CANON EOS Kiss X8iをレビュー!動画の画質検証も【基本仕様まで】

スマートフォンなどで手軽に写真撮影が楽しめるようになってきたこともあり、SNSなどで写真を共有する機会も増えてきました。スマホの写真画質も年々上がってきてはいますが、それでもやはり専用カメラほどの性能は持ち合わせていませんよね。魅力的で印象的な写真を撮るのにおすすめなのはやはり一眼レフカメラと言えるでしょう。そこで今回は、一眼レフ初心者の方にも使いやすい、キヤノンの「EOS Kiss X8i」を詳しく紹介します。カメラのレンタルサービスを行っている「モノカリ」で普段カメラを使っているスタッフが実際に使ってみた感想や作品例なども掲載していますので、参考にしてみてくださいね。

CANON EOS Kiss X8iの総合評価

総合評価91点
機能性★★★★★
(Wi-Fi対応、高画質、ライブビューフォーカス機能の向上)
デザイン★★★★☆
(握りやすい、軽量)
操作性★★★★☆
(起動時間が早い、連写性が高い)

キヤノンのEOS Kissシリーズは、エントリーモデルの中でも特に人気のあるシリーズです。キヤノンの一眼レフカメラの中でも、EOS kiss X8iは操作方法も簡単な上に本体価格も比較的リーズナブル。一眼レフ操作に慣れていない初心者の方に非常におすすめですよ。番号数が大きいものほど新機種となります。EOS Kiss X8iは扱いやすく動きのある被写体の撮影に強いということで高い人気を誇っています。Wi-Fi機能付きなので、スマホやパソコンに写真を転送するのが簡単というのも人気の理由の一つと言えるでしょう。

X8iと他EOS KISSシリーズ(x9i/x7i/8000D)のスペック比較

他のEOS KISSシリーズと比較して価格と機能のバランスが良い


商品画像
Canon EOS Kiss X9i
商品名EOS Kiss X9iEOS Kiss 8000DEOS Kiss X8iEOS Kiss X7i
最安価格(2021年7月時点)57,800円35,800円38,000円27,490円
発売日2017年4月7日2015年4月17日2015年4月17日2013年4月12日
有効画素数約2420万画素約2420万画素約2420万画素1800万画素
常用ISO感度100~25600100~12800100~12800100~12800
映像エンジンDIGIC7DIGIC 6DIGIC 6DIGIC 5
センサーサイズAPS-CAPS-CAPS-CAPS-C
AF測距点45点19点19点9点
連続撮影速度約6.0コマ/秒約5.0コマ/秒約5.0コマ/秒約5.0コマ/秒
動画記録画質フルHDフルHDフルHDフルHD
動画撮影時間29分59秒29分59秒29分59秒29分59秒
画像転送
(無線通信​)
スマホ・PC可
(Wi-Fi/Bluetooth)
スマホ・PC可
(Wi-Fi)
スマホ・PC可
(Wi-Fi)
なし
サイズ131.0 x 99.9 x76.2mm131.9×100.9×77.8 mm131.9×100.7
×77.8mm
133.1×99.8×78.8 mm
重量532g520g555g525g

EOS Kiss X8iはそれよりも新しい機種であるEOS Kiss X9iと比べると、連写性は若干劣るものの、有効画素数や基本的な性能にはほとんど差がありません。初めての一眼レフで、価格が安い方で構わないという方におすすめですね。また、同じ日に発売されたEOS Kiss 8000Dと比較すると、サイズはほとんど違いがないものの本体重量が軽いというメリットがあります。

Canon EOS Kiss X8iのセット内容・付属品

ボディとマウントに合うレンズのセットから選べる

マウントとはボディとレンズの接合部

商品画像
商品名EOS Kiss X8i
ボディ
EOS Kiss X8i
レンズキット18-55
EOS Kiss X8i
レンズキット18-135 USM
EOS Kiss X8i
ダブルズームキット
最安価格(2021年7月時点)¥64,980¥91,800¥96,800¥97,300
内容カメラ本体カメラ本体
+標準ズームレンズ
カメラ本体
+標準ズームレンズ
カメラ本体
+標準ズームレンズ
+望遠ズームレンズ

