[GoPro比較]GoProHERO5×6×7の違い・特徴・価格を徹底比較!ゴープロのおすすめ人気ランキング!

アクションカメラの先駆者として、今や名前を知らない人がいないGoPro(ゴープロ)。実はそんなGoProには様々な種類があるのはご存知でしたか?先日も新モデルGoPro HERO7のラインナップが公開されました。一概にGoProと言っても用途や価格によっていくつかのモデルがあり、それぞれに特徴やメリットがあります。今回はそんなGoProについてモデル別の比較やシチュエーション別おすすめのGoProを紹介していきたいと思います。GoProの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

GoPro(ゴープロ)とは

「GoPro(ゴープロ)」とはデジタルカメラメーカーGoPro社が販売するカメラのシリーズ名です。GoProはデジタルカメラの中でも特に、激しいスポーツやあらゆるアクティビティ環境の対応に特化した「アクションカメラ」というジャンルの先駆者と言われるメーカーです。基本仕様で搭載されている防水防塵機能や、小型軽量で自転車や動物にも装着が可能な点が特徴です。これにより、今まで撮影が困難であったサーフィンでの撮影や、サイクリング・ツーリングなどの撮影を可能にしました。GoProはアウトドア派の人や、旅行でアクティブな場所へ行く人に特におすすめするカメラです。

GoProでできること

水中撮影

アクションカメラ業界で唯一、全カメラに防水機能を標準搭載しているのはGoProのみです。この防水機能は水深10mまで対応可能です。10mはだいたい三階建ての建物の高さですので、潜るとなると結構な深さまで行くことになりますね。ハンドグリップなどのアクセサリーを用いて、浜辺のシュノーケリングや素潜りなどの景色を撮影出来ます。また、専用のハウジングを装着すれば最大深度が60mまで対応出来るので、本格的にダイビングをする人にもおすすめです。流れる様に変化していく水中の景色は、今までだと記憶にしか残せなかったですが、GoProを使う事でしっかりと記録として残せる様になりました。

旅行撮影

GoProは小型で軽量なので持ち運びをするにも非常に便利です。専用のケースに使う予定のアクセサリーやマウントを入れておけば、突然のシーンでもさっと取り出すことが可能に。また、ワンタッチ動作や音声でも起動できるので、もしもの瞬間と立ち会ってもすぐに撮影することが可能です。胸部や頭に装着するマウント、ザックのハーネスなどに装着すれば、撮影の事を考えずに旅行を楽しむ事も出来ます。

スポーツ撮影

豊富なアクセサリーの1つに吸盤状になっているマウントがあります。これを用いればサーフボード、スケートボード、スノーボード自体への装着が可能になり、臨場感たっぷりの撮影が可能に。また、頭部にカメラを固定するヘルメット専用マウントであったり、胸部の位置で固定出来るチェストハーネスなどのアクセサリーもあります。

自撮り撮影

せっかくカメラを持って来ているのに自分の写真が一枚もない。そんな悩みもGoProなら解決出来ます。最近のトレンドアイテムでもある、自撮り棒での撮影が可能だからです。風景と一緒に撮影することはもちろんの事、音楽フェスやイベントの臨場感もしっかりと自分と一緒に撮影することが可能です。魚眼レンズによって独特の撮影画角を実現しているので、インスタ映えと呼ばれるようなSNSにピッタリの撮影も可能に。またGoProの新機種の中には、撮影した動画をすぐにライブストリーミングとして、SNSで配信出来る機能を搭載したモデルもあります。さらには、スマートフォンに合わせて縦型のUIにも対応出来たり、起動スイッチを押さなくてもボイスコントロールで撮影可能なモデルも存在します。

車載撮影

今までのカメラの常識では、サイクリングやモータースポーツの動画を撮影することは非常にリスキーでした。片手を使って撮影する事は出来ませんし、非常に高価なカメラが事故などの衝撃によって簡単に壊れてしまう恐れがあったからです。しかし、GoProを使う事でこの問題は簡単に解決出来ました。ヘルメットマウントに装着できる事はもちろんの事、ハンドルやシートに装着できる特殊な専用アクセサリーが充実しているからです。これによって、迫力のある、走行動画が撮影可能になりました。

