枕には色んな種類があるから、どれを選べばいいのか迷いますよね。肩まで乗せる枕を最近よく見かけますが、「普通の枕とどう違うの?」「ストレートネックにおすすめって本当?」など、気になっている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、肩まで乗せる枕の特徴や、自分に合う枕の選び方を解説した上で、おすすめの肩まで乗せる枕をランキング形式で紹介します。有名ブランドのテンピュールやトゥルースリーパーから、コスパの高いニトリの商品までランクインしています。ぜひ自分にぴったりの枕を見つけて、快適な睡眠を手に入れてくださいね。
肩まで乗せる枕の特徴
首の隙間を埋めて理想的な寝姿勢になれる
肩まで乗せる枕は、首とマットレスの隙間を埋めてくれるため、頚椎のS字ラインを保ちながら寝ることができます。現代人に多いといわれるストレートネックは、スマホやパソコンを長時間見ることが原因で、頚椎がまっすぐな状態になっています。ストレートネックは首こりや肩こり、自律神経の乱れなど、体の不調を起こしやすくなるため、頚椎を自然なS字ラインにすることはとても大切ですよ。
頭だけじゃなく肩や腰まで支えるから首への負担が軽い
一般的な枕の場合、首とマットレスの間に隙間ができて首や肩が浮いてしまうため、寝ていても首や肩に余計な力が入っていることが多いです。肩まで乗せる枕は、首の隙間を埋めて肩や背中まで支えてくれるため、体の重さを全体に分散させることができます。集中的な負担が軽くなることで、首や肩の痛みから解放されますよ。
肩まで乗せる枕の種類
頭から肩までを支えるタイプ
横向き寝や体格の良い人に向いている
頭から肩までの大きさの枕の場合、横向きになっても頭と肩の段差を埋めてくれるため、心地よく眠れます。横向きで寝る人の理想の寝姿勢は、頚椎が自然なラインであること。横向きになったときに、肩が極端にマットレスに沈んでしまったり、枕が柔らかすぎると頭が沈みすぎてしまうため、程よい高さと硬さのある枕が向いています。
また、体格が良い人の場合、低い枕では頭が深く沈んでしまうため、頭と肩の段差ができやすいです。頭の重さは、体の約10%といわれているため、体が大きければその分頭も重たくなります。頭から肩までの大きさの枕にすると、体格の良い人や大柄な男性の頭をしっかりと支えてくれるので、良い状態で眠ることができますよ。
背中まで広範囲に支えるタイプ
仰向き寝の人に合わせて設計されている
仰向け寝の場合、枕が高すぎると気道が狭くなって呼吸がしにくくなります。かといって、低すぎると頭に血が上ってしまいます。いびきをかく人は、気道が狭くなっていることが原因の可能性もあります。頭から背中まで支える広範囲な枕は、体の隙間を埋めるように作られているため、姿勢が良くなり仰向けでも呼吸がしやすくなりますよ。
実は、仰向け寝は体圧分散がしやすくなり体の筋肉が最も休まる寝方です。日中はパソコンやスマホなどで下を向いて背中が丸くなる人が多いですよね。丸まった寝骨をのばすために、仰向けで寝ることがおすすめです。背中まで支えてくれる枕なら、快適な仰向け寝ができます。
肩まで乗せる枕の選び方
高さで選ぶ
横になって立ち姿勢と同じような体のラインになるのが理想である
理想の寝姿勢は、立っている状態と同じ姿勢でいることです。立っているときは、背中から頭までが緩いS字カーブを描いていますよね。寝たときに、このS字カーブとベッドの間の隙間を埋めると、快適に眠ることができます。人によって背骨の形は違うので、枕の高さを調節して、自分にとって一番いい姿勢で寝ることが大切です。
首の角度は15度を目指すと呼吸がしやすい
