おすすめのハイローチェア人気比較ランキング!【西松屋も】

赤ちゃんは寝ぐずりすることが多く、特にワンオペで1日中世話をしている方は大変ですよね。ハイローチェアを使えば寝かしつけの負担を軽減できますが、使える期間が短いなど、どれを選べば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、使用期間やお手入れ方法を考慮した選び方を解説したうえで、おすすめの人気ハイローチェアをランキング形式でご紹介します。高性能で有名なCombiのネムリラやApricaのユラリズムをはじめ、リーズナブルで気軽に購入できる西松屋のハイローチェアまで幅広くランクイン。また、「結局あまり使わなくて後悔するって本当?」「バウンサーとどっちにすべき?」といった、使用前の疑問点にもお答えしていきます。

ハイローチェアとは

揺れる簡易ベッドや離乳食期の椅子として使えるベビー用品

ハイローチェアは2通りの使い方ができます。1つ目は、ハイローチェア最大の特徴であるゆらゆらと揺れるスウィング機能を使って、赤ちゃんの眠りを促す使い方です。新生児から6ヵ月頃までの寝かしつけに便利。寝かしつけにかかる時間を減らせるので、ワンオペで世話をしている方など、少しでも負担を軽くしたい方にぴったりです。産まれたばかりの1番大変な時期をサポートしてくれますよ。2つ目の使い方は、離乳食を食べるようになってからの椅子としての利用です。ハイローチェアはリクライニング機能を搭載しており、角度を変えて赤ちゃんが座れるようにできます。赤ちゃんの腰座りから4歳頃まで、離乳食を食べるときのベビーチェアとしても重宝するでしょう。

ハイローチェアとバウンサーの違い

高さ調節機能の有無と使用目的が異なる

ハイローチェアは主に、寝かしつけのために使用します。高さ調節機能を搭載しているので、使用場所や状況に応じて最適な高さに変更できるのが魅力。おむつ替えなどお世話する際に、あまり腰をかがめずに作業できますよ。さらに、新生児から使用でき、退院してすぐの1番大変な時期から4歳頃までと比較的長く使えるのが強みです。一方、バウンサーの使用目的は、日中に起きている赤ちゃんをあやすこと。高さ調節機能がなく床に置いて使用するため、お世話をするときにかがまなければならない分、負担が大きいといえるでしょう。ですが、ハイローチェアに比べて値段が安く、コンパクトで軽量です。ただし、首が座る1ヵ月頃から長くても2歳ぐらいまでしか使えないので、使用期間が短いのが難点といえますね。このように使用目的や使い心地が異なるため、ハイローチェアとバウンサーでどっちを購入するか迷っているなら、何のために使用するのかを考慮して選びましょう。たとえば、ワンオペで寝かしつけの負担をなるべく減らしたいなら、ハイローチェアがおすすめ。一方、夜間に2人体制で世話する環境が整っている場合は、日中の負担を減らすバウンサーが良いですね。

ハイローチェアのメリット

目の届く範囲に赤ちゃんを移動させやすい

ハイローチェアにはキャスターが付いているので、家事をしているお母さんの目が届く場所に赤ちゃんを簡単に移動できます。お母さんがお風呂に入っている間も赤ちゃんを脱衣所まで連れて行けるため、お互いに安心ですね。フルフラットにすれば赤ちゃんをお風呂に入れ終わったあと、脱衣所で体を拭いたり服を着せたりするのにも便利。さらに、高さを調節できるのもハイローチェアの利点です。ソファーでリラックスしているときは低め、料理をしているときはダイニングキッチンから見えるように高めという風に、お母さんの目が赤ちゃんに届くようにできます。

腰の負担を軽減する効果が期待できる

ハイローチェアを高く設定すれば、抱き上げる際に赤ちゃんを床から持ち上げる必要がないので、おむつ替え時の負担を軽減できます。赤ちゃんは1日に何度もおむつを替えなければなりません。その都度、床に寝かせて作業をしていると、抱きあげる度に腰に負担がかかってしまいます。高めに調節したハイローチェアを使えば、立ったままおむつ交換できて便利ですよ。