ペット視点撮影

愛犬などのペットとの撮影はどうしても上からの撮影になっていました。しかし、GoProの犬用アクセサリーを用いることによって、彼らと同じ目線での撮影も可能になりました。今まで見たことの無かった景色や風景を味う事で、家族の一員であるペットとの絆も、より一層強くなると思います。

タイムラプス撮影

特定の地点で時間の流れと共に移り変わる景色を撮影する事をタイムラプス動画と言います。本来であれば、何百枚もの撮影写真を合成することによって作成する動画でした。しかし、GoProのカメラは自動的に合成動画を作成してくれるので、とても簡単にタイムラプス動画を作成することが出来ます。最新機種ではTimeWarpと呼ばれるハイパーラプス映像を撮影可能なモデルもあります。

空撮

GoProには、すでに販売終了となりましたが、「Karma」という空撮専用のドローンがありました。ドローンでの撮影は本来、「ジンバル」と呼ばれる特殊なブレを除去する装置が使われていました。しかし、GoPro自体にも非常に高性能な手振れ防止機能が備わっており、最新モデルではジンバルが必要ないのでは?と言われるほどになっています。ぜひ一度GoProを使って空撮の楽しさを実感してみてください。

全天球撮影

自分を中心として360°の全方位からの風景を撮影出来る「全天球撮影」もGoPro Fusionなら可能です。まるで吸い込まれるような映像が4Kを上回る高画質で撮影出来ます。さらに、カメラ本体に内蔵されている4つのマイクが、映像だけでなく360°の音声もカバーしています。映像はもちろん、音声も同時に拾える事によって現場の雰囲気をより一層リアルに残す事を実現しました。ハイクオリティな360°撮影は、今までは出来なかったシーンの撮影を可能にしました。

GoPro HERO7の3種類を比較(特徴・機能・価格)

GoPro HERO7(最新モデル)は3種類に分かれる

GoPro HERO7シリーズではBlack,Silver,Whiteの3色がリリースされました。Blackが最上位モデルとなり、中身も今までになかった新機能をいくつも搭載しています。もちろん価格としても最上位なので、Blackに新しく搭載された機能が必要でないという方はSilverかWhiteを選んだ方がいいかもしれませんね。以下に詳細を説明していますので、参考にしてください。

GoPro HERO7モデル別 比較表(White・Silver・Black)

HERO7 WhiteHERO7 silverHERO7 BlackGoPro Fusion
価格31,860円41580円53,460円78,840円
写真10MP10MP
(WDR使用時)
12MP
(スーパーフォト使用時)
18MP
ビデオ1080p60 4:3
(1440p60)
4K30/1080p60 4:3
(1440p60)
4K605.2K30
バッテリー内蔵内蔵着脱式着脱式
防水性能10m10m10m5m
タッチスクリーン
(ズーム機能付き)
×
ビデオ安定化機能標準標準HyperSmooth
(ハイパースムーズ)
Spherical
音声コントロール
音声起動×××
スマートフォンへの自動取り込み×
タイムラプスビデオ
スローモーション
ライブストリーミング×××
スーパーフォト×××
TimeWarp
(タイムワープ)ビデオ
×××
GP1チップ×××
GPS×
QuikStories
(クイックストーリーズ)対応
×
Super Suit
(保護+ダイブハウジング)との互換性
×××
Karma
(カルマ)との互換性
×××
Protune××
球面撮影×××
OverCapture×××
ステレオ音声×××
360°オーディオ××

GoPro HERO7 Whiteの特徴

HERO7シリーズで最廉価モデル

最新モデルの中で一番低価格なのがGoPro HERO7 Whiteです。GoProでは唯一の3万円台なので、必要最低限の機能を備えつつも、低価格に抑えたいと言う人におすすめです。

GoProブランドの機能はしっかりと内蔵

一番低価格のWhiteですが、耐久水深はもちろん10mで動画はフルHD、画像も1000万画素の物が撮影可能です。低価格とは言ってもGoProの名に恥じないしっかりとした性能を持っています。

GoPro HERO7 Whiteはこんな人におすすめ!

初めてアクションカメラを購入する人や、日頃からアクティブに活動している人へのプレゼントなどにも向いているかもしれませんね。廉価モデルとはいっても、プロレベルの映像や写真を求めていない人には十分と言って良いぐらい満足なアクションカメラとなっています。

GoPro HERO7 White買うならどこがおすすめ?

