トランポリンマットのおすすめ人気比較ランキング!【防音も】

トランポリンは、子どもから大人まで気軽に運動を楽しめるので人気を集めています。振動や衝撃が気になる方は、防音対策としてトランポリンマットを使うのがおすすめです。そこで今回は、トランポリンマットの必要性や選び方を解説した上で、おすすめの人気トランポリンマットをランキング形式で紹介します。防音効果の高いマットをはじめ、丸形、インテリアに馴染むおしゃれなマットまでランクイン。また、気になる代用品についても詳しく解説します。トランポリンマット選びの参考にしてみてくださいね。

トランポリンマットの必要性

床への衝撃を和らげ防音策として効果的

マンションやアパートといった集合住宅でトランポリンを使用する際は、階下に音が響かないよう対策することが重要です。トランポリン本体にゴムが装着されているタイプもありますが、防音対策としては十分とは言えません。トランポリンマットなら、クッション性に優れた厚みのある素材で作られているので、衝撃を吸収し、気になる振動や騒音を軽減してくれます。

床やトランポリン本体の傷付き防止効果も

トランポリンマットは床を保護する効果があります。トランポリンを直接床へ設置すると、衝撃で畳やフローリングに傷跡がついてしまうこともあります。また、何度も飛び跳ねることにより、トランポリン本体の脚部分が劣化していくことも。マットを一枚敷くことで床を衝撃から守ると同時に、トランポリンの脚部分の消耗を抑えてくれる効果も期待できます。

トランポリンマットの種類

フロアマットタイプ

ずれにくくて大きいから安心して使えるフロアマットタイプ

家庭用トランポリン購入時にセットになっているのは、主にフロアマットタイプ。カーペットのように大きい1枚もののマットで、裏面には滑り止め加工が施されています。ずれにくく安心して使えるので、小さいお子様が使用する際にも安心です。

使用するときはさっと広げるだけでよい手軽さがあります。また、はさみでカットできたり、くるくるとロール状に丸めて収納できたりと使い勝手が良いのが魅力。お部屋に合わせてぴったりの特徴を持つマットを選べます。

ジョイントマットタイプ

経済的で場所をとらずお手入れも簡単なジョイントマットタイプ

ジョイントマットタイプは、正方形のマットを組み合わせて使用するものを指します。1枚ずつ切り離せるのが特徴で、汚れた場所だけ洗えて衛生的に使えます。また、使用しないときは、分解してまとめられるので収納にも困りません。

厚みがあってクッション性に優れたマットが豊富なのがジョイントタイプ。防音性を重視している方はジョイントタイプが良いでしょう。また、必要な枚数だけ購入すればいいので、コスパを重視する方にもおすすめなタイプです。

マットとトランポリンの一体型タイプ

これ1つで手軽にエクササイズが始められる一体型タイプ

InstagramやTwitterといったSNSで話題なのが一体型タイプ。まるでクッションのようなインテリアに調和するデザインで、1つあれば手軽におうちで運動ができます。取ってがついていて持ち運びが便利だったり、カバーが丸い洗いできたりと機能性も優れているものが多いです。コンパクトさや見た目にもこだわりたい方におすすめです。

オットマンになったり、子ども用の椅子にしたりと1つで何役もこなすものもあります。一体型タイプならお部屋にも置きやすく、活躍シーンが多いので便利に使えるでしょう。トランポリンに初めて挑戦してみたい方におすすめのタイプです。

トランポリンマットの選び方

厚みで選ぶ

片付けや持ち運びの手軽さを重視するなら6mm程度

トランポリンマットは、厚さ6mm程度のものが一般的です。厚手タイプと比較すると防音効果では劣りますが、軽量になるので持ち運びしやすい特徴があります。また、収納の際にも幅をとらずに片付けられるのも魅力です。防音効果はそこそこで良く、使いたいときだけ敷いて使用するのであれば、6mm程度のものがちょうど良いでしょう。

しっかり防音したいなら厚さ10mm以上がおすすめ

集合住宅にお住まいで、階下への騒音をしっかりと抑えたいのなら、10mm以上の厚みのあるタイプがおすすめです。トランポリンマットは、基本的に厚みがあるほど防音効果が高くなります。クッション性に優れた厚手タイプであれば、衝撃や振動をより抑えてくれるので、騒音の心配を軽減してくれます。音を気にせずトランポリンを楽しみたい方は厚手のタイプを選ぶと安心です。

機能で選ぶ

汚れてもさっと拭き取れる撥水性があるタイプ

リビングに敷いて使用する場合は、うっかり飲みものをこぼしても安心な撥水性があるタイプが良いでしょう。ジュースなどをこぼしても染み込まずに弾いてくれ、ひどい汚れがついたときには水拭きや水洗いができるので、小さなお子様がいる家庭でも気兼ねなく使えます。お手入れが楽なので、衛生的に使いたい方におすすめの機能です。

