おすすめのつけっぱなしにできる自転車用レインカバー人気比較ランキング!【後ろ乗せタイプも】

レインカバーは雨でも自転車に乗りたい日に便利です。ただ、雨が降るたびにつけたり外したりするのは意外と労力がかかり、負担に思っている方の多いのではないでしょうか。そこで今回は、つけっぱなしにできる自転車用レインカバーをランキング形式で紹介します。おしゃれでかわいいリトルキディーズから、スタイリッシュなデザインが特徴のLABOCLEまで幅広くランクイン。また、ギュットクルームやビッケなど、人気の高い電動自転車に対応しているものも紹介していきます。ぜひ、使いやすいつけっぱなしにできる自転車用レインカバーを手に入れて、着脱の手間を減らしましょう。

つけっぱなしにできる自転車用レインカバーとは

芯材やワイヤーを使用した頑丈な作りのレインカバー

つけっぱなしにできる自転車用カバーは、屋外の駐輪場などに止めていても破損しにくいように作りが頑丈になっているのが特徴です。天井部分に芯材が入っていたり、フレームにワイヤーが入っていたりするので、耐久性に優れています。一方、使わないときは折りたたんで収納できる柔らかいタイプは、着脱しやすい分、耐久性はそれほど高くないといえるでしょう。つけっぱなしでレインカバーを使用したいなら、頑丈な作りで耐久性に優れているものを選びましょう。

つけっぱなしにできる自転車用レインカバーのメリット

取り外す手間が減る

1番のメリットは、天候によって取り外す必要がないので、お母さんの負担を減らせることです。つけっぱなしにできないレインカバーは、当然ながら晴れれば取り外さなければなりません。天候によってその都度着脱するのは大きな負担でしょう。また、晴れたときに取り外していても、雨が降ればまた設置する必要があります。もし、保育園や幼稚園に行く直前に雨が降ってきたら、忙しい朝にレインカバーを取り付けなければなりません。レインカバーを設置する分、想定していなかった時間がかかってしまいます。出かける際にバタバタしたくない方や、忙しくて少しでも負担を減らしたい方は、つけっぱなしにできるレインカバーがおすすめですよ。

急な雨にも素早く対応できる

自転車用のレインカバーを常に装着していれば、夕立などの急な雨にも素早く対応できます。急に雨が降ってきたときに慌ててレインカバーを設置して、それから子供を乗せるとなると時間がかかってしまいますよ。当然、その間にも子供はぬれてしまうでしょう。最初からレインカバーをつけっぱなしにしていれば、慌てずに子供を雨から守れます。

冬の冷たい風も遮れるので防寒にも役立つ

自転車用レインカバーは、雨だけでなく風も遮れるのが特徴です。冬の冷たい強風にも対応できる分、防寒にも役立ちます。風が遮られるだけと思われるかもしれませんが、意外と防寒効果が高いのが魅力。また、中にはUVカット機能がついているレインカバーもあり、寒さだけでなく暑さ対策としても役立ちます。つけっぱなしで使えば、雨のとき以外にもオールシーズン活用できて便利ですよ。

屋根のない駐輪場に止めていてもチャイルドシートが汚れない

自転車用レインカバーはチャイルドシートの上から設置するものなので、つけっぱなしにしていると常にカバーをかけているのと同じ効果があります。取り付けていないと、屋根のない駐輪場などではチャイルドシートが野ざらしになってしまい、汚れることも多いです。その状態のまま子供を乗せるとズボンを汚してしまうため、こまめに清掃しなければなりません。チャイルドシートの汚れを防ぎたいなら、レインカバーはつけっぱなしで使ったほうが効果的でしょう。

つけっぱなしにできる自転車用レインカバーのデメリット

直射日光が当たる場所に長時間駐輪していると劣化が早い

屋根のない駐輪場に止めていると、自転車用レインカバーに直射日光が当たるので、カバーの色があせたり生地が劣化したりしやすいです。つけっぱなしで使う分、使うたびに取り外しするレインカバーに比べると、どうしても消耗してしまいます。なるべく光を集めないように、カバーの色を黒ではなくシルバー系を選ぶなど、工夫すると良いでしょう。