一眼レフカメラというのは、ボディと言われる本体と、それに対応したレンズがあって初めて撮影が可能になります。レンズはどれでもいいというわけではなく、カメラのメーカーや機種によってマウントというものがそれぞれ異なり、EOS Kiss X8iに対応しているのは、キヤノンEFマウントレンズになります。既にキヤノンEFマウントのレンズを持っている方で、カメラ本体を買い替えたいという場合、ボディのみで十分でしょう。

専用アダプターを使えば違うマウントのレンズも使える

キヤノン純正にこだわらなくても、タムロンやシグマなど、キヤノンEFマウントレンズを取り扱っているメーカーもありますよ。純正のレンズよりも安くて高性能な場合も多く、こちらも非常に人気があります。他社メーカーで違うマウントのレンズでも、専用のマウントアダプターを併用することによって取り付けられる場合もあります。気になるレンズがあれば対応アダプターがあるかどうか確認してみるといいでしょう。

レンズセットはレンズキットとダブルズームキット

商品画像
商品名EF-S18-55mm F4-5.6 IS STMEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
レンズタイプ標準ズームレンズ高倍率ズームレンズ望遠ズームレンズ
レンズ単体の最安値(20217月時点)6,900円16,880円9,900円
ピント合わせ手動/自動手動/自動手動/自動
ピントが合う最も近い距離0.25m0.39m0.85m
対応センサーサイズAPS-C専用APS-C専用APS-C専用
ズーム幅18~55 mm18~135mm55~250 mm
開放F値F4-5.6F3.5-5.6F4-5.6
フィルター径58mm67mm58mm
最大径×長さφ66.5mm×61.8mmφ77.4mm×96mmφ70.0mm×111.2mm
重量約215g約515g約375g
手ブレ補正機構

一眼レフカメラの醍醐味は、レンズを交換できるという点ですよね。EOS kiss X8iの場合、標準レンズが付属するタイプと、標準レンズと望遠レンズの2本が付属するレンズキットから選べます。カメラ本体とレンズを別々に購入するよりも割安になるため、これから一眼レフを始めてみたいという方に最適ですよ。標準レンズと望遠レンズのいずれも手ブレ補正機能が搭載されているので、ピントも合わせやすいですよ。

標準レンズキットは比較的近い距離での撮影時に使いやすい

まずは一眼レフとレンズを揃えてみたいという方におすすめなのは標準レンズキットです。標準レンズは広角レンズと呼ばれることもあり、望遠と違ってあまり遠くの風景は写せませんが、その代わり広範囲の被写体を写すのに適しています。スナップショットやポートレートなど、比較的近い距離での撮影や集合写真などにおすすめ。望遠も出来ますが、このレンズの場合、寄れるのは数十メートルほどになります。樹脂製なので一般的なレンズに比べて非常に軽く、持ち運びしやすいのも魅力的です。一眼レフカメラでスナップ写真撮影を楽しみたい方にもピッタリですよ。

ダブルズームキットは遠くの被写体を捉えるのが得意な望遠レンズ付き

ダブルズームレンズキットは、標準レンズに望遠レンズが付属したタイプです。レンズが2本付いてくるためとてもお得ですし、レンズ交換をする楽しみも味わえますよ。望遠レンズの方は広角レンズと違い、撮影できる画角の範囲は狭くなりますが、その分非常に遠くの被写体を捉えることが出来ます。例えば航空写真や野生動物の撮影、天体撮影などにおすすめ。撮りたい被写体を絞って撮影するのに向いています。運動会などのイベントシーンでも被写体を大きくはっきり撮影できるレンズと言えるでしょう。