一般的に、寝ているときの首の角度は頭から首が15度、額から顎先が5度になる角度が理想といわれています。横になった状態で、目線が真上ではなくほんの少し下を向くぐらいが目安。寝ている間に、呼吸のしやすい首の角度でいることが安眠効果につながります。また、いびきをかく人は首の角度が15度以上になっていて、気道が狭くなっている可能性もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
素材で選ぶ
低反発ウレタンは頭を包み込むように支えてフィット感が良い
低反発ウレタンは、外からかかる圧力に対して抵抗力が少ない素材。そのため、頭の重さがかかっても反発せずにやさしく包みこんでくれます。使用している人の頭や首にフィットするため、仰向け寝や、細身で小柄な体形の人におすすめ。もちもちとした弾力や触り心地のよさを好む人も多いですよ。硬い枕や高さのある枕が苦手という人はぜひ使ってみてくださいね。
高反発ウレタンは適度な硬さがあって首や肩をしっかり支えてくれる
高反発ウレタンは、外からかかる圧力に対して強く反発する素材。そのため、たくさん寝返りをしても安定して頭を支えてくれます。横向き寝の理想である、背骨から頭までがまっすぐな状態にしてくれるため、横向きで寝たい人におすすめ。肩まで乗せる枕の場合、高反発ウレタンは枕の首もとや両サイドの、しっかり支えてほしいところに部分的に使用されることが多いです。
ラテックスは高反発で復元性が高く通気性も良いので清潔に保てる
ラテックスとは、ゴムの木の樹液から作られる天然素材のこと。そのため、ゴムアレルギーの人は使用できません。しかし、高反発で復元性も高いため、へたりにくく耐久性に優れています。抗菌作用もあるので、ダニを寄せ付けないため清潔感を優先したい人におすすめ。高反発のため、寝返りが打ちやすいです。柔らかい枕を使っていて、朝に体が痛む、疲れていると感じる人はラテックスがおすすめですよ。
パウダービーズは柔軟に形が変わって負荷を逃しづらい
パウダービーズとは、まるでパウダーのような超微粒子ビーズのこと。流動性に優れたパウダービーズが、体にぴったりフィットします。かなり柔らかい素材なので、体の動きに合わせて中のビーズも移動して、体の隙間をしっかり埋めてくれますよ。隙間が無くなることで、体圧分散性が高まり首や肩に負担がかかりにくくなります。細身の女性や小柄な人におすすめです。
特殊ジェルは無重力感があり水に浮いているような感覚になる
柔らかさもあり、弾力もある特殊なジェル。枕によってジェルの種類は違いますが、一般的なジェル枕は柔軟性と復元性のどちらもあるため、使う人に馴染んで支えてくれます。そのため、無重力感を覚える人も多くいます。ほどよい復元性のおかげで寝返りも打ちやすいので、たくさん寝返り打つ人も、体格の良い人も快適に眠れますよ。
サイズで選ぶ
幅40cmから50cmの枕はコンパクトに使いたいときにおすすめ
現在流通している枕の中ではコンパクトに感じるサイズ感ですが、昔はこのぐらいの大きさが主流でした。日本人の体形が昔と比べて大きく変わってきているため、枕も大きくなっています。そのため、現在ではこのサイズの枕は小柄な方や、子ども用か、ベッドの幅をとりたくない人におすすめ。ダブルベッド以下のサイズで二人で寝ている場合も、コンパクトな枕は好まれます。
幅70cm以上の枕は広々使えて寝返りも楽にできる
販売されている枕の平均的なサイズが60cm以上なので、大きめの枕が好きで寝返りを打っても頭が落ちないことを優先したい人は、70cm以上がおすすめです。枕を二人でシェアしたい場合は、100cm以上の枕にすると二人でも使用できますよ。大きめの枕は包み込まれているような安心感もあるため、開放的に眠りたい人におすすめです。
肩まで乗せる枕のおすすめブランド・メーカー
トゥルースリーパー
