おすすめのダイニングラグ人気比較ランキング!【撥水加工付きや北欧風も】 

ダイニングラグは部屋をおしゃれにするだけでなく、床を傷や汚れから守ってくれる役割があります。ダイニングラグのおすすめメーカーやブランドをランキングで紹介。ダイニングラグを敷くメリットやデメリットのほかに、選び方や実用例も一緒にお伝えしていきます。お気に入りのダイニングラグを探す参考にしてみてくださいね。

ダイニングラグを敷く必要性

椅子で床が傷つかないようにするためには必要

ダイニングでは、椅子の出し入れが頻繁に行われます。毎日の出し入れが積み重なると床へのダメージが出てくる原因に。傷がひどくなると修理など費用がかさんでしまうことも考えられます。あらかじめダイニングラグを敷くことで床を守ることが可能です。

ダイニングラグを敷くメリット

食べこぼしなどの汚れを防いでくれる

食べ物や飲み物はこぼさないように気を付けていても、うっかりしてしまうことがありますよね。小さなお子さんがいる家庭では汚れと向き合うのは大変です。材質によっては、床に直接こぼしてしまうとシミになってしまう場合もあります。撥水加工があるラグなら掃除も簡単に済ませられるので便利です。

リビングとダイニングの空間を仕切ることでメリハリが生まれる

リビングとダイニングがワンフロアになった間取りが一般的になっています。ダイニングラグを敷くことでワンフロアでも視覚的に空間が仕切られていると感じる効果が期待できますよ。ダイニングラグを敷くことで空間が引き締まり、おしゃれなダイニングを作ることが可能です。

食事の際に床からの冷えを軽減してくれる

意外と底冷えしてしまうのがダイニングスペース。足元の冷えは気になる人も多いのではないでしょうか。床に一枚ダイニングラグを敷くことで寒さを和らげてくれる効果が期待できます。寒さだけでなく、夏場はフローリングのベタつきも軽減されますよ。

ダイニングラグを敷くデメリット

掃除の手間がかかる

床の傷や汚れから守ってくれるダイニングラグですが、敷くことで掃除が手間と感じる場合があります。そのほかにラグについた汚れがなかなか落ちないと感じることも。洗濯しやすい素材や撥水加工のあるダイニングラグを選ぶことで手間を軽減できますよ。

部屋が狭く見えやすくなる

床を守ったりおしゃれなダイニングにしたりするために敷いたラグが部屋を圧迫する原因になる場合も。なるべく狭く見えないようにするためには透明シートを選んだり、床と同系色のダイニングラグにしたりするといいですよ。柄ものよりも無地の方が狭く見えるのを回避してくれます。

ダイニングラグの種類

カーペットタイプ

デザイン性が高いものが多い

カーペットタイプのダイニングラグは、柄やデザインに凝ったものが多いです。ラグの毛足や織り方の種類も豊富。ダイニングに使用する場合は、毛足がない平織りのものや、繊維の表面を輪のように丸くさせた耐久性の高いループ織りがおすすめですよ。

毛足が短いと引っかかることがなく、椅子の出し入れもスムーズに行えます。食べこぼしなどの汚れも毛に絡んで取れにくくなることも軽減されますよ。家族構成が大人だけであればカーペットタイプがおすすめ。撥水加工のあるものを選ぶと安心です。

クッションフロアタイプ

汚れをふき取りやすく手入れが簡単

床全体に敷き詰める使い方がクッションフロアのイメージかもしれません。しかし、ダイニングなどで部分使いできるように加工されたのがクッションフロアタイプの特徴のひとつ。撥水のほかにも防汚や消臭機能など豊富な機能があるのも魅力です。

塩化ビニール素材で作られているため、洗濯などの手間がいらないのもポイント。汚れたら拭き取るだけなので忙しい毎日でも安心して使えます。木目調などシンプルなデザインが一般的でしたが、柄物も多くおしゃれなものも増えていますよ。特に小さなお子さんのいる家庭におすすめなのがクッションフロアタイプです。

ダイニングラグの選び方

サイズで選ぶ

椅子を引く幅の約75cmをテーブル幅に加える

椅子を引く幅を確保していないと、ラグの役割である汚れや傷から守ることができなくなります。ほかにも、椅子やテーブルに段差が生まれて不安定になってしまったり、椅子を引いたときにラグが引っかかってしまったりとストレスを感じる原因に。テーブルの奥行きに椅子を引く約75cm分を両端に確保するように計算してダイニングラグを選ぶと安心です。