Canon EOS Kiss X8iの特徴

19点AF機能搭載でピント合わせがスピーディ

EOS kiss X8iには、上位機種と同等の19点の測距点数を誇るオートフォーカス機能が搭載されています。エントリーモデルの一眼レフの場合、オートフォーカス測距点数は9点や11点が一般的。測距点数が多くなればなるほどピントを合わせる位置を柔軟に決められるようになるため、複雑な構成の被写体や前後に並んだ被写体でも狙ったところにピントが合わせやすくなるのです。19点AF機能は、エントリーモデルとしては非常に優秀なポイントと言えますよ。

バリアングル液晶なので様々なアングルで撮影が楽しめる

液晶を反転させれば自撮りや集合写真も手軽に撮影できる

一眼レフカメラに限らず、デジタルカメラというと、ファインダーを覗いてシャッターを切るというのが基本ですよね。しかし、目の位置よりもうんと高かったり低かったりする被写体を撮影する場合、ファインダーを覗くのは至難の業ですよね。その点あると非常に便利なのがバリアングル液晶です。デジタルカメラの設定等を決める液晶部分が大きく開き、360度回転出来るようになっています。完全に反転させることもできるため、構図を決めるのが難しい自撮りや集合写真なども、きれいに撮ることが出来ますよ。

ライブビュー機能を使えばファインダーを覗かずに撮影できる

ライブビューボタンを押せば液晶がファインダーの代わりとなってくれますよ。ライブビューボタンは丁度右手の親指部分にあるので、構えたままでも切り替えが可能。ファインダーを覗きながら撮影するのが難しい高い位置にある被写体を撮影したり、子供やペットをローアングルで撮影したい際に重宝すること間違いありません。三脚やシャッター用リモコンを併用すれば更に便利ですよ。

被写体の構図を決めやすいグリッド機能

物の配置や並行ラインなどを決めるのに便利な補助線が引かれる

いくらカメラやレンズの性能が高くても、構図がいまいちだと良い写真を撮るのは難しいものですよね。その点、EOS kiss X8iにはグリッド機能が搭載されています。メニューボタンからグリッド機能画面を開くと、グリッドの表示方法が選べるようになります。表示パターンも選べるので、被写体に合わせて使い分けてみましょう。地平線などを水平に撮るのにも役立ちますよ。

おしゃれな写真が撮れるクリエイティブフィルター搭載

魚眼やトイカメラ風やジオラマ風など7種類のアレンジが可能

EOS kiss X8iには、一度撮影した写真をアレンジすることが出来るクリエイティブフィルターという機能も備わっています。こちらの画像では、左上のものが元画像になります。右上は魚眼、左下はトイカメラ風、右下はソフトフォーカスに加工してみました。同じ素材なのに全然イメージが違いますよね。他にもラフモノクロや油彩風、水彩風、ジオラマ風など全部で7種類のアレンジから選べますよ。

深めのグリップで安定性が高い

女性でも片手で持ったままシャッターが切れるので安定性抜群

実際にカメラボディを握ってみると、手をかける部分のグリップが深めに作られているのでかなりしっかり握れます。そのため安定性が高く、手ブレも起こしにくくなっていますよ。一眼レフの場合、ファインダーを覗きながら指先で設定を変えることも多いものです。グリップが浅いと頻繁に持ち換える必要がありますが、その点、EOS kiss X8iは構えたままでも被写体を捉えたまま設定を変えやすいカメラです。

Wi-Fi対応ですぐに写真を転送できる

パソコンやスマホに転送したりSNSで写真を共有したりするのも簡単

今機種から新たに採用されたのが、Wi-Fi機能です。一眼レフカメラで素敵な写真を撮った後、パソコンやスマホに転送したり、SNSにアップしたくなることも多いですよね。これまでだと、SDカードを取り出してパソコンに取り込むか、専用のWi-Fi対応SDカードを使わなければなりませんでした。しかし、EOS kiss X8iからはWi-Fi環境があれば、いつでも手軽に転送出来るようになったので、さらにSNS等に活かせますよ。

