おすすめの高反発マットレス人気ランキング!【腰痛にも】

朝、起きたら体がだるい、腰が痛い、肩が痛い、寝た気がしないという経験がありませんか。腰や肩の痛みを感じられるのは、寝具マットレスの影響かもしれません。寝ている間に人は何度も自然に寝返りを打ち、体に負担をかからないようにしています。その負担を軽減する役割を果たしているのがマットレスや敷布団になります。今回は、そんな身体をサポートするマットレスの中でも、寝心地や腰痛などにいい高反発マットレスの種類や選び方、人気の高反発マットレスなどをご紹介します。ぜひ、腰痛が軽減して、気持ちよく目覚められる高品質の高反発マットレスを選んでくださいね。

高反発マットレスの特徴

反発力が高く寝返りが打ちやすい

高反発マットレスには、ウレタンフォーム素材やファイバー素材などがあり、体の重みがかかっても反発する力が強いマットレスのことです。一般に寝返りの回数は20回前後が適切だと言われていますが、高反発マットレスは体が沈み込まないので寝返りが打ちやすいことがメリットです。さらに、素材によっては通気性がよく、蒸れにくいため快適な睡眠をとることができます。

低反発に比べて腰痛持ちの方でも使いやすい

低反発マットレスは反発力が弱いため、ふわっと柔らかくて体が沈み込みます。寝るときは布団に包まれて気持ちがいいですが、寝返りが打ちにくいため、朝起きたときに疲れていたり腰が痛くなったりします。朝の腰の痛みは、寝返りの回数が少ないことが原因と言われています。高反発マットレスが腰痛の方にいいのは、一つ目に寝返りがしやすいからです。二つ目には、ウレタンが適度に沈みこむため体圧が体全体に分散し、腰痛の方でも体がS字の形になり、良い睡眠の姿勢が保てるからです。

高反発マットレスの種類

高反発ウレタン

適度な硬さで身体をしっかりと支える

ウレタンフォームは天然ゴムから作られており、スポンジと同じように反発力が強いことが特徴です。そのため、体の重みでゆっくりと沈み込みますが、復元力で元に戻ろうとします。さらに、体の出ている部分をしっかりと支えるため、最適な寝る姿勢を保ち、朝起きたときに快適に感じられます。

良質な高反発ウレタンは高い復元力があるため、へたりにくく、へんな癖がつきにくいです。高反発マットレスは、耐久性が高いため低反発マットレスより長持ちします。低反発マットレスに比べて通気性がいいですが、一般的にウレタン素材は蒸れやすいものが多いです。最近は、点で支える高反発ウレタンやウレタン素材にスリットを入れたりするなど、通気性が高い商品もあります。

高反発ファイバー

空気を多く含み通気性に優れる

ファイバー素材の高反発マットレスは、中にタコ糸がからまったように詰まっています。空気がかなり入っているため、非常に通気性に優れています。ファイバー資材は、新陳代謝が激しいスポーツ選手や筋肉質の方におすすめです。通気性がいいため、ダニが住み着きにくくカビも生えにくいため、ダニやカビアレルギーがある方にも最適です。ただし、通気性がいい反面、すきま風が入って寒い時期は温まりにくいという欠点があります。

やや硬めで、弾力性がありしっかりと面で体を支えますが、体圧分散はウレタンフォームより劣ります。厚みが3~5cmほどしかなく水洗いができるため、汚れを水またはぬるま湯や中性洗剤を使ってきれいに落せます。ファイバーの原料のポリエチレンは、熱に弱いのでお湯では洗えず、クリーニングもできません。冬は寒いからと電気毛布を使うと、熱でへたりが生じることがあります。ファイバー素材のマットレスの近くではストーブの使用は避けましょう。

コイルスプリング

体圧分散性が高く腰痛の方にもおすすめのポケットコイルマットレス

ポケットコイルは、一つ一つのコイルを円筒形にして不織布などで包んで、シングルサイズで500本以上のコイルを隙間なくつめています。体を点で支えているので、横になって寝たときに体に沿ってフィットします。高反発のウレタンマットレスやファイバーマットレスより弾力性に富み、独立したコイルなのでダブルベッドで寝ている隣の人に揺れが響きません。ウレタンマットレスより通気性にも優れています。ただ、重量があり動かすことが大変というデメリットがあります。

