おすすめの猫用クッション人気比較ランキング!【おしゃれなデザインも】

睡眠時間が多い猫には、気持ちよく寝られる環境が必要です。猫の習性にマッチした猫用クッションがあれば気持ちよく眠ってくれますよ。しかし猫はきまぐれな一面があり、気に入ってくれるかどうか心配ですね。飼い主にとって扱いやすいかどうかも気になるところです。そこで、おすすめの猫用クッションをランキング形式で紹介します。選び方のポイントも解説しています。猫にとっても飼い主にとっても満足できるクッションを見つけてくださいね。

猫用クッションの特徴

警戒心の強い猫が安心して過ごせる場所作りができる

お気に入りのクッションを用意してあげることで、猫は自分の場所として受け入れ、リラックスした時間を過ごすことができます。もともとは野生の動物だった猫は本能的に縄張り意識を強く持ち、環境の変化に対し敏感に反応します。自分専用のクッションがあれば、緊張状態から解放されてゆっくりからだを休めることができますね。

寝ている間の体への負担が軽減できる

眠っている猫の体に影響する室温や床面の硬さは、クッションを置くことで調節しやすくなります。温感調節がしやすい生地のクッションがあれば、暑さ寒さ対策がしやすいですね。さらに猫の体にほどよくフィットする素材を選べば、眠っている間の足腰への負担を軽減し、気持ちよく眠ることができます。

猫用クッションの種類

平面型

手入れがしやすく清潔な環境で寝かせてあげられる

平面型は側面や頭上が覆われていないデザインで、周囲の様子を見渡せるような開放感があるタイプです。洗濯機または手洗いで丸ごと洗えるクッションが多く揃っているので、粗相をしてしまっても大丈夫です。慌てることなくすぐに清潔な状態にしてあげられますよ。

平面型には、顎載せができるように縁が盛り上がっているタイプや、床から離れた位置に設置できるハンモックタイプもあります。洗える素材なら、ハウスダストやダニへの心配も軽減。お手入れのしやすさは、愛着あるクッションを長く使用することにもつながりますね。

立体型

狭い場所が好きな猫が安心して過ごすことができる

周りが囲まれている立体型は猫が身を潜めやすく、安全な場所だと感じやすい形状です。野性の猫は狩りをすると同時に自分の身を守らなければならなかったので、猫には今も狭い場所を自分の安全な居場所に選ぶ習性が残っているからです。内部の薄暗さも猫に安心感を与えてくれますね。

立体型には、外気の流れを遮断するドームタイプやロールタイプのクッションが揃っています。中に潜り込めば自分が守られている感覚を得ることができ、警戒心の強い猫もリラックス。安心しきってくつろいでいる猫の姿を見ることができますよ。

猫用クッションの選び方

機能で選ぶ

部屋の臭いが気になるなら抗菌防臭タイプ

猫の突然の粗相への対策ができる、抗菌防臭加工が施されたクッションがあります。ねこのおしっこや嘔吐に含まれる物質の臭いは、生地に染み込みやすく除去しにくい性質を持っています。防臭加工をされていれば臭いが付きにくく、部屋に臭いが広がる心配もありません。さらに、抗菌であれば生地についた菌から発生する臭いもシャットアウト。不快な臭いがしない清潔な状態が保てますね。

おしっこや嘔吐も恐くない防水タイプ

洗うことがすぐにできない場合であっても、防水タイプのクッションなら汚れを拭き取ってきれいにできます。猫は、専用トイレがあってもクッションの上で嘔吐やおしっこをしてしまうことがあります。体調不良や不安感などによるものですが、水分をはじく加工が施されていれば、慌てずに元の清潔な場所に整えることができますね。

素材で選ぶ

夏の蒸し暑さに対抗するなら冷感タイプ

夏の暑い日用なら、接触冷感素材が使われているクッションを選ぶのも良いでしょう。気温の高さに対して猫も人間と同じように不快に感じるため、涼しい場所を探して休んでいる姿をよく見かけますね。触るとひんやり感が得られる化学繊維やシルクなどの生地を使用したクッションなら、猫も気持ちよくまどろむことができます。クールジェルを内蔵したタイプもおすすめです。