2人用なら180×180cm程度

一般的なダイニングテーブルの大きさは、80cm×80cm程度なので、椅子を引く長さを合わせてもきちんと収まるサイズになります。一人暮らし向けのコンパクトなサイズのダイニングテーブルでも安心の大きさです。円形のテーブルを使いたい場合は、対角線上に椅子を配置すると正方形のダイニングラグでも椅子を引くスペースが確保できますよ。

4人用なら180×260cm程度

4人が座るダイニングテーブルの大きさは幅が140cmから160cm、奥行きは80cmから85cm程度が一般的です。奥行きに椅子を引くスペースを足した長さ以上のサイズを選ぶと汚れや傷も防げる大きさになります。椅子を引くスペースを確保するとともに、椅子を置かない部分のラグがテーブルのサイズにぴったり収まるより、少し余白があると全体的にまとまりと余裕が生まれておしゃれな雰囲気になりますよ。

6人用なら180×300cm程度

横に3人ずつ並ぶ配置にすると椅子を引くスペースはテーブル幅に合わせて考えればよいため300cm程度あれば、床をカバーできます。横に2人ずつ、奥行き側に2人の配置にした場合、幅と奥行きの両方に椅子を引くスペースを確保しなければいけないため、サイズがさらに大きくなります。ラグを敷く方向やテーブルの大きさ、椅子の配置によって変わってくるので基本のサイズを参考に選んでみましょう。

素材で選ぶ

オールシーズン使うならウールやナイロン素材

ウール素材は湿度が高いと吸湿し、乾燥していると自身で水分を放出する調湿作用に優れています。季節に合わせて快適になるよう調節してくれますよ。汚れにくく、また汚れても手入れがしやすいのも特徴。ナイロン素材も撥水性が高いので汚れても掃除しやすいですよ。また、摩擦強度が強く耐久性も高いため一年を通して使いやすい素材です。

自宅で洗濯をするなら綿やポリエステル素材

汚れたときなど、定期的に洗濯することで清潔に保つことができます。綿素材は肌触りの良さが特徴的。ポリエステル素材は吸湿性が少ないので洗濯をしても乾きが早い特徴を持っています。日光に強く、シワになりにくい性質があるのでダイニングラグの素材としても適していますよ。自宅で洗濯する場合は、洗濯機に入るか確認しておくことも大切。洗濯機で洗えない場合は脱水ができず水を含んだラグを干すのも大変です。サイズが大きい場合は、業者に依頼してクリーニングする方法やコインランドリーを使う方法もありますよ。

機能で選ぶ

掃除をしやすくするなら汚れをふき取りやすい撥水加工付き

まず初めに確認しておきたい機能が撥水加工です。カーペットタイプの場合は撥水加工が施されていないと、こぼしたものがシミになってしまい見た目も損なってしまいます。撥水加工が付いていれば、カーペットタイプでも生地に染み込むことを防いでくれますよ。ラグを守ってくれるほかに、床へ水分が染み込んでしまうのも防いでくれる安心の機能です。

ラグを衛生的に保つなら防カビ機能付き

特にクッションフロアタイプは通気性があまり良くありません。カーペットタイプも生地によっては湿気に気をつけると安心です。定期的に風通しをすることで湿気を防ぎカビを予防することができます。ダイニングは食事をする場所なので少しでも清潔にしておきたいですよね。定期的なお手入れに加えて防カビ機能が付いていれば、雑菌やカビの繁殖を抑えてくれます。

周りへの音が気になるなら防音機能付き

椅子の出し入れや物を落としてしまったときなど、何気ない生活音でも音が響いてうるさく感じる場合があります。特にマンションなどほかにも住人がいる場合、音には気をつけておきたいところですよね。ダイニングラグを敷くことである程度は音を軽減してくれますが、遮音性に特化した防音機能が付いているものを選ぶとより安心できます。