快適な寝心地を追求した枕とマットレスを数多く展開している
独自の低反発素材と、背中までの大きな枕でどんな寝方の人にも合う枕を開発しているトゥルースリーパー。テレビショッピングでも紹介されることが多いので、観たことがある人も多いのではないでしょうか。快適な睡眠を提供するために、枕以外にマットレスの開発もしています。
BlueBlood(ブルーブラッド)
特殊ジェルの枕が有名ホテルや旅館でも使用されている
スーパーソフトウレタンとジェルのハイブリッド素材を使用して、柔軟性と復元力のある枕を開発しています。一般的な形の枕から、背中まで支える形の枕まで、幅広く展開。肩こりやストレートネックに悩む人からの指示も多いです。
BRAIN SLEEP(ブレインスリープ)
睡眠医学と先進テクノロジーで快適な睡眠を追求している
100%リサイクル可能なサスティナブル素材を使用しています。「スタンフォード式 最高の睡眠」のメソッドを集約している枕で、眠りはじめの90分を深い眠りにすることで睡眠の質を上げることに注力。頭の温度を冷やすなど、独自の睡眠アプローチをしているメーカーです。
GOKUMIN(ゴクミン)
安心の国内メーカーが健やかな目覚めを提供する
マットレスを始め、様々な寝具の販売を行っている日本のメーカー。特許技術を保有していたり、世界的に高評価を得ている工場での生産にこだわっています。低反発素材を一般的な枕に比べて高密度にすることで、耐久性に優れた枕を実現していますよ。
テンピュール
世界で初めて低反発素材を開発した唯一無二のブランドである
NASAで使われていた技術を研究して作られたのが、テンピュールの低反発枕。横たわると、体に沿うように反応するため体圧分散性に優れています。枕の形にもこだわり、多くの人が快適に寝られるようにそれぞれの寝方に合う枕を数多く開発しています。
おすすめ&人気の肩まで乗せる枕ランキング
ストレートネックの人向けでおすすめの肩まで乗せる枕
BlueBlood-Chakra (9,500円)
特殊ジェル素材が頭から背中まで程よい柔らかさで包んでくれる
15度の寝姿勢になれる緩やかなスロープは、体の隙間を埋めてくれてストレートネックの人も快適に眠れます。高い枕が苦手、という人にもおすすめ。背中から支えてくれるため、低めだけど頭が落ちることはなく首に負担がかからないようになっています。
専用のカバーは天然由来のTencel素材を使用しています。シルクのような滑らかな肌触りなので、肌に触れるものにこだわりたい方には嬉しいですよね。取り外して洗濯機で繰り返し洗えるので、清潔に保てます。
泊まれる整体-3Dアトラスグッドスリープ (9,900円)
カラダのプロである整体サロンがお客様の声をヒントに作った
整体サロンのカラダ・ファクトリーと、老舗寝具メーカーが共同で作った枕。カラダのプロが人体の骨格をベースに、均等な体圧分散ができる枕を開発しました。肩甲骨から頚椎をサポートしてくれて、ストレートネックや猫背や巻き肩の人でも快適な睡眠を体感できます。
調整可能な3段階構造により、自分の体に合わせた枕にすることができます。1層目はやわらかクッション、2層目は3Dメッシュ本体、3層目は高さ調整のアジャストシートになっています。小柄な女性~大柄な男性まで、幅広い方に対応可能な枕ですね。
アメイズプラス-整体ネックポールピロー (16,280円)
自然に胸が開いて寝ながら巻き肩ケアやストレートネックのケアができる
背中から首までを立体的に支える整体ポールを内側に埋め込んだ枕。まるで整体師の施術を受けているような感覚が、寝ながら感じられます。胸が開くことで、呼吸がしやすくなるため睡眠の質も自然と良くなりますよ。
