュを装備しているので快適。荷物を置けるスペースがある広い前室もあります。軽量なアルミニウムポールを採用することにより、コンパクトに収納でき軽量で持ち運びしやすいのが嬉しいですね。
ワンポールテントでおすすめのキャプテンスタッグのテント
CS クラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV (32,780円)
大人数でも使えるワンポールテント
最大8人が就寝できる大きさのオクタゴン型の大型ワンポールテントです。ワンポールテントの特徴は設営と撤収が簡単なので初心者にもおすすめ。オフホワイトの生地を使用したワンポールテントはおしゃれで、キャンプ場でも目立ちますよ。野外フェスでグループで使用するのもおすすめです。
テント上部には4カ所ベンチレーションを装備しています。テント内で調理しても換気してくれるので安心ですね。付属品も充実しており、ペグ、ハンマーはもちろんですが、別売が多いひさし用のポールが2本も付属しているのは、さすがキャプテンスタッグです。
アルミワンポールテント300UV (12,649円)
軽量で組み立て簡単なワンポールテント
とても軽いワンポールテントです。3〜4人が最大使用人数になっていますので、ソロやデュオで広々と使うことができます。フライシート単体で設営するとシェルターとしても使えますので、野外フェスやその他のアウトドアにもおすすめ。
軽量で丈夫なジュラミンポールを採用しており、重量が3kgと持ち運びしやすいです。メッシュインナーが付属しているので、夏でも虫を気にすることなく快適に過ごせるでしょう。天井部に開閉式のベンチレーションで外部と内部の温度を快適にコントロールしてくれます。
トレッカーワンポールテントレクタ270UV (21,670円)
スカートを装備したオールシーズンワンポールテント
組み立て簡単で4人で使用するのに適したワンポールテントです。インナーテントの出入口が大きいので出入りが楽にできます。フライシート単体でもシェルターとして使えるので、キャンプだけでなくアウトドア全般で使用したい人向けですよ。
四角形なのでデットスペースがなくテント内を使えます。フライシートとインナーテントの上部にもベンチレーションがあるので換気し、テント内も快適。外部の冷気をシャットアウトしてくれるスカートがあるので冬キャンプでも使用できます。
CS クラシックス ワンポールテントDXオクタゴン400UV (65,858円)
広い室内空間のオクタゴンテント
天井が高く広い室内のワンポールオクタゴンテントです。左右どちらでも取り付け可能なインナーテントを標準装備しています。取り付けなければフロアサイズが8畳あるので大人数でも就寝可能。広いリビングでお篭りキャンプをするのにおすすめです。
快適に過ごすための工夫がたくさんあります。フロア窓から空気を取り入れ上部のベンチレーションで空気を出して換気するのでテント内の空気は常に新鮮。フロアシートはファスナーで着脱可能で、土間スペースが簡単につくることができますよ。
CS クラシックス ワンポールテントDXオクタゴン460UV (76,582円)
フロアサイズが10畳以上の大型テント
キャプテンスタッグのテントで最大サイズです。フロアサイズが約10.7畳もありますので、10人以上は就寝できるでしょう。4人が就寝できるインナーテントも標準装備なので、ファミリーからグループでの利用に特におすすめなテントです。
前後に背の高い出入口が2カ所もあるので、出入りしやすく換気もしてくれます。テント上部4カ所にもベンチレーションがありますので、テント内に充満した嫌な匂いを排出してくれるので快適ですね。軽くて使いやすいジュラルミンペグを採用し、持ち運びに便利なキャリーバッグが付属しています。
まとめ
キャプテンスタッグ テントは機能性&コスパでおすすめ
キャプテンスタッグのおすすめテントをランキング形式で紹介しましたが、高機能なのに低価格なテントばかりです。インナーテントはオプションが多いですが、キャプテンスタッグは標準装備なので買い足す必要がないのは嬉しいですね。種類が豊富で初心者から上級者向けのラインナップがありますので、初めてテントを買うときや新たに買い替えるときは、ぜひキャプテンスタッグのテントを検討してみてください。お気に入りのテントがきっとみつかるでしょう。