置きっぱなしにしている時間が長いので盗難リスクが高まる

つけっぱなしで使うと外に放置する時間が長くなってしまうので、どうしても盗難のリスクが高くなってしまいます。つけっぱなしにできる自転車用レインカバーは作りがしっかりしている分値段も高めなので、盗まれると大問題。盗まれにくくするために、盗難防止用のリングを搭載しているものがおすすめです。リングがあれば盗難防止用のワイヤーロックを通せるので、盗まれる心配が少なくなります。リングではなく、ハトメなどと表記されているレインカバーもあるので、購入する際の参考にしてみてください。

つけっぱなしにできる自転車用レインカバーの種類

前乗せタイプ

1歳から4歳未満の子供をハンドル周辺に乗せる用

前乗せタイプはフロント用と表記されることもあり、1歳から4歳未満が対象者です。使用しているチャイルドシートの形状によって2種類に分類されるのが特徴。最初からU字ハンドルと一体化させて設置する専用タイプと、後からハンドルにチャイルドシートを引っ掛けるように設置する後付けタイプがあります。使えるレインカバーがそれぞれ異なるので、自分の使用している自転車がどちらのタイプなのか購入する前に確認しましょう。

自転車のハンドル周辺に設置するため、後ろ乗せタイプに比べてコンパクトです。そのため、4歳未満までが対象者といっても、2歳をすぎると窮屈がることもあります。使用期間は、後ろ乗せタイプに比べて短め。ただ、1歳前後の小柄な子供は後ろに乗せるよりも安定するので、重宝するでしょう。前乗せタイプを選ぶ際は、子供が振り返った際にお母さんときちんと目線を合わせられるよう、透明部分の多いレインカバーがおすすめ。運転中でも、子供の様子を確認しやすいですよ。

後ろ乗せタイプ

前乗せタイプが窮屈になってきた背が高い子供をサドルの後ろに乗せる用

後ろ乗せタイプはリア用とも表記され、1歳から小学校入学前の子供が対象です。1歳から対象とはなっていますが、基本的に多くのメーカーで2歳からの使用を推奨しています。前乗せタイプに比べて、長めに使用できるのが特徴。そのため、大きめなサイズ展開になっており、前乗せタイプでは窮屈そうな背が大きくなってきた子供も乗りやすいです。

後ろ乗せタイプは長く使用できる分、使っている内に子供の身長も伸びるので、背が高くなっても乗りやすいように余裕のあるサイズを選びましょう。また、子供が自転車に乗る際はヘルメットをかぶるため、その分の高さを確保することも重要。背が高い子だと、ヘルメットがレインカバーの天井に当たってしまい、下を向いて窮屈そうに乗ることになってしまいます。そうなると子供も嫌がって乗りたがらなくなってしまうので、ヘルメットを含めても余裕のある、中が広々としたレインカバーがおすすめです。

つけっぱなしにできる自転車用レインカバーの選び方

子供の使い心地で選ぶ

ビニール部分が多ければ景色が良く見えるので子供が楽しめる

ビニールでできている部分が多いレインカバーは、透明性が高いので周囲を広く見渡しやすいです。自転車で移動中も景色を見られるため、乗っている子供も飽きにくく楽しく過ごせます。中には、360度ビニール素材でできているものもあり、子供の好奇心を満たせるでしょう。また、透明性が高いと、お母さんも子供の様子を見やすいのが魅力。何か異変があったときにも、素早く気づけるでしょう。子供の使い心地に加えて、安全のためにもビニール部分の多いレインカバーがおすすめです。