高くすればペットや小さなお子さんのいるご家庭でも安心

ハイローチェアを高めにすることで、小さなお子さんやペットの手が届かない場所に赤ちゃんを寝かせられます。小さなお姉さんやお兄さんだと、赤ちゃんに構いたくてついつい手を出しがちです。せっかく寝かしつけたのに、起こしてしまっては元も子もありませんよね。ハイローチェアを高くすれば、年齢の低い子やペットが赤ちゃんに近づけなくなるので安心です。また、高くすることによって、低い位置に溜まりやすいほこりやダニの心配がありません。高さを調節できるハイローチェアならではの利点といえるでしょう。

ハイローチェアのデメリット

いつまで使えるかは赤ちゃんによって異なる

新生児から4歳頃まで使えると謡っているメーカーが多い中で、実際にその間使用できるかは赤ちゃんの性格にもよります。ベビーチェアとしては窮屈がって泣いてしまう子もいるため、その場合は無理に使わないようにしましょう。4歳頃まで使えるかは、実際に赤ちゃんを座らせてみないとわかりません。また、新生児から6ヵ月頃までの寝かしつけに重宝するスウィング機能ですが、そもそもあまり寝ぐずりしない子なら、なくても十分眠ってくれます。寝かしつけに時間がかからない場合、ハイローチェアの最大の特徴も活かしきれないでしょう。ハイローチェアがいるかいらないかは赤ちゃんの性格にもより、場合によっては使える期間が短いのが難点です。

使用時間は長くないので夜の睡眠時には使いづらい

ハイローチェアは寝かしつけに便利ですが、赤ちゃんにとっては窮屈な姿勢なので夜の睡眠時のような長時間使用はできません。ベルトを使って赤ちゃんを固定し、自由な動きを封じられるからです。メーカーにもよりますが、基本的にスウィング機能は15分、連続使用なら1時間が目安となっています。1日に使用できるのは、合計でも3時間から4時間程度。高価なのでもっとフル活用したいと思うかもしれませんが、あくまで寝かしつけるときに短時間だけ使用するものと考えましょう。

サイズが大きくて置く場所に困りやすい

ハイローチェアはリクライニング機能やキャスターが付いている分、サイズが大きいので場所を取ります。離乳食時の椅子としても使えますが、一般的なベビーチェアに比べて幅も奥行きもあるのが難点。あまり広くないお部屋だと、場所を取ってしまい邪魔に感じるでしょう。置き場所に困るなら、レンタルもおすすめです。使い終わったあとは返却できるので、置き場所を心配する必要がありません。離乳食が始まった際に7ベビーチェアを改めて購入すれば良いので、返却しても困らないでしょう。

ハイローチェアの種類

電動タイプ

自動でスウィングする

自分で押さなくても自動でスウィングするタイプです。自動でゆらゆらと揺れるので、お母さんがつきっきりで動かす必要がなく手間がかかりません。オート機能が付いており、時間が経つと自動的に止まるのも便利。寝かしつけの負担を最小限にしたい方におすすめです。

電動タイプはメロディー機能を搭載しており、童謡からクラシックまでさまざまな曲をオルゴールのような音質で流せます。ただし、手動タイプが10000円台から購入できるのに対し、30000円から60000円ほどと高価なのが難点。値は張りますが、手動タイプよりもさらに寝かしつけに手間がかからないので、なかなか眠らない赤ちゃんにはぴったりです。

手動タイプ

自分で押してスウィングさせる

手動タイプは、自分の手で押してスウィングさせるタイプのハイローチェアです。赤ちゃんが眠るまでつきっきりで揺らす必要があり、電動タイプに比べて手間がかかるのが難点といえるでしょう。ですが、差異があるのはスウィング機能ぐらいで、椅子としての使いやすさやリクライニング機能は電動タイプと変わりありません。

