猫を飼っている人にとって、愛猫がストレスなく過ごせるかどうかは大切な課題ですよね。猫用ドアを取り付ければ、猫が家のなかを自由に移動できたり、室内から庭へ好きに行き来したりできます。飼い主がいちいちドアを開けてあげる必要がなく、ドアの開閉を減らせるメリットもありますよ。
簡単なDIYで取り付けられるアトムリビンテックの猫用ドアは要チェックです。猫用ドアがもともと付いているLIXILのドアも見逃せません。猫用ドアと一口に言っても、工事不要のものから機能性に優れたものまで様々。取り付け方の種類によって違うのでどれを買うべきか悩む人も多いでしょう。
そこで今回は、猫用ドアの選び方を詳しく説明します。そして、おすすめの人気猫用ドアをランキング形式でご紹介。順位は猫用ドアを選ぶにあたって重要となる以下の3点を基準として比較し、決定しました。
- 設置のしやすさ
- 猫に合った大きさか
- 便利な機能性
また、「猫用ドアはどこで買えるの?」「猫用ドアの便利な機能にはどんなものがあるの?」などの疑問にもお答えしていきます。
猫用ドアの特徴
猫が自由に移動できてストレス軽減になる
猫用ドアを取り付けることで、飼い主の手を借りず猫は自分の意志で移動ができるようになります。それゆえ、ストレス軽減になるのが猫にとっては大きなメリット。脱走や転落防止の対策をしている場合は、猫用ドアでベランダや庭への自由な移動も叶えてあげられますよ。
ドアの開閉を減らせて部屋の冷暖房効率を保てる
猫用ドアを設置すれば、猫のためにドアを開けておいたり、逐一開け閉めしてあげたりする必要がありません。冷暖房効率が落ちないので、節電になります。また、ドアの開閉に気を使わずに済むので、仕事などにも集中しやすくなりますよ。
猫用ドアはどこに売っている?
ホームセンターやネットショップでも販売
猫用ドアはペットショップやホームセンター、バラエティショップなど、様々な店舗で販売しています。また、ネットショップでも気軽に購入可能。ネットショップには比較検討しやすい、評価をチェックできるといった利点があります。ポイントを使ってお得に買えるのもネットショップの嬉しい点です。
猫用ドアの種類
工事不要タイプ
窓や引き戸のサッシレールを利用するので賃貸でも設置できる
猫用ドアを取り付けるなら必ず工事が必要だと思われがちですが、工事不要の猫用ドアも充実しています。サッシの凸レールやスライド扉の凹レールを利用して簡単に設置が可能。また、襖や障子の敷居も利用できるため、和室にも猫用ドアを取り付けられます。ドアや壁に穴を開けずにすむので、賃貸物件に住んでいる人にもおすすめです。
DIYに自信がない人や、持ち家でもドアや壁を傷つけたくない場合にも工事不要タイプが役立ちます。デザインやカラーも豊富に取りそろえられているため、部屋の雰囲気になじむものを選べますよ。さらに、気軽に猫用ドアを取り付けたい人には、防音断熱シートを貼るだけのタイプもあります。価格も安いのでコスパ重視の人にも最適ですよ。
後付けタイプ
既存のドアや引き戸に簡単なDIYで好きな場所へ取り付けられる
持ち家などで穴を開けても大丈夫な場合は、引き戸だけではなく開き戸にも自分で猫用ドアを設置できます。購入した猫用ドアの型をとってドアに下書き。猫用ドアと同じ大きさにすると、うまくはまらなくなるので、外寸の5mm程度外側に線を引くのがポイントです。つづけて、四隅に電動ドリルで穴を開けてのこぎりなどで切り出します。反対側も同じようにして穴を開けたら、猫用ドアをはめ込んでください。ネジで止めれば終了です。