ふみふみが大好きな猫には柔らかなボア生地がおすすめ

柔らかな毛布や飼い主のお腹周りをふみふみする行動がよく見られる猫なら、ボア生地のクッションを用意してあげましょう。ボア生地の柔らかさと温かさが母猫の感触を連想させ、猫をリラックスさせてくれます。ポリエステルやアクリル製の洗えるタイプなら、ボア部分に絡みやすいホコリや抜け毛も定期的に取り除いてあげられますね。

手入れのしやすさで選ぶ

清潔さをキープしやすいのは洗えるタイプ

衛生的な環境を重要視するなら、家庭で洗えるクッションがおすすめです。猫が長い時間を過ごすクッションには、いつのまにかほこりや汚れが付着しています。直接からだに触れる物は、常に清潔にしておきたいですね。手洗いまたは洗濯機で洗えば、汚れや臭いを落とすのも簡単。お気に入りのクッションを長く愛用できるメリットもあります。

メンテナンスがしやすいのは外側と中身を分解できるタイプ

ドーム型のように猫が内側に入り込むタイプのクッションなら、内側のクッション部分を取り外せるものがおすすめです。猫が長時間を過ごす内側は抜け毛やごみを取り除きにくいため、臭いや菌が発生しやすくなります。中側を取り外すことができれば、頻繁に掃除をしてあげられますね。いつも気持ちよく眠れるよう、メンテナンスがしやすいクッションを選んであげましょう。

猫用クッションのおすすめブランド・メーカー

LOWYA(ロウヤ)

デザイン性の高いペット用品が揃う

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

おしゃれで飽きのこないデザインが特徴的です。いかに猫が気持ちよく過ごせるかを追求するとともに、使いやすさにこだわった飼い主の願いも取り入れた画期的なグッズがそろいます。他の家具との調和が気になる方におすすめです。

ニトリ

手ごろな価格で高機能なアイテムが手に入る

手洗い可能なクール素材やウォーム素材を猫用クッションにも使用。ペットが部屋の中で快適に過ごせるように工夫されているアイテムが豊富です。抗菌防臭や制菌加工されたものも多数揃い、しかも体の大きさに合わせてクッションサイズを選ぶこともできます。

aimoha (アイモハ)

キュートなデザインのペット用品が豊富

いろいろな角度から何枚も写真を撮りたくなるようなかわいいデザインのクッションが揃っています。カラーも豊富に展開されているので、お部屋の雰囲気に合わせたチョイスも可能。扱いやすさや安全性も考慮されています。

PomPreece (ポンポリース)

皮膚が弱い猫も安心して使用できるペット用品を展開

気候や健康状態に合わせて使用できるペット用品が多数取りそろえられています。オーガニックコットンで作られたクッションは、皮膚が敏感な猫にぴったり。ペットにより優しい環境を用意してあげたいと願う人におすすめのブランドです。

ONEKOSAMA (オネコサマ)

猫のことを一番に考えたオリジナルグッズを販売

猫が安心して暮らせることを考えたオリジナルクッションが見つかります。丁寧な作りを心がけたクッションは、年間使用できるような機能性も抜群。カラー展開もあり、インテリア映えするおしゃれなデザインも魅力です。

おすすめ&人気の猫用クッションランキング

かわいいデザインでおすすめの猫用クッション

LOWYA-猫ベッド(24,990円)

LOWYAの猫家具シリーズの1つ
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

サイドテーブルの下に猫用クッションを置くことができるおしゃれなデザインになっています。板にはPVC加工が施されているので、水に強く劣化しにくいことが特徴。同シリーズのキャットタワーや猫用トイレとのコーディネートも可能です。

クッションは単体でも使用でき、カバーは取り外して洗うことができます。テーブルの色はナチュラルとホワイトの2色展開で、引き出しも付いています。部屋の中をトータルコーディネートしたい人におすすめですよ。

aimoha-ペットクッション (5,690円)

花びらの膨らみが枕代わりになるフラワー型クッション

柔軟性があるポリプロピレン繊維製の綿がたっぷり詰め込まれた、ふわふわのクッションです。もみ洗いができるので、食べ物をこぼしても大丈夫。花びらに囲まれて眠る微笑ましい姿に、思わず写真を何枚も撮りたくなりますよ。