電動タイプに比べて、リーズナブルなのが特徴です。安くても30000円ほどする電動タイプに対し、手動タイプは15000円ほどから購入できます。大きな違いがあるのはスウィング機能だけなので、あまり予算を割けないなら手動タイプがおすすめですよ。

ハイローチェアの選び方

機能性で選ぶ

360度回転するキャスター付きなら小回りが利く

360度自由に回るタイプのキャスターは、さまざまな方向に動かすことができるので小回りが利きます。回せないタイプのキャスターだと進行方向が固定されてしまい、進みたい方向になかなか動かせません。軽く持ち上げて進行方向を変えなければならないなど、狭い部屋だと不便に感じることが多いでしょう。小回りが利くように、360度回転できるかチェックしてみてくださいね。また、キャスターを選ぶ際は、ゴムが付いているかもあわせて確認しましょう。ゴムが付いていると床を傷付ける心配がなく、音も静かになるからです。アパートなどで階下への騒音が不安な方は、ゴム付きのキャスターがおすすめですよ。

5段階以上の高さ調節機能付きなら使用場所に応じて対応しやすい

5段階以上で細かく高さを調節できると、お母さんの目線に赤ちゃんを合わせやすいのでさまざまな状況に対応できます。たとえば、ソファーに座っているときは低め、ダイニングテーブルで食事をしているときは目が合いやすいように高めという風に、場所に合わせて高さを変えられますよ。さらに、高さを調節する際は、軽い力で押せる機種だと気軽に変更できて便利ですね。5段階で調節できるものが多いですが、中には6段階や7段階などより細かく変更できる機種もあるので、参考にしてみてください。

椅子としての使いやすさで選ぶ

5段階で調節できるリクライニング機能付きなら成長に合わせて使いやすい

リクライニング機能が5段階と充実しているハイローチェアは、赤ちゃんの成長に合わせて角度を調整できます。赤ちゃんが楽な姿勢を取れるように、細かく調整できるからです。中には3段階でしか角度を調節できない機種もあるので、購入前に必ず確認しましょう。さらに、赤ちゃんの脚を乗せるステップが、リクライニング機能に連動していると便利。連動していない場合は自分でステップを最適な位置に動かさなければならず、赤ちゃんをスムーズに座らせられないからです。

テーブルを3段階調節できれば自分で食べるようになったときも使いやすい

赤ちゃんの成長に合わせて、テーブルの位置を3段階で調節できると便利です。大人が離乳食を食べさせる際は、お母さんやお父さんの近くにテーブルを引き寄せると与えやすいでしょう。一方、赤ちゃんが大きくなって手づかみで食べるようになった場合、赤ちゃんの身体にテーブルを近づけると食べものを落としづらいです。特に、トレーの溝が深ければ床への食べこぼしの被害が少なくてすみます。大人が食べさせるときと、赤ちゃんが自分で食べるときの両方で使いやすくするために、テーブルを3段階で調節できる機種を選びましょう。

赤ちゃんの使い心地で選ぶ

幌付きならまぶしくないのでより眠りやすい環境を作れる

幌の付いたハイローチェアは程よく光を遮ってくれるので、より赤ちゃんが眠りやすい環境を作れるでしょう。赤ちゃんは仰向けの姿勢を取るため、大人と違って照明の明かりが目に入りやすいです。その際、照明をまぶしく感じて寝つきが悪くなる可能性があります。赤ちゃんの快適な眠りを促したいなら、薄暗く静かな環境を作れるように幌付きを選びましょう。