防水性が高ければ雨の侵入をしっかりと防げる

防水性に優れた自転車用レインカバーは、雨をしっかりと防げるのでぬれる心配が少なくなります。防寒にも役立つレインカバーですが、1番の目的は雨で体がぬれるのを防ぐこと。そのため、どのぐらい防水性が高いのかを重視して選びましょう。さらに、はっ水性に優れているものも良いですね。多少の汚れなら水でサッと流してしまえるので、使いやすいです。また、ファスナーの仕様も重視しましょう。レインカバーを開け閉めする場所から、水が浸入してこないような作りになっているものがおすすめ。そういった構造を止水ファスナーと呼ぶので、購入する際の参考にしてみてください。

通気性が高ければ蒸れにくく快適に過ごせる

レインカバーの一部がメッシュ素材になっているものや通気口があるものは、通気性に優れていて蒸れにくく、中にいる子供が快適に過ごせます。レインカバーは雨の日に使用することが多いものです。外が雨だと湿度が高くなるためレインカバーの内部も蒸れやすく、中にいる子供は実際の気温以上に暑く感じます。乗っているときに快適に過ごすためにも、通気性を良くするために工夫が施されているものを選びましょう。

機能性で選ぶ

子供が乗り降りしやすいように大きく開けられるタイプ

レインカバーのファスナーをガバッと大きく開けられるものは、子供が乗り降りしやすいです。体を入れるスペースが大きい分、足や頭がレインカバーに引っかかりにくいからです。特に、ファスナーが上から下まで全開になるものがおすすめ。子供が自分で乗り降りするときはもちろん、お母さんが乗せ降ろしするときも使いやすいでしょう。また、左右どちらからでもファスナーを開けられるものだと、より便利です。両方から乗り降りできるので、駐輪場所を気にする必要がありません。乗り降りする際に不便を感じないように、ファスナーを左右どちらからでも大きく開けられるものを選びましょう。

子供が2人いるならフロント用とリア用がセットになっているタイプ

フロント用とリア用がセットになっているタイプはデザインがそろっているので、子供を2人同時に自転車に乗せた際に統一感を出せるのが特徴です。自転車用レインカバーの中には、前乗せタイプと後ろ乗せタイプを同じシリーズで展開しているものがあります。自転車の前方と後方に同じデザインがあると、すっきりとまとまった印象になるのが魅力。子供が2人いるなら、自転車に同時に乗せる機会が多い分、セットにしたほうが見栄えが良いですよ。

付加価値で選ぶ

夏の晴れた日にも使いたいならUVカット機能付き

UVカット機能がついていると強い日差しも遮れるので、夏場の紫外線から子供の敏感な肌を守れます。さらに、メッシュ生地で作られた、虫をよけられるルーフと交換できるレインカバーだとより便利。顔周りが涼しいだけでなく、蚊などの虫が入ってくるのも防げます。雨の日だけでなく、夏の晴れた日にも有効活用したい方は、UVカット機能や虫よけできる素材に交換可能かチェックしてみてくださいね。

夜間に乗る機会が多いならリフレクター付き

自転車用レインカバーにリフレクターがついていると、車側からも良く見えて夜間の外出時に重宝するでしょう。リフレクターが光を反射して周囲に自転車の存在をアピールすることで、事故のリスクを減らす効果が期待できるからです。自転車に乗っている際、前方の車には注意を払いやすいですが、後方の車にはなかなか気づけません。レインカバー自体が目立てば、後方の車も自転車の存在に気づきやすくなるでしょう。夜に自転車に乗る機会が多いなら、周囲に存在をアピールしやすいようなリフレクター付きや本体カラーを選びましょう。

つけっぱなしにできる自転車用レインカバーのおすすめブランド・メーカー

OGK技研

形状の種類が豊富で選択肢が多い

空間保持力が高く中が広々と使えるレインカバーから、透明部分が多くて開放感のあるものまで、さまざまな形状を展開しています。また、OGK技研のリヤチャイルドシートであるGRANDIAシリーズに対応したものを販売しているのも特徴。GRANDIAシリーズならではの、使わないときはチャイルドシートのパタンと倒せる機能を引き継いでいます。レインカバーをつけたままの状態でも、乗っていないときは倒せるので場所を取りません。さまざまな形状の中から、使いやすいレインカバーを選びたい方におすすめです。