抗菌効果と消臭効果のあるカバーを使用しているのも嬉しいポイント。実際に、加齢臭が2時間後には90%減り、汗の臭いは70%減ったという実験結果も出ています。枕の臭いが気になる、という方にもおすすめです。
ねむりの部屋-96通りの高さが選べる枕 (8,000円)
あらゆる体形の人でも自分に合う高さの枕にできてセミオーダー感覚が味わえる
枕の真ん中と両サイドが3分割になっていて、それぞれに高さを変えることができます。そのため、小柄な女性や低めの枕が好きな人から、大柄な男性や高めの枕が好きな人まで、自分好みの枕に調整可能。ストレートネックの人は首が痛くならない高さの枕を選ぶのが大変ですが、こちらの枕なら自分で変えられるので安心ですね。
使っている素材は低反発と高反発、どちらか好きなほうを選べます。高さを自由に調節できるため、万が一柔らかい枕で体に合っていなくても、高さを出すことで調整可能。ネット通販で買う場合はお試しができないので、買ったあとでも調整できるのは嬉しいですね。
品質重視でおすすめの肩まで乗せる枕
トゥルースリーパー-セブンスピロー ウルトラフィット (16,800円)
ワイドサイズでどんな寝方でも心地よく寝られる
立幅68cm、横幅90cmの大きなサイズで、色んな寝方をしても体を支えてくれます。背中から頭までの7部位を包みこむため、肩や首の負担を軽減。ウルトラフィットは12本のスリットが入っているので、仰向け寝や横向き寝の両方にフィットします。
スリットが入っている分、加工前よりも通気性1.9倍アップ。低反発素材は通気性があまり良くないという特徴がありますが、これなら蒸れの心配もないですね。枕を清潔に使用したいという方にもおすすめです。
BRAIN SLEEP-PILLOW NECK FIT (16,500円)
人間工学に基づいているから快適な睡眠が実現できる
人間工学に基づいて、7つの頚椎が正しい位置になるように設計されています。首もとの緊張を緩めてリラックス状態で眠ることが可能。中の体積は90%が空気になっていて、通気性が良く蒸れを防ぐとともに、頭部の温度を下げることで深く安眠できます。
本体を丸ごと水洗いができて、陰干しで30分乾かすだけでお手入れが簡単なのも魅力。本体は洗えない製品が多いので、他の素材などと比較してもダニやカビの発生率が非常に低いです。そのため、ハウスダストやアレルギーを持っている人にもおすすめの枕です。
BlueBlood-Prana(12,980円)
現代人に多い猫背や巻き肩にアプローチできる
現代人に多いスマホ巻き肩や猫背を改善。背中の真ん中部分が少し高くなっているので、下から背骨を押し上げて正しい姿勢へと導きます。パソコン作業やスマホを長時間使う人は体が縮こまってしまいがちですが、この枕で気持ちよく背中が伸ばせて呼吸も快適にできますよ。
胸が開くことで呼吸がしやすくなるため、いびき防止にも効果あり。仰向けで寝る人は気道が狭くなっていびきをかきやすいといわれています。BlueBloodのPranaであれば、仰向け寝のままでもいびきを防止することができます。
西川-睡眠Labo ピローマットSoft(13,750円)
寝具の老舗である西川が開発していて理想的な寝姿勢になれる
形にこだわり、頭だけでなく首や肩や背中まで包み込むようにフィット。一般的な枕が体の8%から10%を支えているのに対して、西川のピローマットSoftは約40%を支えます。仰向け寝はもちろん、横向き寝の人も隙間を作らず快適な姿勢で寝られます。
西川のピローマットSoftは、テレビ朝日の番組でも紹介されました。出演していた坂上忍さんも気持ちよさそうに使用していましたよ。横幅が70cmとやや大きめのサイズなので、男性や肩幅が広い人も、寝返りを打っても頭が落ちずに安定して眠れますね。