GoPro HERO7 Whiteを購入する一番のおすすめ方法は、GoPro公式HPからの購入ですね!楽天やヨドバシカメラなどでも購入する事が可能ですが、GoProの公式サイトから購入するよりも少し高くなっていることが多いです。また、公式HPからの購入には・30日間返金保障付き(※Karma製品は14日返品保証)・「マイクロSDカード」(¥2,000相当)付きなどの嬉しいサービスも付いてきますよ。(11月6日時点)

GoPro HERO7 Silverの特徴

HERO7シリーズのミドルクラス

Whiteと基本性能は変わりませんが、動画が4Kまで対応する事によって最新のテレビに出力した時にクリアで鮮明な映像を映し出す事が可能です。

どこで撮影したかも記録できるGPS機能

SilverモデルはGPS機能も搭載しています。海や山の写真は、意外と似ている所が多いので、どこで撮った写真か忘れる事もありますよね。どこで撮影した写真か風景だけでは分からなくても、しっかりと記録させることが出来ます。

GoPro HERO7 Silverはこんな人におすすめ!

Whiteでは物足らない、Blackは高すぎるという人におすすめのモデルがHERO7 Silverモデルです。Whiteより1万円高いですが、それだけで4K動画を撮影出来るなら良いかもしれませんね。

GoPro HERO7 Silver買うならどこがおすすめ?

GoPro HERO7 Silverを購入する一番のおすすめ方法は、GoPro公式HPからの購入ですね!楽天やヨドバシカメラなどでも購入する事が可能ですが、GoProの公式サイトから購入するよりも少し高くなっていることが多いです。また、公式HPからの購入では・30日間返金保障付き(※Karma製品は14日返品保証)・「マイクロSDカード」(¥2,000相当)付きなどの嬉しいサービスも付いてきますよ。(11月6日時点)

GoPro HERO7 Black(シリーズ最上位モデル)の特徴

HERO7シリーズのハイエンドモデル

HEROシリーズ最高級モデルのBlackはアクションカメラの性能として、GoProシリーズだけでなく業界最高峰のスペックを有しています。1200万画素の画質や、4Kの動画撮影はもちろんの事、GoProで唯一8×のスローモーション再生機能も搭載しています。

最先端技術が詰まったアクションカメラ

ジンバルが必要無くなったと言われるほど高性能なHyperSmooth機能や音声起動、ライブストリーミング対応の動画撮影や縦型のUI搭載などアクションカメラ業界としても最先端の技術をフルに詰め込んだモデルです。

GoPro HERO7 Blackはこんな人におすすめ!

最新の技術が詰まったアクションカメラが欲しいという人に最適なモデルです。今までのアクションカメラの常識が変わります。

GoPro HERO7 Black買うならどこがおすすめ?

GoPro HERO7 Blackを購入する一番のおすすめ方法は、GoPro公式HPからの購入ですね!楽天やヨドバシカメラなどでも購入する事が可能ですが、GoProの公式サイトから購入するよりも少し高くなっていることが多いです。また、公式HPからの購入では・30日間返金保障付き(※Karma製品は14日返品保証)・「マイクロSDカード」(¥2,000相当)付きなどの嬉しいサービスも付いてきますよ。(11月6日時点)

GoPro Fusion-360°撮影可能なハイスペックモデル

360°の景色を撮影したい

GoPro Fusionの特徴は、5.2K動画&360°音声録音が可能という点、自らジンバル不要と豪語する手ブレ補正が挙げられます。しかし、耐久水深は5mしかなくダイビングにしてもシュノーケリングにしても、「潜る」用途では使えないのが残念ではあります。耐水性はバッチリ備えているので、海に行って少し遊ぶくらいであれば問題ありません。

360°動画を簡単に編集できるOverCapture機能

360°動画から自在に通常画角の映像を切り出せる編集機能「OverCapture」が大きなセールスポイントです。OverCaptureでは、ヘッドセットなどで見る360°動画としてではなく、むしろ通常の動画として編集を行って取り出しやすくしました。

GoPro Fusionはこんな人におすすめ!