リトルキディーズ

丸みを帯びたエッグ型でおしゃれ

丸みを帯びたデザインがおしゃれな、エッグ型のつけっぱなしにできる自転車用レインカバーを販売しています。透明部分が多いので、乗っている際に外の景色を見やすいのが特徴。また、全7色とカラー展開も豊富です。同シリーズで前乗せタイプと後ろ乗せタイプをともに取り扱っているので、2台取り付けていても統一感を出せます。子供が2人いて、同時に自転車に乗せる機会が多い方におすすめですよ。

LABOCLE(ラボクル)

ツートンカラーのスタイリッシュなデザインが魅力

マットな質感の生地に、やや光沢のある素材を組み合わせたツートンカラーのつけっぱなしにできる自転車用レインカバーを販売しています。2色組み合わせることによって、よりおしゃれなデザインになっているのがポイント。落ち着いた色味のカラー展開が多く、普段使いしやすいでしょう。スタイリッシュなデザインを探している方におすすめです。

大久保製作所

暑さ対策が充実していて安心

晴れの日も使いやすいように、暑さ対策ができるつけっぱなしにできる自転車用レインカバーを販売しています。窓の部分を折りたたんで日差しを遮れるツバのような形にできるものから、左右と前方をフルオープンにできる商品まで幅広く展開。雨や寒い日だけでなく、オールシーズン活用したい方におすすめです。

おすすめ&人気のつけっぱなしにできる自転車用レインカバーランキング

おしゃれでおすすめのつけっぱなしにできる自転車用レインカバー

リトルキディーズ-チャイルドシートレインカバー ver.3+プラス (10,640円)

視認性の高さと優れたデザイン性を両立

レインカバーの正面に加えて、側面と天井部分も透明ビニール素材でできています。乗っている最中にたっぷりと景色を堪能できるほど、広い視界が特徴。走っている最中にくるくると景色が変わるので、子供も飽きずに楽しく過ごせるでしょう。

暑い時期は屋根をフルオープンにすれば、快適に過ごせます。開けた屋根をワンタッチで固定できるフックも搭載しており、使い勝手が良いですね。また、豊富なカラーバリエーションと丸みを帯びたフォルムがおしゃれ。子供が好んで乗りたがるような、かわいらしいデザインを探している方におすすめです。

大久保製作所-socca チャイルドシートレインカバー 後ろ用 version4.0 (13,860円)

乗り降りしやすい工夫が満載

乗せ降ろししやすいように、さまざまな工夫が施されています。体を出し入れしやすいよう、ファスナーを下まで全開にできるのが特徴。また、横窓についているフックを、上のカバー裾に引っ掛けられるようになっています。乗り降りする際にカバーを手で押さえる必要がないので、使いやすいですよ。

天井の芯材を、従来のバージョンよりも分厚くしているため、安定感が増しています。顔がレインカバーに当たりにくく、乗り降りしやすいのが魅力。中の空間が広々としており、身長115cmの子供にヘルメット分の3cmを足しても、まだ余裕があります。背が高い子供にもおすすめ。また、アイリッシュグレーやジンジャーベージュなど、落ち着いたおしゃれな色味を複数展開しています。

Sorayu-リアチャイルドシート用レインカバー (11,500円)

淡いくすみカラーもありさまざまな自転車に合わせやすい

子供のハンドルバーの前に、収納バッグを搭載しています。子供がレインカバーを使っているときはハンドルバーの前に折りたたむ必要がありますが、その状態でもティッシュやタオルなどちょっとしたものを収納可能。さらに、子供がレインカバーを使っていないときは、広げて荷かごとして使用できます。つけっぱなしで使用するレインカバーならではのメリットといえますね。