昭和西川-GIGAMAKURA ギガ枕 (9,800円)
横幅90㎝のワイドサイズで安心感がある
その名の通り横幅がシングルベッドとほぼ同じの90cmある、ギガ枕。素材は2層に分かれていて、上層はふんわりとやさしい綿、中心部は低反発のウレタンフォームがしっかり支えてくれます。大きいサイズなので、体格の良い人やたくさん寝返り打っても枕にしっかり頭を乗せたい人も快適に使えますよ。
カバーだけじゃなく、本体も洗濯機で洗える珍しいタイプです。直接肌に触れる枕だから、清潔感は保ちたいですよね。しかし、本体を洗える枕は少ないため困っていた人もいるのではないでしょうか。ギガ枕は、枕をそのまま洗いたい人にもおすすめです。
コスパ重視でおすすめの肩まで乗せる枕
GOKUMINTAKUMI-グランピロー (5,926円)
自分好みのカスタマイズができて耐久性に優れている
頭部とボディ部がセットになっており、切り離しができる枕です。最大で横幅65cm縦幅80cmの大きさになり、上半身9か所をサポート。高さも14パターンまで変えられるので、自分に合う枕がわからない、という人も安心して使用できますよ。
優れた耐久性と消臭機能もあります。低反発ウレタンの寿命は密度で決まるといわれていますが、こちらのグランピローは一般的な低反発ウレタンに比べて超高度密度のため、3年以上の耐久性があり、長く使用できます。快適に長く使用ができるのでコスパも抜群ですね。
ニトリ-首・肩・背中も支える枕 (5,083円)
初めて買うなら馴染みのあるブランドにおまかせ
「お、値段以上」でお馴染みのニトリが製造している枕。素材は低反発ウレタンを使用し、体にフィットし体圧分散ができて首や肩に負担がかからないようになっています。低価格で仰向けと横向きのどちらにも対応できるため、初めて肩まで乗せる枕を買う人もチャレンジしやすいですね。
高さの調節は2段階で可能です。通常の高さと少し高めに設定できるので、大柄な人は高さを出すほうがおすすめ。また、サイドがメッシュ素材になっていて、通気性も抜群。低反発ウレタンの弱点だった部分も解消しています。
生活応援-肩サポート枕 (4,980円)
高品質なのに低価格でまさにコスパに優れている
人間工学に基づいたエルゴノミクス設計で作られているので、横になったときの首や肩の隙間にフィット。横向き寝やうつ伏せ寝の人にも合うようになっているため、どんな寝方をしても快適に眠れます。ワイドタイプは95cmとかなり大きめなので、寝返りをたくさんしても安心ですよ。
アウトカバーの表面はやわらかいニット素材で肌触りが良く、側面はメッシュ素材で通気性が良くなっています。中材を包むインナーカバーは、ポリエステル100%使用のため、吸水速乾で頭部の蒸れを防ぎます。通気性が良い枕を探している人におすすめ。
あごまくら-背中まで支える枕 (7,980円)
品質の良い日本製にこだわりたいなら
頭から首や背中までトータルサポートをしてくれます。頭を支える部分の中身はパイプで通気性が良く、背中を支える部分は中身が綿で柔らかいですよ。頭の蒸れが気になる人や、まだ背中まで支える枕に慣れていない方におすすめです。
この枕を作っているのは、創業23年のまくら製造メーカーの直営店舗。石川県の自社工場で作られていて、縫製から全て日本製です。高品質なのに、低価格で購入できるのは嬉しいですね。国内生産にこだわりたい人におすすめです。
まとめ
自分に合う肩まで乗せる枕で快適な睡眠をとろう
肩まで乗せる枕であれば、理想的な寝姿勢で首や肩に負担をかけず、呼吸もしやすくなるため深い睡眠ができて、いびき防止にもつながります。肩まで乗せる枕を選ぶ時には、高さや素材や形をそれぞれ見極めて、自分に合ったものを選びましょう。肩まで乗せる枕で、快適な睡眠を手に入れてくださいね。