Canon EOS Kiss X8iの外観をレビュー

ボディ正面

レンズ交換はレンズサイドのボタンを押して回すだけ

EOS kiss X8iの標準ズームレンズキットの本体正面はこのような感じになっています。一見大きそうに見えますが、実際に持ってみるとコンパクトで軽量なことが分かります。レンズ交換は、ロゴのすぐ下側にあるボタンを押しながら回転させるだけ。レンズ交換をする際は、内部にゴミやホコリ、水滴などが入らないように十分注意しながら慎重に行いましょう。ゴミを吹き飛ばす専用のブロワーなどがあると便利ですよ。

ボディ背面

右側にボタンが集中しているためシャッターボタンを押しながら調節しやすい

ボディ背面はこのようになっています。使用しないときには、液晶画面を完全に反転させておけば液晶に傷が付くのも防げますよ。シャッターボタンを構えながらでも操作しやすいよう、主なボタン類は右側に集中して配置されています。配置を覚えてしまえば、ファインダーを覗きながらでも操作できるようになることでしょう。

タッチパネルでもシャッターを切ることが出来る

さらに嬉しいのは液晶画面がタッチパネルに対応しているという点です。ピントを合わせることもできれば、タッチパネルでシャッターを切ることも可能です。もちろん、メニューボタンで切り替えればタッチシャッター機能をオフにすることも可能。誤ってタッチシャッターをしたくないという方は、オフにしておくのがおすすめです。

ボディ側面

側部のSDカード挿入口は凸凹があって開きやすい

撮った写真を保存しておくのに必要なのがSDカードですよね。SDカードスロットは右側面にあります。凸凹があるので指が掛けやすく、開閉もスムーズに行なえます。また、SDカードは一般的な一眼レフカメラと同様、取り出す際には一度軽く押し込んで取り出すようにしましょう。無理に引っ張って取り出そうとするとデータの破損に繋がります。

ボディ底面

バッテリー取り出し口と三脚取り付け用の差込口があり固定撮影も可能

バッテリー取り出し口は底面にあります。旅行などで長期に渡って撮影をする際には、予備のバッテリーを用意しておくと安心ですよ。また、一脚や三脚を差し込むネジ穴もあります。集合写真撮影をするときはもちろんのこと、長時間シャッターを切り続ける必要のある天体撮影時は、三脚は必要不可欠なものです。一眼レフカメラをしっかり支えるためには、三脚もカメラとレンズを合わせた重量に耐えられるものを用意するようにしましょう。

Canon EOS Kiss X8iの性能をレビュー

オートフォーカス性能

圧倒的な19点AFでピント合わせが難しい被写体もしっかりキャッチ

このようにごちゃ付いた被写体を撮影しようとすると、ピントを合わせるのがなかなか難しいものです。こちらでは一番手前にある針にピントを合わせてみました。19点オートフォーカス機能は非常に優秀で、タッチパネル操作で簡単にピントが合わせられます。針穴までしっかり捉えられており、奥側はボケが効いているので奥行きのある仕上がりになります。

焦点を合わせたいところとボカしたいところのメリハリが秀逸

EOS kiss X8iでは、このようにピントを合わせたい部分とボカシを効かせたい部分にメリハリを持たせることも出来ます。よりボカシを効かせたいのであれば、F値が低めのレンズに付け替えると効果的です。望遠と低いF値を併用することで、奥行きのある写真に仕上がりますよ。

連写性能

前機種の4コマ撮影に比べて1秒間に最高5コマの連続撮影が可能に

動きのある被写体を撮影する時に気になるのは連写性能の高さですよね。前機種では1秒間に撮れるのは4コマまででしたが、EOS kiss X8iから5コマにアップしています。そのためより細かな動きを捉えることが可能になりました。シャッターボタンを押し続けている限り連写出来るので、運動会やお遊戯会でも重宝することでしょう。