硬めが好みの方に適しているボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスは、一つ一つのコイルスプリングが全面に配列し、面で体を支えています。そのため、硬めで横に寝たときに体が沈みません。通気性がよく、湿気が溜まりにくいのでマットレスがカビにくいことがメリットです。面で支えているので、ダブルベッドでは寝返りした時に隣の人に揺れが響きます。重くて動かしにくいというデメリットがあります。

高反発マットレスの選び方

クッション材の密度と厚みで選ぶ

密度の表記を確認して高密度ウレタンを見分ける

ほとんどの高反発マットレスの表記には30Dのように密度が表記されています。スポンジでもスカスカのものとぎっしりと詰まったものがありますね。それと同じで、ウレタン密度もぎっしりと詰まっているものの方が耐久性が高いので、へたりにくく長持ちします。一般に耐久性が5~8年ほどの密度は30Dで、10年以上耐久性が高いものが欲しい場合は密度が50Dのマットレスを選びます。高反発マットレスは低反発マットレスに比べてへたりにくく長持ちしますよ。

耐久性と体圧分散に優れた厚み5cm以上のものを

厚みがない高反発マットレスだと、体重が重い人を支えきれずへたりやすいです。選ぶときには、厚みがどのくらいあるかも表記を確認しましょう。体重が40~60kgの人の高反発マットレスの厚みは7~10cmが適しています。厚さが5cmのものは、子供には適しますが大人には厚みが足りません。薄い商品は、布団の上に敷くマットレスとしておすすめです。

マットレスの硬さで選ぶ

自分の体重に合った硬さだと寝起きの肩や腰の痛みが軽減する

マットレスは、硬すぎても柔らかすぎても腰痛の原因になります。適度な硬さの高反発マットレスは、体の線に沿って沈み込み、もとに戻そうとする反発力が強いので寝返りをしやすく、肩や腰に負担がかかりにくいです。一般に50㎏までの方だと70~100ニュートンほどの硬さが適し、50~80kgの方は140ニュートンが適しています。裏面の表記を確認して選びましょう。

硬すぎると感じる方には高反発ラテックスで腰痛対策も

ボンネルコイルや高反発ファイバー素材は硬めのものが多いです。腰痛でマットレスが硬すぎると感じる方は、高反発ラテックスマットレスがおすすめです。高反発ラテックスは、寝ていると包まれているような柔らかさが特徴です。反面、天然ゴムの樹液を発砲して作られているので、反発力や復元力、体圧分散性に優れ、寝返りが打ちやすくへたりにくい素材です。燃やしてもダイオキシンが出にくく、天然素材を使っているため、土に埋めるといずれは土にかえるエコマットレスですよ。

使い勝手の良いものを選ぶ

折りたたみできると陰干しや洗濯時も持ち運びが楽

三つ折りマットレスは、湿気をとるため陰干しや洗濯をしたいときに持ち運びが楽です。高反発マットレスはほぼ洗濯やクリーニングができますが、洗濯できないものもあるので表示をよく確認しましょう。手入れは、ぬるま湯で洗って陰干しをします。カバーはまめに洗濯しましょう。ウレタンマットレスは天日干しをすると、熱により変形する可能性があるので、窓際にたてかけておいて陰干しでマットレス内部が乾燥しましょう。使わないときは三つ折りだったら押し入れやクローゼットに簡単に収納できますね。

ベッド上ではなく床に敷いて使うなら三つ折りがおすすめ

三つ折りマットレスは、一枚マットレスより薄めが多いですが、床や畳にじかに敷く場合は厚みが8~10cm以上ある三つ折りマットレスがおすすめです。適度な厚みがあると、体に沿って沈み込み、しっかりとホールドして、かつ反発力もあるので寝心地が快適です。床からの湿気が気になる方は、床とマットレスの間に除湿シートを敷くといいですよ。

品質を重視して選ぶ

耐久性テストを行ったへたりにくい長寿命なものを

人気の高反発マットレスは耐久性テストを実施して、クリアしたものを商品化しています。一般に、LGAというドイツの変形テストを実施していることが多いです。このテストは、マットレスの素材を50%ほど変形して、ストレステストを8万回繰り返して、変形度や弾力性の変化を見るものです。このテストで性能がいい素材はウレタン素材で、網状立方体の素材はウレタンよりは劣っています。そのため、品質が高いウレタンの高反発マットレスは、10年間ほどは見た目にはへたってはいません。しかし、使っていてへたり感が感じられると腰痛の原因になります。保証期間が10年間ついていても、5年以上の自然のへたりには保証されないことがほとんどです。