また、壁に取り付けられるタイプの猫用ドアもありますよ。壁の内側には下地の柱があったり、電気の線、ガス管などが通っていたりする場合があるのが注意点です。下地探しという器具を用いるとそれらを確認することができますよ。取り付け方はドアに取り付ける時と同じです。意外と簡単に取り付けられます。玄関に通じるドアや壁に猫用ドアを取り付ける場合は、脱走防止策をしておくと安心ですよ。
オーダーメイドタイプ
業者へリフォームを依頼して猫の大きさにぴったりのドアに調整できる
DIYが苦手だったり面倒だったりする場合には、業者が取り付けまで行ってくれる猫用ドアを検討してみてはいかがでしょうか。猫の大きさに合ったドアを取り付けられるのがメリット。プロが取り付けてくれるので失敗がなく、綺麗に仕上がりますよ。さらに、外壁や玄関のドア、カットが難しいガラス戸などにも猫用ドアを取り付けてもらえます。
猫用ドアが付いたドア自体をオーダーメイドで購入することも可能です。部屋の雰囲気に合ったドアをオーダーメイドできるので、デザインにこだわりがある人にもぴったり。ガラスの有無やその種類、ハンドルの種類なども選ぶことができますよ。ドアの衝撃音が軽減する機能やチャイルドロックが付いているなど、利便性や安全性が高いのが特徴です。
猫用ドアの選び方
取り付け場所で選ぶ
網戸に設置なら屋内外を自由に行き来できる
庭やベランダと室内を自由に行き来させたい場合、網戸に取り付けるタイプの猫用ドアが最適です。網戸を切り抜いてはめ込むだけなので、ドアや壁に取り付けるタイプより簡単に設置できるのがポイント。DIY初心者にもおすすめです。網戸がベランダに面している場合は転落防止対策を行ってください。また、庭には脱走対策を施していると安心ですよ。
室内ドアに設置なら開閉数を減らし冷暖房効率を上げる
猫が出入りするたびにドアを開閉すると、冷暖房の効率が落ちてしまいます。また、冬場はドアの開閉が増えると外気が入ってきて困りますよね。そこでおすすめなのが、室内のドアへの猫用ドアの取り付けです。節電対策になります。さらに、比較的簡単にDIYで取り付けが可能。ドア用は種類が多いので好きなデザインの猫用ドアをチョイスできます。
壁に設置ならドア周りの壁をかわいくアレンジできる
猫用ドアを壁に取り付けるメリットは、ウォールデコなどと組み合わせてデザイン性を高められる点です。たとえば、猫用ドアの上に屋根のイラストや猫の名前をステッカーで貼るのは簡単にできます。カーテンを取り付けるのもおすすめ。リフォーム業者に注文するのなら、人間用のドアのミニチュアが壁に付いているような施工をしてもらうのもかわいいですよ。
サイズで選ぶ
小さな猫なら幅19cm高さ21cm程度のドア
猫用ドアを購入する時は、猫の大きさを測って適したものを選んでください。体重が7kg以下で腰回りが40cm以下の猫の場合は、横幅が19cm、高さが21cmくらいの猫用ドアで大丈夫です。さらに小さい、体重5kg以下の猫なら、横幅が15cm、高さ15cm程度のコンパクトな猫用ドアがおすすめですよ。ドアや壁に開ける穴が小さく済んで、見た目もすっきりします。
大きな猫なら幅23cm高さ27cm以上のドア
体重が8kg以上で腰回りが40cmを超える大きな猫には、横幅が23cm、高さが27cm以上ある猫用ドアが適しています。猫の体に対してドアが小さいと、猫がスムーズに通れないので注意してください。また、猫が子猫の場合は成長を考慮する必要があります。大きめのドアを設置しておけば取り替えをせずに長く使えますよ。
機能で選ぶ
野良猫の侵入を防ぐならセンサーキー付き
センサーキー付きの猫用ドアは、専用のキーを付けた猫だけが通れる仕組みになっています。庭に面したサッシや網戸に設置している場合も、野良猫が入ってくるのを防げますよ。また、ドアが自動開閉するタイプもあります。センサーキーは2個付いている場合が多いです。多頭飼いで先住の猫と新入りの猫を住み分けさせたい場合にも使えますよ。