カラーは3色展開。さらに直径40㎝のSサイズと直径55㎝のLサイズの2サイズがあり、部屋の雰囲気や猫の体の大きさに合うクッションを選ぶことができます。裏側には滑り止めも付いているので、フローリングの上でも安全です。

PomPreece-ホットドッグクッション (7,150円)

猫がソーセージになるキュートなクッション

初めて見た人が二度見してしまうようなアイディアが楽しい、ホットドッグ型のクッションです。ふっくらしたコッペパンにボア素材のレタスが挟まっており、あとは猫が間に入り込めばホットドッグが完成。パンのもちもち感は、ふみふみが好きな猫におすすめです。

底板は取り外して洗濯可能。銀イオンによる抗菌防臭加工もされています。3サイズの中から体にぴったり合うものを選べますよ。多頭飼いをしていても、お揃いのクッションをそれぞれに用意してあげられますね。

La cerise-クッションベッド (3,300円)

2通りの使い方ができるクッション

広げて平らな形のクッションとして使うことも、背もたれを壁に立てかけてベッドとして使うこともできます。ソファーに座っている飼い主の横に置くことも可能。ソファーでの粗相や爪研ぎを予防することもできますよ。

暖かいもこもこの起毛素材がくつろぎやすさを演出し、寒さや冷房対策に活躍します。洗濯ネットに入れれば洗濯機での丸洗いも可能。王冠の形になる背もたれが、横たわる猫をまるで王女様や王子様のように見せてくれます。

Highsenceonline shop-ペットテント (3,210円)

隠れ家的なテント型クッション

レースのカーテンと白いポンポンがあしらわれたテントの中にふわふわのクッションが置かれています。クッションは片面が茣蓙、もう片面が綿混素材のリバーシブルタイプ。気温に合わせてテント内の環境を変えてあげることができます。

カラーはピンクとグリーンの2色から選べます。さらに小型猫から大型猫まで、体重に合わせたぴったりサイズを選択できる4サイズを展開。使わないときは折りたたんで収納できますよ。恥ずかしがり屋の猫におすすめです。

お手入れのしやすさでおすすめの猫用クッション

セシール-コテージ (2,380円)

ソファー生地を使ったもちもちクッション

スクエア型のクッションには顎載せにちょうどよい縁取りがされています。内側は手触りが柔らかでなめらかなポリエステル生地、外側は型崩れがしにくいソファー生地を使用。縁にもたれかかって眠る猫の姿はとてもキュートです。

サイズは横幅49cm、奥行が40cmと大きめなので、大型猫もクッションの中にすっぽり入り込むことができます。洗濯ネットに入れれば丸洗いもできますよ。6色の中から部屋にぴったりなカラーを選んでくださいね。

リコメン堂 寝具館-ペットベッド (2,480円)

いつまでも寝転がっていたくなるクッション

クッションの上に乗ると、毛足の長い綿生地が柔らかく体を包み込んでくれます。形は円形で、いたってシンプル。汚れは手洗いで取り除けます。余計な飾りが付いていない分、飽きることなく長く愛用できますよ。

クッションのふわふわ感の秘密は、中綿に使用されている中空ポリエステル綿にあります。ストローのように空洞がある繊維が空気を取りこむため、弾力性がアップ。さらに保温性にも優れ、クッションの上でぐっすり眠ることができます。

SONGMICSJAPAN-FEANDREA (2,080円)

家具と調和がとりやすいシックな色合い

中央部分に猫がすっぽり収まるドーナツ型のクッションです。ふっくら膨らんだ縁部分には顎や頭を載せることができ、猫がお好みの姿勢で眠ることができますよ。位置がずれないように裏側は滑り止め加工がされています。

展開されているカラーは3色。どれも床や家具の色と馴染みやすい色合いです。さらに重量が1㎏あり、しっかりとした作りになっているのもバランスも安心。床の上やソファーの上など、お好みの場所に置くことができます。

NEKOKURA HOSTEL-猫ベッド (3,300円)

昔ながらの座布団風クッション

和風な部屋に似合う柄が印象的な長方形のクッションです。しかも温かみがあるハンドメイド作品。両面使用でき、裏面はブランドマークの猫柄です。丸ごと洗って天日干しをすれば、常に清潔な状態で使うことができますよ。