アクションカメラとしての用途を満たしつつも、360°撮影を行いたい、という視点で言えば、GoPro Fusionは一番のおすすめモデルです。

GoPro Fusion買うならどこがおすすめ?

GoPro Fusionを購入する一番のおすすめ方法は、GoPro公式HPからの購入ですね!楽天やヨドバシカメラなどでも購入する事が可能ですが、GoProの公式サイトから購入するよりも少し高くなっていることが多いです。また、公式HPからの購入では・30日間返金保障付き(※Karma製品は14日返品保証)・「マイクロSDカード」(¥2,000相当)付きなどの嬉しいサービスも付いてきますよ。(11月6日時点)

GoPro HERO7と5・6・Fusionを比較(特徴・機能・価格)

GoPro HERO7 Blackと販売終了モデル(5・6・Fusion)比較表

GoPro HERO5 sessionGoPro HERO5 BlackGoPro HERO6 BlackGoPro HERO7 Black
GoPro HERO5 sessionGoPro HERO6 BlackGoPro HERO6 BlackGoPro HERO7 Black
チップAmbarella社のSoCチップAmbarella社のSoCチップソシオネクスト社のGP1チップGP1チップをよりハイスペックに
動画4K/30FPS4K/30FPS4K/60FPS4K/60FPS
タイムラプス×
写真1000万画素1200万画素1200万画素1200万画素
RAW×
スーパーフォト×××
連写(FPS)30fps30fps30fps30fps
耐久水深10m10m10m10m
音声コントロール
音声起動×
手振れ補正×アドバンスHyperSmooth
タッチスクリーンモニター非搭載
タッチズームモニター非搭載
縦向き×××
タイムワープ×××
ライブストリーミング×××
HDR×××
写真タイマー×××
音声×ステレオステレオトリプル
質量109g117g117g116g
サイズ(幅×高さ×奥行き)38×38×3662.3×44.9×3362.3×44.9×3362.3×44.9×33
価格26,000円30,500円
(2019/5時点 最安)
¥32,800円
(2019/5時点 最安)
43,136円
(2019/5時点 最安)
発売2016/92017/92017/92018/9

GoPro HERO7 Blackにしかない最新機能

HyperSmooth

HyperSmoothはGoPro HERO7 Blackのみに搭載された手振れ補正機能です。GoPro社自らジンバル要らずと言うほどかなり高性能な機能になっています。実際にHPの動画を見ても違いは一目瞭然。手が少し揺れても全く動じることなく、ピンボケもなく綺麗な動画に仕上がっています。GoPro HERO6と比べても揺れの耐性はかなり上がったのではないでしょうか。

音声起動

GoPro HERO7 Blackから新しく搭載された機能に音声起動があります。「GoPro 写真」などの決められたフレーズを声に出すと、自動的に起動し実行します。フレーズは全部で16個あるので、ほとんどの行動を網羅できそうです。ボタンを押さなくても音声でも機能が使える、「siri」のような近未来的な機能ですね。

縦向きUI

縦向きUIもGoPro HERO7 Blackから新しく備わった機能です。縦型のスマートフォンやタブレットでもシェアした画像や動画が見やすいように、GoProでの撮影自体も縦で行えるようになりました。ライブストリーミング機能との相性も抜群です。instagramやfacebookのストーリーを使う人には特におすすめしたい機能ですね。

タイムワープ機能・HDR・写真タイマー

HERO7で一番おすすめしたいのがこのタイムワープ機能です。長時間街並みや風景を撮影をして、早送りで一つの短い動画にすることが出来る機能です。海外や初めて行った旅行先で街並みを都度撮るのは結構面倒くさいし時間がかかるもの。GoPro7を付けっぱなしにし、タイムワープ機能を使えば自動的に短い動画に編集してくれますよ。これで細切れの風景写真を撮影することなく、風景を短い動画として納めることが出来ますね。

GoPro HERO6 Black

高性能ながら型落ちモデルに

HERO7 Blackが出るまでHEROシリーズ最高級モデルであったHERO6 Blackモデル。比較表から見ても分かるように、HERO7にこそ劣りますが非常に高性能なスペックを持っています。

GoPro HERO6 Blackはこんな人におすすめ!