猫の出入りを制限したいならロック機能付き
ロック機能が付いている猫用ドアなら、一時的に猫の出入りをストップできます。たとえば、掃除中などで部屋に入ってきてほしくない場合に便利。逆に、来客などがあって室内から出ていってほしくない場合にもロックをかけておけば安心ですよ。四方式のロック機能が付いているタイプなら、猫が出ることだけを制御、入らないようにだけ制御することもできます。
寝室に設置したいならストリップブラシ付き
猫用ドアを猫が頻繁に出入りすると、開閉の音が気になるという人もいますよね。フラップのフチにストリップブラシが付いたタイプなら、音が吸収されて猫が出入りしても静かです。寝室に猫用ドアを設置したい人に最適ですよ。また、外壁や網戸に取り付ける場合はマグネット式がおすすめ。風が吹いてもフラップがパタパタせず、さらに静かに使えます。
猫用ドアのおすすめブランド・メーカー
アトムリビンテック
明治創業の老舗メーカー製だから安心
アトムリビンテックは、家具や建具の金物を製造販売しているメーカーです。創業はなんと明治時代。猫用ドアでは、フラップがふたつに折れるタイプのペットくぐーるというシリーズが人気です。開き戸だけでなく、引き戸にも設置できます。網戸に取り付けるタイプも取り扱っていますよ。
HEBENA(ヘバナ)
猫用ドアが賃貸にも簡単に取り付けられる
ヘバナは化粧品や健康食品の企画販売を行っているメーカーですが、猫用ドアの取り扱いもあります。人気が高いのは、工事不要で取り付けられるマジックテープタイプの猫用ドア。ドアにプラスチック板を挟むような形で設置すると、猫が自分の力でドアを開閉できるようになる仕組みです。賃貸に住んでいる人におすすめですよ。
メタルテック株式会社
賃貸に最適なパネル式の猫用ドアが人気
メタルテック株式会社は、金属に穴を開けたパンチングメタル製品をはじめとした金属製品を製造販売しています。取り扱っている猫用ドアは、引き戸に挟むタイプのペットスルーもんです。工事不要なので、賃貸に住んでいる人から特に人気。部屋の雰囲気を壊さないシンプルなデザインですよ。
Sansei(サンセイ)
人気が高いのは臆病な猫に適した自動ドア
ペット用品を販売しているサンセイでは、様々な種類の猫用ドアを取り扱っています。キャッスルシリーズという自動ドアが人気です。自動ドアは臆病な猫でもドアから出入りできることをおぼえやすいですよ。工事の要らないパネル式も販売していて、こちらも人気が高くなっています。
LIXIL(リクシル)
猫用ドア付きの高品質な室内ドア
建築材料や住宅設備機器を扱う業界大手のメーカーです。ラシッサSというシリーズ名で猫用のドアを設置した室内ドアを販売しています。カラーやハンドルの種類が豊富で、好みのドアに仕上げられますよ。また、ドアとしての性能も高く、生活の質を向上させてくれます。
おすすめ&人気の猫用ドアランキング
後付けタイプでおすすめの猫用ドア
CEESC-キャットドア (2,590円)
4つの開閉方式を選べて開閉が静か
引き戸に取り付けるのにぴったりの猫用ドアです。開閉方式を4つから選択できます。出入りを制御することはもちろん、入るだけ、出るだけをそれぞれ許可できるので、状況に合わせて猫の往来を管理できますよ。
フラップにストリップブラシが付いて開閉が静かなのもポイント。寝室や仕事部屋のドアに設置したい人にもおすすめです。体重が8kg以下、胴回りが60cmより細い猫に適しています。ブラウンとホワイトの二色から部屋の雰囲気にあったものを選べますよ。
PETEMOO-ペットゲート 網戸専用 (2,980円)
網戸に簡単設置できてコスパがいい