丁寧に作られたクッションは型崩れしにくく、持ち運びが簡単。飼い主が眠る横に置いたり、ゲージ内に置いたりすることもできますね。購入したクッション代金から原価分を差し引いた金額はシェルターに保護されている猫のために使われます。

高い機能性でおすすめの猫用クッション

ニトリ-ペットベッド (2,990円)

冷たさが長持ちするNクールクッション

Nクールシリーズの中で最も冷たさが長持ちするNクールダブルスーパー機能を備えたクッションです。シートに組み込まれているマイクロカプセルの働きでひんやりした肌触りが続きます。寝苦しい夜も快適に眠れますよ。

さらっとした感触のクッションは柄と無地のリバーシブル。ひっくり返して使うと、違った雰囲気になりますよ。抗菌防臭だけでなく制菌加工もされているので、夏に発生しやすい臭いや菌が気になる人におすすめです。

fuwawa-ロールクッション (2,460円)

潜り込んでも暑くならないクッション

夏でもどこかに入り込むことが好きな猫におすすめの冷感クッションです。筒状になっているクッションはふわふわで、中に潜り込むことも、上に座り込むことも可能です。洗濯ネットへ入れて洗濯機へ放り込めば、簡単にお手入れできますよ。

通常の速乾生地と比較すると、生地に触れたときに感じる冷たさは約5倍。寝苦しい夜でも大活躍です。抗菌防臭に加えて防カビ加工もされているので、湿度が高い時期でも衛生的。お好みの場所に置くことができます。

ひなたのふとん-はいるにゃん (2,980円)

フィット感が抜群の袋型クッション

日本の布団工場で作られたクッションです。子猫も潜りやすい袋型になっており、薄暗い場所が好きな猫も安心してくつろぐことができます。中綿に使用されているポリエステル綿は柔らかく、猫の体に自然と優しくフィットしますよ。

中綿は抗菌防臭と防ダニ機能が施され、衛生的に安心して使用できることを認証するSEKマーク付きです。5色の中からお好みの色をチョイス。警戒心の強い猫には、入り口を外側に少し折り曲げて立体的に置いてあげると潜り込みやすくなりますよ。

PEOPLE&PETS-ペットハンモック (1,880円)

シンプルだからどんなお部屋にもぴったり

ゲージ内に吊すことができるハンモック型クッションです。約8kgまでの猫に使用でき、紐の長さは調節可能。ソフトボア生地とデニム生地のリバーシブルになっています。程よい揺れが、気持ちよい睡眠タイムに誘ってくれます。

ゲージへの取り付け方はフックを付けるだけなので簡単。紐を取り付けるパーツが付いている椅子やテーブル、ラックなどにも取り付けできます。通気性にも優れており、オールシーズン、快適に過ごすことができますよ。

ONEKOSAMA-冷暖リバーシブルクッション (4,950円)

お菓子のようなかわいさ

広げれば円形マット、すぼめればマカロンのような形に変形できるおしゃれなクッションです。色が異なる冷感素材とベロア素材のリバーシブルになっているので、気温に合わせて触れる面をチェンジ。表に出るカラーも変わって気分転換にもなります。

すぼめ方は紐で調節できるので、猫の体の大きさに合わせてアレンジできます。キャットタワーやケージの中に置いてもいいですね。丸ごと洗えるので面倒なお手入れは必要なし。安心して過ごせるお気に入りの場所を作ってあげられますよ。

まとめ

愛猫の好みに合わせたお手入れしやすい猫用クッションがおすすめ

猫のクッションを選ぶ際には、猫の好みと飼い主のお手入れのしやすさで選ぶのがおすすめです。ちょっと気むずかし屋さんの猫でも、気に入ればクッションの上や中で長時間過ごしてくれます。開放的な空間が好きなのか、薄暗い場所が好きなのか、いつもの行動パターンに合わせて選んでみてくださいね。衛生面が気になる飼い主も、洗えるタイプのクッションならやきもきせずに済みますよ。今回はおすすめの猫用クッションをランキング形式でご紹介しました。好みに合うクッションを探し、猫が安心してくつろげる場所作りに役立ててくださいね。

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