滑りにくく安定感のある凸凹加工

本表面に凸凹加工があるタイプなら、飛び跳ねてもトランポリン本体がずれにくく安定感があります。トランポリンは上下に激しく動く運動です。簡単にずれてしまうようなマットでは、思わぬ怪我につながる恐れもあります。安全に楽しむためにも滑りにくい仕様になっているものを選びましょう。裏面が粘着性のない素材なら、長時間設置しても床がべたつく心配もなく、おすすめです。

好きな形にカットできるタイプ

一人暮らしの方や狭いスペースで使用するのであれば、はさみやカッターでカットできるタイプがおすすめです。お部屋やトランポリンに合わせて好みのサイズへ調整ができるので、ぴったりサイズのマットがなかなか見つからないときにも便利です。また、トランポリンマットとしてだけでなく、トレーニング機器を置くマットとして使用するなど、活用の幅が広がります。

トランポリンマットのおすすめブランド・メーカー

AND DECO(アンドデコ)

お部屋に馴染むおしゃれなデザインが嬉しい

広島に本社を置くモダンデコ株式会社が運営するインテリアブランド。他にはないニュアンスカラーのトランポリンマットを取り扱っています。インテリアに馴染むデザインなので、初めてフィットネスグッズを購入する人でも、抵抗感なくお部屋に置けます。

Activital(アクティバイタル)

3wayトランポリンマットで気軽にトレーニング

世界の足首を救いたいというテーマを掲げ、トップアスリートから一般の生活者までの足の健康をサポートしているスポーツブランド。マット自体をトランポリンとして使える3wayトランポリンマットを取り扱っています。いろいろな使い方ができるので、トランポリンでの運動が飽きずに続けられるか不安な方でも購入しやすいアイテムです。

LEADING EDGE (リーディングエッジ)

シンプルなデザインと優れた機能性が魅力

トレーニングを日常にというコンセプトに掲げたスポーツブランド。統一感のあるシンプルなデザインで、見た目を重視する方にもおすすめです。また、日本人のトレーニングスタイルに合わせたこだわりの設計で、ジムに通わなくても自宅で快適に本格的トレーニングが続けられるグッズを取り扱っています。

DABADA(ダバダ)

明るい色合いで家族みんなで楽しく使える

大阪に本店を置くアウトドアやスポーツ用品を豊富に取り揃えたメーカー。テレビでも紹介された大人気トランポリンに対応する専用マットを取り扱っています。元気な色合いのトランポリンマットは耐久性や撥水性も抜群。子どもから大人まで安心してトランポリンを楽しめます。

OPPOMAN(オッポマン)

インスタ映え抜群のおしゃれトランポリンマット

東京に本社を置く株式会社レミシーが展開するブランド。オットマンとトランポリンを組み合わせた今までにないアイテムはSNSでも話題を呼んでいます。インテリアに調和するデザインはもちろん、心地よい弾力性としっかりとした静音性が人気の秘訣です。

おすすめ&人気のトランポリンマットランキング

防音効果の高さでおすすめのトランポリンマット

ダバダ-トランポリン マット(2,698円)

軽量で設置も収納も簡単なジョイント式マット

厚さ9mmでふかふかのトランポリン専用ジョイント式マット。6枚のパーツを繋げて大きな1枚として使用します。1枚あたり150gと軽量なので持ち運びも軽々。使わないときには切り離してコンパクトにまとめられます。収納性に長けている上、階下への騒音を抑えてくれるのでマンション住まいの方に適しています。

弾力性と防音性を兼ね備えたEVA素材を採用しています。寒い場所でも固くなりにくい素材のため、冬でも柔らかい状態のまま使えます。また、汚れに強く水洗いも可能です。ひどい汚れがついたときには、切り離して水洗いもできるので衛生的。小さいお子様がいるご家庭にもおすすめです。

フィールドア-トレーニング用ジョイントマット(2,530円)

サイドパーツ付きでお部屋に合わせてきれいに配置が可能

10mmの厚さでしっかりと騒音を吸収してくれる、8枚セットのジョイント式マット。カッターでリサイズできるのでお部屋に合わせて大きさの調整ができます。また、サイドパーツがついているので、マットの端が凸凹にならず綺麗に配置できるのが嬉しいですね。

日本国内の検査機関にて品質試験を実施。ホルムアルデヒド試験と耐熱試験、消音試験、さらに抗菌性試験の4項目において、安心安全に使用ができる検査結果がでています。耐熱温度は90度なので、床暖房を使用しているお家でも使用できるのも魅力です。