よく販売されているダークブラウンやネイビーに加えて、くすみカラーも取り扱っています。グレージュやスモーキーピンク、ブルーがかったアイスなど、ほかではあまり見かけないカラーまで展開。淡い色味は主張しすぎず、さまざまな自転車の色に合わせやすいです。ほかの人とかぶりにくいカラーを使いたい方におすすめですよ。

HIRO-チャイルドシートレインカバー 星柄  (9,660円)

星柄のファンシーでかわいらしいデザインが魅力

メイン素材として、テフロン加工が施されたTEFOXという素材を使用しているのが特徴です。テフロン加工されていることによって、優れたはっ水性と防汚効果が期待できます。雨や泥の影響を受けにくく、つけっぱなしにしていても汚れがあまり気にならないでしょう。

黒字にホワイトやイエロー、ピンクなどの星が描かれたデザインです。明るい色を使いつつも、メインカラーはブラックなので普段使いしやすいでしょう。子供が好みそうな、ファンシーな柄を探している方におすすめです。

前乗せタイプでおすすめのつけっぱなしにできる自転車用レインカバー

LABOCLE-フロント用プレミアムチャイルドシートレインカバーver.03 (12,100円)

ツートンカラーが特徴的でスタイリッシュなデザイン

2種類の芯材を使用しているため、天井部分が型崩れしにくいです。また、従来のレインカバーに比べて、天井が高くなっているのがポイント。後ろ乗せタイプに比べてコンパクトなことが多い前乗せタイプですが、カバー内の空間が広く天井まで余裕があります。広々としている分、窮屈さを感じにくいでしょう。

マットな生地と、光沢のあるダークグレーの素材を合わせたツートンカラーが特徴です。艶消し部分があることによって、スタイリッシュなデザインになっているのが魅力。マット生地の部分は全体的にダークカラーを採用しており、大人っぽく仕上がっています。また、前乗せタイプに加えて後ろ乗せタイプも販売しているので、前後でデザインをそろえて統一感を出したい方にもおすすめですよ。

BRIDGESTONE-フロントチャイルドシートルーム ポーラー用 FCC-FCR(8,400円)

ビッケPOLAR専用の純正品

子供を乗せる電動アシスト自転車として人気の高い、ブリヂストンのビッケPOLAR専用のレインカバーです。フロント部分にビッケのリフレクトロゴがついているので、レインカバーをかけてもかわいらしい雰囲気が損ないません。純正品ならではの、安定感のある使い心地が魅力です。

レインカバーが、上下に分割できる構造になっています。自転車が転倒してしまった際も、上と下に分解できるので脱出しやすいのがポイント。子供が安全に乗れるように、普段から備えておきたい方におすすめですよ。

Panasonic-チャイルドシート 前用 レインカバー NAR179 (11,000円)

ギュットクルームEXとギュットクルームDXに対応した純正品

電動アシスト自転車の中でも高い人気を誇る、ギュットクルームEXとギュットクルームDXに対応した純正品のレインカバーです。メーカーの純正品なだけあって、対応する自転車にジャストフィットするのが特徴。取り付け方も簡単なため、初めてレインカバーを使う方にもおすすめです。

下部にあるカバーを取り外せるので、オールシーズン使用できます。雨の日はカバーをつけてぬれないようにしっかりとガード、晴れの日は下カバーを外して上カバーだけ残すことによって日よけとして使用可能。2WAY仕様で、年中使えて便利です。

後ろ乗せタイプでおすすめのつけっぱなしにできる自転車用レインカバー

OGK技研-グランディア専用レインカバー リヤ用 RCR-010 (9,900円)

さまざまな天候や気温に合わせやすい

OGK技研が販売しているリヤチャイルドシート、GRANDIAシリーズに適応した純正品のレインカバーです。レインカバーをつけっぱなしにしたままでも、チャイルドシートを折りたためるのが魅力。つけっぱなしにしていると場所を取りがちですが、本製品ならコンパクトにできるので邪魔になりません。