ダイニングラグのインテリア実例

柄入りは家具の色味と合わせる

ダイニングラグは場所を占める範囲が多くなってしまいます。そうすると狭く感じたり、柄が主張しすぎていると感じたりする場合も。柄入りのダイニングラグを取り入れたいと考えているなら、選ぶラグの色味をダイニングの家具や床の色に合わせてみましょう。家具や床の色をラグの一部に取り入れることで全体的に統一感が出て馴染んでくれますよ。

ダイニングが狭い場合は床と色を合わせる

ダイニングのスペースが狭い場合などはラグを敷くことで圧迫感が出てしまいます。床の色に合わせたダイニングラグを選べば色が主張することがないので違和感なく設置できますよ。床をこだわりのある素材にしているなら、色が付いていない透明シートもおすすめです。透明シートは、床のデザインや色をそのまま生かせます。また、好きな大きさにカットできるタイプもあるので使い勝手もいいですよ。

ダイニングラグのおすすめブランド・メーカー

LOWYA(ロウヤ)

リーズナブルでデザイン性のあるものが見つかる

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

おしゃれでセンスある商品が豊富に取り揃えられているのがLOWYAの特徴です。デザインだけでなく、使いやすい機能も備えられていますよ。手に取りやすい価格帯でおしゃれなダイニングラグを考えているならチェックしたいブランドです。

ニトリ

価格と機能性のバランスが魅力

部屋のトータルコーディネートができるのがニトリの特徴です。まとまりのあるダイニングにすることが可能ですよ。シンプルで飽きのこないダイニングラグを探している人におすすめのブランドです。

IKEA(イケア)

北欧デザインがおしゃれ

本場スウェーデンのおしゃれなデザインがお手頃価格で揃えられることで人気のイケア。ダイニングラグもデザイン性の高いものやシンプルなものと豊富に取り揃えられています。北欧デザインのダイニングが気になる人におすすめです。

カインズ(現在取扱いなし)

種類豊富な品揃えが魅力

ホームセンターながら、日用雑貨も豊富に取り揃えているのがカインズ。プライベートブランドも幅広く展開しているのも魅力のひとつです。シンプルで実用性も高く、価格も抑えられているのが特徴です。

おすすめ&人気のダイニングラグランキング

撥水加工付きでおすすめのダイニングラグ

ココテリア-モルマ(8,219円)

クッションフロアタイプのダイニングラグ

撥水加工のほかに、防汚、傷防止、抗菌、防カビ、防炎とたくさんの機能が備わっているダイニングラグです。小さなお子さんのいる家庭にもおすすめですよ。表面はフラットでさらさらしているため、汚れが隙間に詰まることもなく快適に過ごせます。

ラグの厚みは2mm以下と最低限の厚みになっているので段差でつまずきにくい設計になっています。また、角は丸みを持たせ、床にフィットするよう作られているのでめくれるのも防いでくれますよ。デザインの種類も豊富なので、ダイニングの雰囲気に合わせて選べます。

ラグリー-撥水&抗菌ダイニングラグ(11,900円)

一年中使えるダイニングラグ

シンプルなものだけでなく、デザイン性のあるダイニングラグも豊富です。撥水加工のほかにも消臭や抗菌など嬉しい加工が施されています。床暖房にも対応しているので、季節ごとにかえる手間も省けるのはうれしいですね。

ラグの角は丸くカットされていて、厚みも1.8mmなので足に引っかかりにくくなっています。掃除機をかけるときもめくれにくいのでストレスもありません。小さなお子さんがいる家庭やペットを飼っている家庭にもおすすめのダイニングラグです。

スミノエ-フレック(23,320円)

モダンなデザインのカーペットタイプ

デザイン性の良さだけではなく、機能も満載のダイニングラグです。ホットカーペットや床暖房にも対応しているので、一年を通して使うことができます。そのほかに、防ダニ加工も施されているので衛生面でも安心して使えますよ。

カーペットタイプは使い続けると遊び毛が出てきてしまう場合があります。このラグは遊び毛を防止する加工がされているので快適に使えますよ。デザイン性にもこだわりたい人におすすめのダイニングラグです。

おしゃれでおすすめのダイニングラグ

ロウヤ-ラグマット5SVZ8_898QNV(12,990円)

敷くだけで高級感あるダイニングに
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

水洗いができるのでいつでも清潔に保てるのがうれしいダイニングラグ。素材はポリエステルなので、さらりとした触り心地で快適に過ごせますよ。滑り止め付きなので、ずれにくく使いやすいのも特徴のひとつです。