EMPT-厚手ジョイントトレーニングマット(2,980円)

本格派に一押しの丈夫で分厚いトレーニングマット

本格ジムでも採用されている厚さ12mmのジョイント式マット。極厚でクッション性に優れたEVA素材を使用しており、防音性、衝撃吸収性に長けています。1辺が60cmと大判サイズなので、大人一人で楽に施工できるのもポイントですよ。

耐用性に優れ、劣化しにくい素材です。毎日ロボット掃除機を走行させていても傷むことなく使用できているとの声もあるほど、傷付きにくいマットです。お手入れも定期的に水拭きをするだけでらくらく。簡単なお手入れで、長く使い続けたい方におすすめです。

プランB-ベビーサークル専用ジョイントマット(2,750円)

小さいお子様がいる家庭でも安心して使える

珍しい六角形のベビーサークル用ジョイントマット。トランポリン専用ではありませんが、厚さは9mmで音や衝撃をしっかりと吸収してくれるので、階下への騒音対策もばっちりです。柔らかなベージュの色味と六角形で、リビングなどのインテリアに馴染むところも魅力です。

ベビー用マットとして販売されているだけあって、小さなお子様にも優しい超低ホルムアルデヒドのマットです。肌に直接触れるとアレルギー性皮膚炎を引き起こす恐れのあるホルムアルデヒド。国内の検査機関にてホルムアルデヒド試験をした結果は、基準値を大きく下回る数値で、安全性の証となっています。家族みんなで安心して使えるマットです。

丸型でおすすめのトランポリンマット

オッポマン-マカロンタイプ(19,800円)

置いておくだけでも可愛いトランポリンマット

オットマンとトランポリンの良いとこ取りのオッポマン。一つあれば、マット不要で手軽にトレーニングが始められます。ジャンプ時の音の測定値は約45db。図書館並みの静けさという測定結果なので、騒音や振動を気にせず楽しめます。

一見、トランポリンには見えないおしゃれな見た目が特徴的です。その名の通り、ころんとしたフォルムとパステルカラーが特徴のマカロンタイプ。可愛いだけでなく、カバーは取り外しができるため丸洗い可能。取っ手付きで持ち運びがらくらくと機能面も充実しています。空き時間で手軽にトランポリンを楽しみたい方におすすめです。

オーエイチプラス-TPEサークルマット(10,800円)

肌触りの良いエスニック柄マット

他にはない円形タイプのヨガマット。直径125cmでトランポリンもすっぽりおさまるサイズです。表面は汚れがつきにくく手入れが簡単なマイクロファイバー素材。裏面はクッション性の高いTPE素材になっています。特許技術の滑り止め加工処理をしているので、ずれを気にせずトランポリンを楽しめます。

インテリアラグとしても使えるおしゃれな柄のマットは、敷くだけでがらっとお部屋の印象を変えてくれるので気分も高まります。掃除機や粘着テープで簡単にお掃除可能なところも魅力です。他にはないインテリア性の高いマットをお探しの方におすすめです。

スマイルショップ-丸形マット(5,980円)

しっかりとした密着性が魅力

柔らかい手触りの円形ラグです。もちろん防音効果や滑り止め機能もついています。ペットが飛び乗っても動きにくいほどの密着性があるので、安心して飛び跳ねることができますよ。また、床暖房にも対応しているので1年を通して便利に使えるマットです。

北欧テイストや幾何学模様などの5種類から好みの柄を選べます。柔らかな色合いなので、お部屋のインテリアに溶け込みやすいのも魅力。インテリア性を重視しながら、床もしっかり保護したい方におすすめです。

SHOP彩-丸形マット(8,090円)

滑りにくく厚手タイプで安心の丸形マット

直径130cmの縄跳び、ヨガ用円形マット。厚さは10mmで衝撃や音をしっかりと吸収します。トランポリンから降りる際にも安全で、飛び跳ねている最中にも安心の両面滑り止め加工がされています。丸形マットで、機能性も重視している方におすすめです。

環境と人に優しいTPE素材を採用。TPE素材は、丈夫で耐久性が高いという特徴も併せ持っているので、長期間使っても変形しにくく長く使えます。また、撥水性にも優れています。汚れがついたときには固く絞ったタオルで拭き取れば良いのでお手入れも簡単ですよ。

おしゃれでおすすめのトランポリンマット

アンドデコ- トランポリンマット(4,999円)

トランポリン用のマットには見えないおしゃれさ

絶妙なニュアンスカラーが可愛いトランポリンマット。ミルキーベージュとミストグレーの2色展開で、敷くだけでもモチベーションが上がると話題です。お部屋に合わせてカットでき、使用後はロールアップして保管できるので狭いスペースでも心配無用。おしゃれなマットを探している方には一押しです。