下のカバー部分を、簡単に取り外せるのが特徴です。ファスナーレスなので、ワンタッチで装着できるのが便利。カバーを外せば、晴れている日も快適に過ごせます。さらに、上部のルーフを下げればサンシェードにもなるので、夏の強い日差しも遮れますよ。天候や気温に合わせて使い方を変えたい方におすすめです。

chibito-レインカバー サンシェードセット PLUS (13,970円)

日よけなどに使えるメッシュルーフも付属

雨や冬の冷たい風からガードできるクリアルーフに加えて、日よけや蚊よけとして重宝するメッシュルーフも付属しています。ルーフチェンジすることで、オールシーズン使えるのが魅力。また、冬でも固くなりにくいビニール素材でできているため、寒い時期につけっぱなしにしていても劣化しにくいです。

耐水圧7500mmと、防水性に優れています。1層目のはっ水生地の下に、さらに防水層を重ねているのがポイント。ちょっとした雨なら、はっ水生地だけでも十分防ぐことが可能です。その下に防水層もあるので、激しい雨からもしっかりと子供を守れますね。ぬれないように、防水性の高いレインカバーを使いたい方におすすめです。

HUGGABEE-ULTRA リアチャイルドシート用 (8,880円)

頑丈な作りで形状を維持しやすい

本体の左右と後ろの壁側にワイヤーを入れることによって、強度を高めています。さらに、天井部分にも芯材を使い、乗っている最中に形が崩れないように工夫されているのが特徴。頑丈な作りにすることで形状を維持しやすく、広々とした空間を実現しています。

左右の扉それぞれに、ファスナーがついているのも魅力。左右の扉を両方とも開けられるので、どちら側からでも乗り降りできます。どちらか一方からしか乗り降りできないレインカバーだと、乗り降りするスペースを考えて駐輪する場所を選ばなければなりません。止めたい場所に気軽に駐輪したい方におすすめです。

STYLISH JAPAN-レインカバー リニューアル ちょこっとプラス ccp1404(12,800円)

簡単に着脱できるフロントカバーでオールシーズン対応可能

専用のフロントカバーを着脱することによって、春から冬までオールシーズン使えます。フロントカバーを外せば、通気性が抜群で快適。カバーがなくても天井がドーム型になっているので、多少の雨なら遮れます。また、サンシェードとしても使えるため、直射日光からもガードできますよ。

ドーム型の天井は頭をぶつけにくいうえ、圧迫感がありません。背の高い子も乗りやすいですね。また、カバーを取り付ければ、足元まですっぽりと覆えるのもポイント。生地も厚めで浸水しにくく、雨の侵入をしっかりと防げます。雨でも晴れでも使いたい方におすすめです。

ACTIVEWINNER-プレミアムチャイルドシートレインカバー 後ろ (12,600円)

厚めの生地で耐久性が高い

分厚い生地でできているため、耐久性に優れているのが特徴です。900デニールもある厚地生地で、安心してつけっぱなしにできます。生地は厚めでも、3カ所に通気口があるため風通しが良いのも魅力。分厚い生地でも、蒸れを軽減して快適に乗りたい方におすすめですよ。

止水ファスナーを採用しているのが特徴的です。さらに、裏地にPCVコーティングが施されているため、高い防水効果が期待できます。反射材を利用した背面ロゴや、盗難防止のキーホールなど、使いやすいように工夫されているのも嬉しいポイントですね。

まとめ

つけっぱなしにできる自転車用レインカバーでオールシーズン快適に過ごそう

冬の防寒対策や急な雨にも自転車用レインカバーは役立つので、むしろつけっぱなしにして使ったほうが有効活用できます。また、子供が乗るのですから、サイズや通気性を考慮して居心地の良い空間を目指すことが重要。つけっぱなしにできる自転車用レインカバーで日々の手間を減らし、オールシーズン快適に過ごしてくださいね。

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