選弾力性に優れたクッションなら包み込まれるような感覚で寝つきやすい

弾力性に優れたクッションに赤ちゃんを寝かせると、本人も包み込まれるような感覚になって気持ち良く眠れるでしょう。ただし、弾力性を重視するのは快適な睡眠のためだけでなく、安全性のためでもあります。大切な赤ちゃんを乗せるのですから、万が一に備えて衝撃にも耐えられるような作りでなければなりません。ただふかふかして柔らかいだけでは、衝撃を吸収しきれないからです。安全性のためにも、しっかりとした弾力性があるかを確認してください。

利便性で選ぶ

カバー類を洗濯機で丸洗いできればお手入れしやすい

カバー類を洗濯機で丸洗いできると、お手入れの負担を軽減できるでしょう。清潔さを保つためには頻繁にカバーを洗う必要がありますが、その際に手洗いしか対応していないと洗うのが大変だからです。赤ちゃんは食べこぼしや吐きこぼし、排せつ物などでカバーを汚してしまうことがよくあります。通常時なら大きな負担ではないでしょうが、ワンオペで忙しい場合は手洗いする余裕がないこともあるでしょう。お手入れを楽にするためにも、洗濯機で丸洗いでき、カバーを簡単に着脱できる機種がおすすめです。

小物入れ付きなら必要なものをすぐに取り出せるのでお世話しやすい

ハイローチェアに小物入れが付いていると、おむつやお尻拭きなどさまざまなものを常に赤ちゃんの側に準備しておけます。お世話する際に、置いてある場所からその都度持って来る必要がないので、便利ですよ。また、赤ちゃんをお母さんの目の届く場所にキャスターで移動させた際、何もしなくてもお世話グッズも赤ちゃんに一緒に持って来ることになるので使い勝手が良いです。効率良くお世話するためにも、小物入れ付きを選びましょう。

ハイローチェアのおすすめブランド・メーカー

Combi(コンビ)

寝かしつけに優れており夜間の負担を軽減

アメリカ市場にも進出している日本のベビー用品メーカーで、ネムリラという寝かしつけを重視したハイローチェアを販売しています。人気の高いネムリラ BEDi Longシリーズは1歳頃までスウィング機能を使えるのが魅力。一般的なハイローチェアはスウィング機能を6ヵ月頃までしか使えないものが多いのに対し、より長期間寝かしつけをサポートしてくれます。寝かしつけの負担を最小限にしたい方におすすめです。

Aprica(アップリカ)

赤ちゃんの状態に応じてスウィングスピードを変更可能

Combiと並んでベビー用品の日本2大メーカーと呼ばれ、電動タイプから手動タイプまでさまざまなハイローチェアを販売しています。特に人気の高い電動タイプのユラリズムシリーズは、スウィングのスピードを使い分けられるのがポイント。寝かしつけだけでなく、赤ちゃんがぐずついてあやしたいときにも重宝します。夜間はもちろん、日中もフル活用したい方におすすめです。

西松屋

リーズナブルな自社ブランドで人気

西松屋はリーズナブルな商品を中心としたSmartAngelという自社ブランドにて、値段の安いハイローチェアを販売しています。手動タイプしか取り扱っていませんが、高価な商品が多いハイローチェアの中で、15000円以下で購入できるほど低価格なのが魅力。なるべく安く購入したい方におすすめです。

KATOJI(カトージ)

インテリアになじむおしゃれなデザインが魅力

自社商品の開発と海外ブランド商品の販売を手掛けているベビー用品メーカーで、おしゃれなデザインのハイローチェアを多数販売しています。中でも人気の高いPlune.シリーズは、インテリアにも溶け込むテキスタイルを使用しているのがポイント。ハイローチェアをインテリアの一部に組み込みたい方におすすめです。

おすすめ&人気のハイローチェアランキング

電動タイプでおすすめのハイローチェア

Combi-ネムリラ AUTO SWING エッグショック (38,400円)

小物入れ付きで便利

お世話グッズを収納できるボックスが付いています。おむつやお尻拭き、綿棒など頻繁に使うものを入れられるので、お世話する際にその都度取りに行く必要がありません。自動で揺れる機能はもちろん、普段のお世話もしやすいように工夫されているのが助かりますね。