マットは6mmの厚さ。弾力のあるPVC素材が床の傷付きを防止し、階下への騒音を軽減してくれます。表面は撥水性に優れたPVCレザー。汚れても水拭きできるので、手入れもらくらくです。見た目だけではなく機能性にも優れたマットですよ。

リーディングエッジ-エクササイズマット(2,300円)

大きさもデザインも無駄のないシンプルなマット

厚み6mm、110cm四方のトランポリン用マット。1m超の大きめトランポリンもしっかり入る無駄のないサイズで、シンプルな黒一色のデザインは使う人を選びません。使用しないときはロール状にまとめられるのでコンパクト感を求める方におすすめです。

適度な弾力性のある素材で作られているので、飛び跳ねた際の衝撃を和らげ、床に傷がつくのを防ぎます。また、階下への振動も軽減してくれるので、騒音対策としても効果的です。マットの裏面には滑り止め加工がされており、フローリングに設置してもずれを気にせずトランポリンが楽しめますよ。

アクティバイタル-3WAYトランポリンマット(10,499円)

トレーニングもお昼寝もできちゃうマット

プロスポーツ選手もトレーニングで愛用中という一体型タイプのトランポリンマット。飛び跳ねて楽しむことはもちろん、広げることもできるのでお昼寝マットとして使用したり、アウトドアで使用したりと活躍の幅が広いのが特徴。トランポリンとしてだけでなく、さまざまな使い方に興味がある方におすすめです。

18層の超高反発素材で作られており、一体型でもしっかり弾みます。衝撃や音も吸収してくれるので、下のフロアを気にせずトレーニングが可能です。カバーは合皮素材なので水分が染み込む心配はありません。汚れがついたときにはさっと拭き取るだけで清潔に保てるので、衛生面が気になる方にも良いでしょう。

ジムテリア-シェイプキューブ(18,480円)

安心の静音設計で夜中でもトレーニング可能

めざましテレビやスッキリなど多数メディアでも紹介されて話題の一体型タイプのトランポリン。一般的なトランポリンよりも約42パーセントも静かに使用できる作りになっています。静音設計なのでマンションでも階下への騒音の心配をすることなく、夜中でも使用できます。

2020年度グッドデザイン賞受賞のインテリアに馴染むおしゃれなデザイン。トランポリンとしてだけでなく、ミニテーブルやオットマンとしても便利に使えます。裏面には滑り止めがついているので、フローリングにそのまま置いても滑らず安全に使用可能。目につくところに置いて、毎日少しずつ運動する習慣を身に付けたい方におすすめです。

トランポリンマットの代用品は?

ニトリや100均のジョイントマットで代用可能

身近なショップでトランポリンマットをお探しの方は、ニトリや100均のジョイントマットでも代用が可能です。本来は赤ちゃんやペット用ですが、床を保護し騒音を軽減するという特性があるので、トランポリンマットとしても使えないことはありません。ただし、本来の使い方とは異なるので、厚みや耐久性、滑り止め加工がついているか確認をしてから使用しましょう。ずれが気になるときには、市販の滑り止めシートとの併用もおすすめですよ。

椅子脚カバーも選択肢のひとつ

マットの代用品をお探しの方に、選択肢のひとつとして考えていただきたいのが椅子脚カバー。椅子脚カバーは椅子の脚につけて、床に傷がつくのを防止するアイテムです。トランポリンの脚にかぶせることで、床への衝撃を和らげて騒音や傷付きを防止します。お部屋をすっきりと見せたい方や、物を増やしたくないという方は、検討してみても良いでしょう。

ジャンプの衝撃に対する耐久性に注意して

ニトリや100均のジョイントマット、椅子脚カバーはあくまでも代用品。専用品ではないので、トランポリンで飛び跳ねたときの衝撃を考えて作られているものではありません。ジョイントマットはすぐにへたってしまったり、椅子脚カバーはすぐに取れてしまったりするものも。耐久性に注意した上で試してみてくださいね。

まとめ

トランポリンマットで音や振動を気にせずトレーニングを楽しもう

集合住宅にお住まいの方も、床へのダメージが気になる方も、トランポリンマットがあれば、騒音や衝撃を気にすることなくトレーニングに集中できます。機能を確認して、生活スタイルに合ったマットを選ぶことが大切です。自分にぴったりのマットが見つかれば、トレーニングのモチベーションが高まりますよ。

コメントを残す

*

About

モノナビはモノの比較サイトです。
各ジャンルの専門家がおすすめの商品を紹介して、あなたのモノ選びをより豊かにします。