動画撮影

フルハイビジョン撮影が可能でオートフォーカス機能も向上

EOS kiss X8iでは、もちろん動画撮影も可能。画質もアップして、フルハイビジョンで撮影することが出来ます。動画を編集してSNSやYouTubeにアップしたりするのにも十分な性能を兼ね備えています。オートフォーカス機能も備わっていますので、一度ピントを合わせてあげると、追従して撮影してくれるのも嬉しいですね。

有効画素数

前機種の1800万画素数から大幅アップの2420万画素数

カメラには必ず有効画素数というものがあります。有効画素数が高ければ高いほどより繊細で緻密な写真が撮れます。特に大きく引き伸ばしてプリントアウトしたときには、その違いは顕著に現れますよ。EOS kiss X8iでは前機種の1800万画素数から大幅にアップした2420万画素数になっています。拡大したときにも荒が目立ちにくく、繊細さがアップしました。

写真を大きく引き伸ばさないなら2420万画素数でも十分過ぎる高画質

正直なところ、有効画素数が高ければ良い写真が撮れるとも限りません。2420万画素数もあれば、A4サイズ位に引き伸ばした写真であってもほとんど粗が見えず、十分きれいな写真が撮れるレベルです。それ以上の画素数のカメラはポスターサイズに引き伸ばしたり、レタッチに使ったりする際に必要なレベルになってきます。家庭で趣味で使用する分には全く問題ない画素数と言えますよ。

ISO感度

ISO感度は100から12800の間で選べて暗い場所でもきれいに撮れる

ISO値というのは、ISO感度とも呼ばれるもので、カメラ本体で電子的に光を増やす機能のことです。明るい屋外ではISO値は低め、暗い場所では高めに設定するのが基本的な使い方になります。ISO値を上げれば暗い場所でもきれいに撮影できるようになりますよ。ただし、ISO値を上げればノイズが生じてしまうというデメリットもあります。ノイズを抑えて、なおかつ明るくきれいな写真を撮るには、ISO値とシャッタースピードのバランスを上手くとっていくことが必要不可欠です。

ISO値を上げて三脚で固定すれば夜景撮影や天体撮影も高感度で撮影可能

夜景や天体写真を撮る際にはISO値を高めに設定しておく必要があります。EOS kiss X8iの場合、最大で12800値まで上げることが可能。夜景くらいの明るさであれば、脇をしっかり締めておけば手持ちでも撮ることは出来ますが、天体写真を撮る場合、三脚は必須です。また、オート設定のままではピントを合わせるのも難しいものです。その時の天候や明るさ、月の出方などによっても変わってきますので、マニュアル設定でシャッタースピードや絞りなどを細かく調整しながら撮るのがポイントですよ。

Canon EOS Kiss X8iのおすすめ撮影シーン・作例

ボケ感を活かしたモノ撮り

中央部分にピントを合わせると適度なボケ感が出て美しい仕上がりに

まずおすすめなのは、モノ撮りでしょう。19点オートフォーカスを活かせば、一番目立たせたいポイントにピントを合わせるのも簡単です。オークションサイトに出品するときなども、商品ロゴなどをしっかり見せることが出来るため、購買意欲をかきたてるような写真に仕上がりますよ。

淡い色合いの被写体でも立体的で奥行きのある写真が撮れる

草花やポートレートの撮影にも最適です。EOS kiss X8iではポートレートや風景、クローズアップやスポーツなど、いくつかのプログラムモードが備わっています。シャッター近くにあるダイヤルを回すだけで簡単にモードの切り替えが出来ますよ。難しい設定などは全部カメラが行ってくれるので、手軽に写真を楽しみたい方にもおすすめです。