成長して赤ちゃんの重さが変化しても、センサーとプログラムで揺れを一定に保てるので安心です。また、リクライニング機能とステップが連動しているのも便利。片手で簡単に操作できるため、離乳食時のベビーチェアとしても使いやすいでしょう。寝かしつけだけでなく、さまざまな面で使い勝手の良い電動タイプをお探しの方におすすめです。

Combi-ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EG (49,500円)

スリープシェル付きで寝つきやすい環境を実現

仰向けで寝る赤ちゃんがまぶしくないように、スリープシェルが付いています。赤ちゃんをすっぽり包んで光を遮り、眠りやすい環境に整えられますよ。電動で15分揺れるため自分で動かす必要がなく、寝かしつけの負担を軽減できます。

シートクッションがリバーシブルになっているのも魅力。光沢のある面ははっ水効果があるので、ミルクを吐きこぼしてしまってもサッと拭けます。洗濯機で丸洗いもできて、いつでも清潔に使えますよ。電動タイプの中でも、お手入れしやすいものを使いたい方におすすめです。

Aprica-ユラリズム オート AC (44,000円)

日中と夜間でスウィングスピードの使い分けが可能

赤ちゃんの状態に合わせて、オートモードの揺れる速さを使い分けられます。赤ちゃんがぐずついているときは、機嫌が良くなるようにしっかりと揺らしてあやしてあげましょう。一方、赤ちゃんがウトウトし始めて今にも眠りそうになったら、ゆったりスウィングで優しく寝かしつけてください。

スウィングスピードが自動で変わるオートモードだけでなく、自分好みに変更できるマニュアルモードも搭載しています。4種類の中から赤ちゃんの様子を見てスピードを変えられるのが便利。寝かしつけはもちろん、日中にぐずついたときも積極的に使いたい方におすすめです。

Aprica-ユラリズム オート プレミアム AC (48,182円)

程よい明るさで体内時計が狂わない

ユラリズムオートプレミアムACの機能に加えて、周囲を程よく薄暗くできるおひるねフード付きです。光を遮りすぎると昼夜の区別がなくなって、体内時計が狂ってしまいます。赤ちゃんの体内時計を整えるためには、お昼寝時であっても程よく明るくすることが重要。このおひるねフードなら昼寝を促しつつ、暗くなりすぎないので安心して使えますね。

従来品に比べておひるねフードが長くなっています。長くすることで、より明るさを調節しやすくなっているのがポイント。さらに、通気性のある生地を使用しているため、空気がこもらず快適に眠れます。単なる幌付きではなく、よりお昼寝しやすいものをお探しの方におすすめです。

手動タイプでおすすめのハイローチェア

Combi-ネムリラ BEDi Long スリープシェルEG (31,760円)

1歳頃までスウィング機能を使用可能

足元のスペースを広げられるため、1歳頃までスウィング機能を使えます。一般的なハイローチェアは、スウィング機能を6ヵ月頃までしか使えません。ゆらゆら揺れることで効率良く赤ちゃんの眠りを促せるのですから、長くこの機能が使えるのは嬉しいですよね。

この機種なら手動タイプで電動タイプに比べて安いうえ、スウィング機能を長期間利用できます。さらに、遮光性に優れたスリープシェルも付いており、赤ちゃんが寝つきやすい理想的な環境を演出できるのも魅力。なるべく長く、寝かしつけを手伝ってもらいたい方におすすめです。

Aprica-ユラリズム スマート プレミアム (22,945円)

テーブル位置を3段階調節できるのが便利

シートに程よい厚みがあるのが特徴です。赤ちゃんがリラックスできるようなふわふわとしたクッションで、快適に過ごせます。赤ちゃんが自然な姿勢を取れるようにサポートできる形状になっており、股関節脱臼の予防にも効果が期待できますよ。