網戸に取り付けるタイプの猫用ドアで、簡単に設置できます。必要な道具はドライバーとカッターナイフのみ。網戸はDIYで貼り替えできるので、気軽に設置できるのがおすすめの理由です。ネジでしっかり止めるので落ちてしまう心配もありません。
フラップが軽量設計となっているため、猫は鼻先で簡単に開けることができます。マグネットが付いていてフラップはぴたりと閉まる仕組み。虫も侵入しにくいですよ。低価格なので、コスパ重視の人にも最適です。
パネルタイプでおすすめの猫用ドア
sansei-スチールパネルキャットドア (24,200円)
スリムなのでサッシ戸を開く邪魔にならず見た目もすっきり
サッシにはめ込むだけなので、簡単に取り付けられます。もちろん工事不要。賃貸や、持ち家でも壁などに穴開けしたくない人におすすめです。素材はスチールとなっています。横幅が20cmとスリムな設計になっているので、サッシ戸を大きく開けられますよ。
取り付けが簡単な分取り外しもすぐにできます。そのため、家を留守にする時にはサッシ戸を閉めることが可能。フラップ部分は幅14cm、高さが約16cmとなっています。体重が5kg以下の猫に適したサイズです。
メタルテック株式会社-ペットスルーもん (19,900円)
様々な引き戸に対応するシンプルなデザインの猫用ドア
サッシなどの凸レールや室内の引き戸の凹レールに取り付けができる猫用ドアです。引き戸式の障子にも設置可能。和室に猫用ドアを取り付けたい人にもおすすめですよ。隙間風を防ぐテープも同梱されています。
出入り口部分のサイズは横幅19cm、高さが21cmとなっています。7kg以下の猫ならスムーズに出入りできるでしょう。ブラウン、ホワイト、ベージュの三色から部屋の雰囲気に合わせて選べます。デザインもシンプルで部屋に馴染みやすいですよ。
sansei-フリードア (34,650円)
明かり窓が付いているので部屋が暗くならない
サッシレールにはめ込んでネジを止めるだけで簡単に設置できます。175cmから193cmまで高さ調節が可能。不要になったらすぐに取り外しができる使い勝手のいい猫用ドアです。防犯鍵が付いているので安心して設置できますよ。
明かり窓が付いているのが特徴です。背の高いパネル式をサッシレールに設置しても、外からの光をしっかり取り込めます。窓の格子がデザインとしてもアクセントになっていますよ。色は白と木目、ナチュラルな二色から選べます。
sansei-ガルバリウム製パネルペットドア (17,985円)
センサーキー機能で野良猫が入ってこない
サッシのレールや引き戸式の玄関扉などに設置できる猫用ドアです。専用のセンサーが付いていて、センサーキーは2つ付属しています。センサーを付けている猫しか通れないので、野良猫や近所の飼い猫が入ってくることがありません。他所の猫が入ってきて困っていた人にもおすすめですよ。
猫の出入りを、出入り自由、ロック、出るか入るかの一方通行の4パターンから選んで調節できます。また、フラップにはストリップブラシが付いているため、開け閉めが静か。マグネット付きでフラップが開けっ放しになることはありません。さらに、防犯鍵もついていますよ。
引き戸でおすすめの猫用ドア
アトムリビンテック-ペットくぐーる2 (5,180円)
猫に優しい設計の後付けタイプ
ドアのフレームが薄く設計されているため、引き戸への取り付けにも最適な猫用ドアです。出入り口の寸法は横幅が約20cm、高さが約25cm。特徴的なのはフラップが二つに折れる点です。これにより、猫が開ける時の衝撃を吸収して、尻尾が挟まるのも防いでくれます。