風景写真

同じポイントから撮影しても標準レンズでここまで寄れる

こちらは、標準ズームレンズだけで撮影したものになります。全く同じポイントから撮影してみました。左側は広角、右側は最大まで寄ってみた写真です。標準ズームレンズでも公園程度の広さであれば十分望遠として機能しますよ。スナップ写真などを楽しむのであれば、標準レンズ一つでも十分撮影できます。

望遠や広角を活かせば迫力のある風景写真撮影も楽しめる

遠いところにある被写体をダイナミックに撮影するのであれば、やはり望遠レンズに付け替える必要があります。やや高額ではありますが、望遠と広角の両方を兼ね備えたレンズというものも非常に人気があります。広角望遠レンズを使えば、遠くに被写体と近くの被写体を同じ画面に入れて撮影できるため、ダイナミックで迫力のある仕上がりになりますよ。

動く被写体の撮影

「AIサーボAF」機能により縦横に動き続ける被写体もしっかり追従

EOS kiss X8iには、AIサーボAFという自動的に動く被写体にピントを合わせ続けてくれるという便利機能が搭載されています。これを使うことによって、始終動き続ける被写体にもしっかりピントを合わせて撮影することが出来ます。遊んでいるお子さんの自然体の写真を撮ったり、運動会や競技会、モータースポーツなどの撮影をしたりする際に非常に便利な機能ですよ。

動物や動き回る子どもも自動的にピントを合わせてくれるので撮影しやすい

野生動物やペットなどは動きが予測しにくいため、特に撮影が難しいものです。臨場感溢れる生き生きとした写真を撮影をしたりする際も、スピーディにピントが合わせられます。素早い動きにも即対応できるのも非常に嬉しいポイントですね。

Canon EOS Kiss X8iで撮影するメリット

スマホでは撮れない躍動感のある写真が撮りやすい

連写機能を使ってベストショットを後から選ぶことも可能

近年、スマホのカメラもどんどん性能が高くなってきています。画像を編集するのも出来ますし、なにより軽いというのは嬉しいですよね。しかし、あくまでもスマホのカメラはカメラ専用の機材ではありません。ズームや広角などの機能も限られますし、マニュアル設定なども付いておらず、到底一眼レフカメラの性能には及びません。EOS kiss X8iなら、それら全てがまかなえますし、連写も思う存分楽しめます。連写もスマホよりも断然きれいに撮影できますし、ベストショットを選ぶのもお手の物ですよ。

きれいな写真をすぐにSNSに共有出来る

パソコンを介すことなくスマホに直接写真が送れる

前述の通り、EOS kiss X8iからはWi-Fi機能が使えます。いちいちパソコンを介して写真データを取り込むのが面倒臭いと感じる方にもおすすめです。スマホに転送することもできるので、素敵な写真を家族や友人とシェアしたり、SNSにアップしたりするのをメインとして使いたいという方にぴったりですよ。

一眼レフカメラで動画撮影も楽しめる

4K高画質かつ高音質で撮影できる

専用のビデオカメラほどの高機能ではありませんが、EOS kiss X8iでも動画撮影を楽しむことが出来ます。4K高画質にも対応しているので、一台で動画撮影と静画撮影をまかなえます。マイクも高音質なため、複数の機材を用意する必要もありません。

Canon EOS Kiss X8iで撮影するデメリット

ボディの作りが若干チープ

既にミドルやハイエンドモデルを持っている方には物足りなさも

エントリーモデルで一眼レフカメラとしては比較的低価格帯ということもあり、ボディや付属レンズの作りは若干チープさがあります。ミドルクラスやハイエンドクラスの一眼レフカメラを既にお持ちの方にとっては、少し安っぽく堅牢性に欠ける印象を与えるかもしれません。初心者用、もしくはサブカメラとして割り切って使う分には申し分ないでしょう。