テーブルを赤ちゃんに近い位置にセットできるのも魅力。赤ちゃんとテーブルの間が離れすぎないので、隙間から食べものを落とす心配が少ないです。成長に合わせて3段階で調節可能なため、身体が大きくなっても窮屈にならず安心。ベビーチェアとして長く使う予定の方におすすめです。

KATOJI-スイングハイローラック ピッコロ (10,209円)

場所を取らないコンパクトサイズ

横幅が49.5cmしかなく、一般的なベビーチェアと同じぐらいの大きさまでサイズダウンしているのが特徴です。大きくて場所を取るというハイローチェアの欠点を克服した機種といえるでしょう。部屋があまり広くなくても、置き場所に困らないのが助かりますね。

コンパクトサイズでも、高さを5段階で調節できます。リビングでソファーに座ったりキッチンで料理したりするときも、赤ちゃんに目が届きますよ。小型でも便利な機能はそのまま搭載しているので、部屋が狭めであまりスペースを取りたくない方におすすめです。

JTC-ハイロースイングラック (19,900円)

気軽に購入しやすいリーズナブルさが魅力

手動タイプなので、リーズナブルです。電動タイプは予算の都合上難しい方も、気軽に購入しやすいでしょう。自分で揺らさなければならない分、少々手間はかかってしまいますが、値段を重視して購入するなら十分選択の余地がありますよ。

4段階での高さ調節機能を搭載しています。1番高い54cmにするとダイニングテーブルと同じぐらいの高さになるため、赤ちゃんと目を合わせて食事しやすいです。また、1番低い22cmなら、ローテーブルを使用している方にも対応可能。生活スタイルに合わせて、高さを変えたい方におすすめです。

おしゃれでおすすめのハイローチェア

KATOJI-スイングハイローラック Plune. (17,820円)

Plune.のテキスタイルを使用した個性的なデザイン

インテリアファブリックなどで有名な、Plune.のテキスタイルを使用しています。白や黒でくだものを描いたモノクロフルーツと、落ちつた色味に白い花が映えるシックなデザインの2種類を展開。個性的でおしゃれなデザインが魅力的です。

ユニークでありながらデザインや色味自体は派手すぎないため、どんなお部屋にも合わせやすいでしょう。ハイローチェアの便利な機能はそのままに、インテリアの一部としても活用できます。頻繁にお客様が訪れるご家庭におすすめです。

Combi-ネムリラ FF (19,800円)

気分で使い分けられるリバーシブルクッション

クッションがリバーシブルになっているのが特徴です。気分によって使い分けできるため、1台のハイローチェアで2種類のデザインを楽しめますよ。グレーやブラウンという色の統一感は維持しつつ、濃淡を分けることでがらりと違う雰囲気を味わえます。

デザイン性が高いだけでなく、Combi製品ならではの優れた機能性も魅力です。ステップが連動するリクライニング機能や、5段階で調節できる高さなど使いやすくするための機能が満載。おしゃれさと使い勝手を両立したい方におすすめですよ。

まとめ

お手入れしやすくて小回りの利くハイローチェアがおすすめ

ハイローチェアを購入する際は、カバー類を洗濯機で丸洗いできることと、360度回転するキャスターで小回りが利くことを重視しましょう。快適に使用するためには、どちらも重要な要素だからです。電動タイプか手動タイプかは、寝かしつけ時の負担をどれほど減らしたいかと予算に照らし合わせて、どちらを重視するか選んでください。寝かしつけの負担を最小限にしたいなら電動タイプ、それよりも予算を抑えたいなら手動タイプがおすすめ。ハイローチェアを使って少しでも負担を減らし、大変な時期の育児を乗り越えましょう。

購入をまだ迷っているという人は、ハイローチェアについて詳しく解説しているSMILE BREEZEの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

コメントを残す

*

About

モノナビはモノの比較サイトです。
各ジャンルの専門家がおすすめの商品を紹介して、あなたのモノ選びをより豊かにします。