HERO7シリーズが登場した事によって型落ち扱いとなったので、高性能なGoProを割安で購入したいという方には今が購入のチャンスです。

GoPro5 HERO session

GoPro史上最もコンパクトなモデル

従来のモデルに比べると、軽くてお手軽に使えたHERO5 sessionモデル。キューブ型の小さいアクションカメラで、ヘルメットや車体に装着しても気にならないぐらい軽いのが特徴です。また、HEROに比べると音声がしっかりと収録可能です。しかし、人気シリーズではありましたが既に販売を終了しているモデルです。販売終了となった理由は公表はしていませんが、廉価な中華製品の台頭が大きくなった事だと考えられます。

GoPro5 HERO sessionはこんな人におすすめ!

GoPro史上最小で軽量なsessionは激しい動作をしながらスポーツなどを撮影する人におすすめします。また、自転車やバイクでは充電しながら撮影する事も可能(防水性は無くなる)なので、サイクリングやツーリングの動画を撮影する人にもおすすめです。

GoProの選び方

サブカメラとしてのGoPro

既に一眼レフなどの高級カメラを持っていて、サブとしてアクションカメラが欲しいという人はGoProに興味があると思います。デジタルカメラと言えば一丸レフから手軽な物までピンからキリまでありますが、平均的な価格帯はだいたい5万円前後と言われています。GoProだとHERO7 BlackとFusionが5万円を超えるカメラですので、それ以外のGoproは比較的リーズナブルな価格帯です。サブとしてGoProを使いたい人には5万円以下のカメラがいいかもしれませんね。

アクションカメラでも高画質で選ぶ

GoProはアクションカメラにおいて、全モデル共通して非常に高画質なカメラです。これは廉価モデルであるHEROやHERO7のWhiteであっても言えます。しかし、その中でも最高級モデルのHERO7 Blackや、Fusionの画質は特に優れています。HERO7 WhiteやSilverの画質は1000万画素ですが、HERO7 Blackだと1200万画素、Fusionだと1800万画素の高解像化が可能です。また、動画でもWhiteはフルHD画質の動画を撮影可能ですが、SilverやBlackは、より高画質の4K動画を撮影可能。さらに、Fusionになると5.2Kの動画を撮影する事が出来ます。

アクションカメラならではの操作性で選ぶ

アクションカメラの魅力はなんといっても、他のカメラでは味わえない独自の操作性です。ワンタッチボタンで操作できたり、様々なアクセサリーに装着可能な所はアクションカメラの魅力です。その中でも、音声で起動出来たり、タイムラプスを映像を簡単に作成出来たり、SNSにライブストリーミング動画を投稿出来るのは、現在のところGoPro HERO7 Blackにしかない独自の機能です。

シチュエーション別おすすめのGoPro

カメラが邪魔にならないように撮影したい

GoProのほとんどのカメラは別売りのアクセサリーを使うと、邪魔にならずに撮影可能です。その中でも特に、HERO5 sessionはサイズもコンパクトでカメラを付けている事を忘れそうなぐらいの動きが可能です。

過酷な環境でもしっかりと撮影できるモデルが欲しい!

別売りのハウジングが必要ですが、HEROシリーズだと最大水深60mまで撮影可能です。60mと言えば20階以上のタワーマンションクラスなのでかなりの深度まで行けます。スキューバーダイビングが趣味の人にはHEROシリーズはとてもおすすめです。

話題の全天球撮影をしたい!

全天球撮影が可能なモデルはGoPro Fusionのみです。他社の全天球撮影カメラとは違い、常に全天球撮影が可能なだけではなく、後からの編集で必要なところだけ切り取って全天球にする事が可能です。全天球撮影を行いつつも、通常撮影にも使いたいという方には特におすすめのモデルです。

GoPro HERO7を最安値で購入するには?

返金対応/マイクロSDカードが付いてくるGoPro公式HPがおすすめ!

GoPro HERO7を購入する一番のおすすめ方法は、GoPro公式HPからの購入ですね!楽天やヨドバシカメラなどでも購入する事が可能ですが、GoProの公式サイトから購入するよりも少し高くなっていることが多いです。また、公式HPからの購入では・30日間返金保障付き(※Karma製品は14日返品保証)・「マイクロSDカード」(¥2,000相当)付きなどの嬉しいサービスも付いてきますよ。(11月6日時点)

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