防塵防滴機能はないので注意が必要

雨の中での撮影や砂埃が起こりやすい場面での撮影には不向き

最近は防塵防滴機能付きの一眼レフカメラも増えてきています。雨の中での撮影や、砂埃が舞いやすい場面でも安心して使い続けられ、堅牢性も抜群です。残念ながらEOS kiss X8iにはどちらの機能もついていません。雨が降っている場合や、砂埃が舞いやすい場所での撮影に使うのには不向きです。水辺などではカメラを濡らさないように注意する必要があります。カビにも弱いので、使用後はしっかりとメンテナンスをした上で除湿庫などで保管するようにしましょう。

Canon EOS Kiss X8iの口コミ・評判

高評価の口コミ

中古品ならオプション付きでお得に買える

本体はWiFi機能付きで、撮ってすぐスマホに転送可能!これで息子のバスケやら犬やらいっぱい撮ろー
専門家よりレビュー・補足ポイントの説明
EOS Kissシリーズはどんどん新製品が登場していることもあり、EOS kiss X8iも既に型落ちモデルになっています。型落ちモデルといっても、一眼レフカメラの場合それほど極端に値段が下がるというわけではありません。そのため、中古美品を購入するというのも考慮してみるといいかもしれません。中古品であれば、レンズ付きでも比較的安価で購入出来ますよ。カメラ専門の中古品店であれば、しっかりメンテナンスと動作確認をしたものが販売されているので、安心です。

スマホでは撮れないものも一眼ならくっきり

スマホでは薄雲と飛行機雲のむこうにあるお月さん、一眼でくっきり。
うさぎさんこんばんは。
今夜も綺麗やね
専門家よりレビュー・補足ポイントの説明
スマホでは非常に撮りにくいけれども一眼レフなら対応できるものの代表的なものといえば、天体写真のような超望遠写真でしょう。EOS kiss X8iの望遠レンズよりも高性能な超望遠レンズを使えば、月のクレーターまで捉えられます。天体望遠鏡などを併用すれば土星の輪っかなどを撮影することも出来ますよ。季節ごとの星空撮影などもEOS kiss X8iなら十分楽しめます。

低評価の口コミ

MFで撮るのが難しい

MFで撮るのがコンデジより難しいので練習中!
専門家よりレビュー・補足ポイントの説明
スマホやコンパクトデジタルカメラと違い、一眼レフカメラは機能や性能がアップしている分、若干操作に慣れるまでに時間がかかります。EOS kiss X8iはオートフォーカス機能が優れているのでついつい頼りがちになってしまいます。いざマニュアルフォーカスを使おうとすると難しく感じることもあるでしょう。しかし、しっかりマニュアルフォーカスが使えるようになると作品の幅がより一層広がりますよ。

CANON EOS Kiss X8iを試し撮りするならレンタル

レンタルならお手頃価格でCANON EOS Kiss X8iを体験できる

エントリーモデルながらも、操作性や画質に優れたCANON EOS Kiss X8i。しかし、販売価格は5万円ほどと決して安くないため、できれば試し撮りしてから購入したいですよね。試し撮りをするなら、リーズナブルな価格で借りられるレンタルサービスがおすすめです。価格も安いプランを選べば10分の1ほどとお得で、基本セットアップが完了した状態で受け取れるため、一眼レフ初心者でも気軽に試せますよ。

Canon EOS Kiss X8iをレンタルするならモノカリがおすすめ

Canon EOS Kiss X8iをレンタルするなら、受け取りや返却が簡単なカメラレンタルのモノカリがおすすめです。ネット予約のみでレンタルできるのが特徴で、自宅はもちろん、空港やホテルなどでも受け取ることができます。返却も郵便局や、ローソンで手続きをするだけと簡単なので忙しい方でも気軽に利用できますよ。

レンズキットダブルズームキットだけでなく、人気メーカーSIGMAのズームレンズが付属したセットもレンタルできるのもポイント。全てのセットにバッテリーと64GBのSDカードが付属しているので、受け取ったらすぐに撮影を楽しめます。自分好みのキットを手軽に借りられるので、レンタルでEOS kiss X8iを試したい方は、ぜひ利用を検討してみてくださいね。

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