表面にプリントされているのは本物のように見えるアニマル柄。パッチワークのようなデザインなので一味違った雰囲気を演出してくれますよ。他と被ることがないこだわりのダイニングラグにしたい人におすすめです。

ニトリ-Nダイン(12,120円)

ボーダー柄がさわやかなダイニングラグ

表面には汚れを落としやすい防汚加工が施されているので、食べこぼしがあっても安心です。ほかにも抗菌防臭機能に加えて防ダニ加工もされています。衛生面でも清潔に保てる工夫がたっぷりのダイニングラグです。

床暖房やホットカーペットにも対応しているので寒い時期も暖かく過ごせますよ。ラグ自体の厚みも適度にあるので足馴染みもよく、ずれにくいですよ。一年を通して使えるダイニングラグを探している人におすすめです。

イケア-ローデルンド(23,084円)

屋外でも使える耐久性が魅力

ラフにペイントしたようなデザインがおしゃれなダイニングラグです。カラーも主張しすぎないのでまとまりのある空間にしてくれますよ。シンプルで飽きのこないデザインのダイニングラグを探している人におすすめです。

素材には汚れに強く耐久性のある合成繊維を使用しています。屋外でも使えるほど丈夫な作りなので、ダイニングでの使用にも適していますよ。遊び毛が出ずフラットなので椅子の出し入れや掃除機をかけるのもスムーズです。両面使えるので時々裏返せば長持ちさせられますよ。

ココテリア-DKラスティ(28,380円)

ヴィンテージな雰囲気がおしゃれ

シンプルなデザインがダイニングをおしゃれな雰囲気にしてくれるカーペットタイプのダイニングラグです。表面の毛足が短く掃除機をかけやすいので毎日の手入れも楽に行えます。すべり止めも付いているのでストレスなく過ごせますよ。

特殊な加工をすることでダイニングラグの軽量化を実現しているのもポイント。自宅で洗濯できる仕様なので汚れてもすぐに手入れができます。防ダニ加工を施し、低ホルムアルデヒドなので肌にも優しく安心して使えるダイニングラグです。

北欧風でおすすめのダイニングラグ

ニトリ-ふきとれるクッションフロアラグ(4,990円)

部屋の印象を明るくしてくれる

防カビと抗菌加工が施されているのでいつもの手入れも簡単に済ませることができます。ほかにも防火加工もされているので万が一のときでも安心です。0.2cmと厚みもないので端がめくれてしまうストレスも感じにくい作りになっています。

ぱっと目を引くかわいらしい色合いのダイニングラグです。クッションフロアタイプなので水分や汚れのふき取りも簡単に行えますよ。部屋のアクセントになるようなダイニングラグを探している人におすすめです。

イケア-スヴァレルプ(20,004円)

リバーシブルタイプのダイニングラグ

白と黒のシンプルなスクエア型デザインがクラッシックな印象のダイニングラグです。両面使えるので、気分や部屋の雰囲気に合わせて変えることが可能ですよ。汚れが付きにくい素材なので手入れも簡単にできるのが魅力です。

日焼けや汚れに強い耐久性もあるので、椅子の出し入れも安心して行えます。ラグは踏み心地が柔らかい素材を使用しているので快適に過ごせますよ。ダイニングのメインになる印象的なラグを探している人におすすめです。

ココテリア-ナイル(14,990円)

機能性が豊富な国産のダイニングラグ

ぱっと目を引くデザインが印象的なカーペットタイプのダイニングラグです。清潔感のある色で展開されているのもポイント。撥水加工のほかにも衛生面でも安心な、防汚と抗菌機能に防ダニ機能も施されています。

ラグの素材は密度の高いパイル生地を使用しているので、じゅうたんのような肌触りが特徴。耐久性もあり丈夫な作りになっているのはうれしいですよね。湿気をためないように通気性も確保されています。機能性に優れたダイニングラグを探している人におすすめです。

まとめ

大きめサイズで撥水加工があるダイニングラグがおすすめ

ダイニングの広さや家具のデザインに合わせて選ぶと統一感のあるすっきりとした空間になります。配置などによってもダイニングラグの大きさが変わる場合もあるので、しっかりイメージしておくと安心です。ランキングを参考にお気に入りのダイニングラグを見つけてくださいね。

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