猫が出入りした際にフラップが開けっ放しにならないようマグネットが付いています。しかし、サイズの小さなマグネットを使用しているため、猫は軽い力で開けることができますよ。使わない時にフラップ部分を塞いでしまえるように目隠しパネルが付属しています。
sansei-キャットドアA(3,300円)
襖に簡単取り付けができる猫用ドア
フレームが薄く作られているので、和室の襖への設置に特におすすめです。襖に穴を開けて簡単に取り付けられます。色は、ホワイト、シルバーの他、和室にぴったりなブラウン。また、フラップ部分が曇りガラス風なので、落ち着いた雰囲気のデザインになっています。
フラップは軽い力で開閉するため、猫が嫌がらず、慣れやすいのがメリットです。また、マグネットが付いているので、フラップの開閉でガタガタしにくいですよ。出入り口部分は横幅14cm、高さが約17cmとなっています。5kg以下の猫におすすめです。
おしゃれでおすすめの猫用ドア
HEBENA-工事不要猫ドア (2,480円)
コンパクトで取り付けは工事不要
猫用ドアを設置すると、その存在感がどうしても気になる人もいるのではないでしょうか。ヘベナの猫用ドアはコンパクト。シンプルなデザインがおしゃれです。カラーは部屋の雰囲気に調和しやすい、ホワイトとブラウンから選べます。
粘着テープで取り付けられて、穴開け不要。賃貸に住んでいる人にもおすすめです。取り付け方も簡単で力も要らないので、一人暮らしの人でもすぐに設置できますよ。使わない時も気軽に取り外せます。価格の手頃さも魅力ですね。
LIXIL-ラシッサS (36,500円)
猫用ドア付きの室内ドアをオーダーメイドできる
リクシルの室内ドアの人気シリーズでは、猫用ドア付きのタイプが選べます。自分で穴を開ける必要がなく、今あるドアと交換するだけ。当然ながら綺麗な仕上がりです。ドアカバーも用意されているので、長時間ロックすることもできます。
ドアのカラーはもちろん、ハンドルやガラスのデザインなどを多数の候補から選択可能。自宅の雰囲気に最適なドアをオーダーメイドできるのが魅力です。また、ソフトモーション機能でドアがバタンと閉まるのを防いでくれます。
PET-TEK-ガラスドア用ペットドア (12,080円)
スタイリッシュなガラス戸用は機能面も充実
ガラス戸に取り付けられる猫用ドアです。冬場やエアコンを付けている時にガラス戸を閉め切っていても猫が自由に行き来できます。クリアなデザインでスタイリッシュ。部屋の雰囲気を損ないたくない人にもおすすめですよ。
フラップの周囲にはモヘアタイプシールが施されているため、隙間風やホコリが入ってくるのを防いでくれます。さらに、マグネット付きでフラップはしっかり止まりますよ。耐UV材使用で劣化しにくく、長く使えるのもメリットです。
DIYで猫ドアを作る時の注意点
上手く壁やドアを削れずに傷をつける失敗をすることもある
後付けタイプの猫用ドアは、取り付けに失敗する場合があることを考慮しましょう。取り付けやすく作られているものの、ドアの内部に芯材が使われていて穴が開けられない例などがあります。また、壁の内部にも下地の柱などがあるので要注意。自信がない場合は、工事不要のパネル式がおすすめです。業者に取り付けを依頼したり、猫用ドア付きの室内ドアと交換したりする手段もありますよ。
まとめ
猫用ドアがあれば猫も人も快適に暮らせる
今回は、取り付け方や機能性の異なる猫用ドアをランキング形式で紹介してきました。いかがだったでしょうか。賃貸にも設置できる工事不要なタイプや、猫の出入りを制御できるタイプなど、多様な猫用ドアがランクインしていましたね。猫用ドアは猫の移動を自由にするだけでなく、節電効果があるなど、飼い主にとってもメリットがたくさんあります。こちらで紹介した選び方のコツや注意点などの情報を、ぜひ猫用ドアの選択に役立ててください。