国が認める検査機関で合格した証を提示しているメーカーが安心

品質が良いマットレスは、国の定めた検査機関で合格しているので、どんな検査を受けているかを選ぶときの基準にしましょう。アレルギー検査ではクローズドテストやパッチテストを行っているかどうか、さらに品質が高いものを作っている工場に与えられるISO認証を取得しているかどうかなどで見ることもできます。他にも防ダニや抗菌など様々な検査機関があり、どんな認定を受けているかをしっかりと確認しましょう。

高反発マットレスのおすすめブランド・メーカー

イッティ

寝ていてここちよく眠れるマットレスを開発している会社

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ジャンル内一番人気!

13層のやすらぎマットレスや雲のやすらぎマットレスなどで有名な会社で、消費者の悩みを解消する商品開発を手掛けています。整体療法士も長時間寝ても全く凝らないマットレスとして認定しています。イッティは、分業をせず、一貫して社内ですべてをまかなっているので、中間マージンがなくその分コストを下げて届けています。メディアでも取り上げられているため認知度が高いです。

モットン

布団作りに情熱を傾けているベンチャー企業

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ジャンル内で売れています!

東京と福岡に拠点を置いているベンチャー企業で、布団作りに情熱を傾け、消費者の満足に答えようと日本人向けに開発された高反発マットレスを扱っています。また、モットンは腰痛に悩む方のことを考えたマットレスを開発し製造している企業です。工場では専門の熟練した職人が手作業で行うため、細部まで丁寧な仕上がりです。90日間試して合わなければ返品も可能。あくまでも消費者のことを考えている企業です。

エムリリー(MLILY)

世界的に人気が高い北欧生まれのマットレス

デンマークの「フォスコ」社が製造した製品で、トップアスリートのイングランドサッカーチーム「マンチェスターユナイテッド」の公式寝具パートナーです。世界的にも利用されているマットレスで、優反発シリーズとして広く販売されています。生産工程で厳しい管理のもとに生産されているため、高い品質が保たれ、厳しい安全基準にも合格している信頼性が高いブランドですよ。

マニフレックス

50年以上の実績を持つ独自に開発した高反発マットレスが特徴

イタリアのジュリアーノ・マニ氏によって創立され、50年の実績を持つ老舗のマットレスメーカーです。独自に特許を持つ「真空ロールアップ製法」の高反発マットレスは、今では世界中の人に愛用されています。リサイクルと二酸化炭素の排出が少ないエコ製品を目指し、国際的な研究機関と連携して研究を重ね続けているマニフレックス。マニフレックスは、健康、安全性、快適性、便利性、環境性の5つの観点から高品質なマットレスを作り続けているメーカーです。

東京西川

全国チェーン展開をしている日本生まれの老舗寝具メーカー

昭和の高度経済成長期に全国展開をしてチェーン店を広げ、合繊綿布団「ローズ布団」を開発し一躍認知度が広がります。高反発マットレスでは、「ルーノ」、「フェスタ」シリーズ、点で支える&FREEマットレスやムアツ布団、アスリート向きの「Air」など、さまざまなブランドを出しています。長年、日本の寝具メーカーとしての実績があるので、信頼性が高いメーカーとしておすすめです。

エアウィーヴ

通気性が抜群の特殊構造のエアウィーヴを開発した会社

初めはリサイクル商品の製造、開発から始まったエアウィーヴ。最高の睡眠を届けたいと開発したものがタコ糸が絡まったようなファイバー素材で通気性が非常にいいマットレスです。浅田真央をはじめ、寝ている間に汗をかきやすい筋肉質のアスリートからエアウィーヴは人気があります。エアウィーヴは、浅田真央のCMやザギトワ選手と贈られた愛犬マサルがでているCMで有名ですね。

エイプマン

独自で製造している高品質のエイプマンパッドを製造・販売

使ってみて初めて分かる高反発マットレスの良さ。それをお試しで90日間体験してから、購入を決めることができる返品保証制度があります。返品率は累計でも1.4%とほとんどの人が満足して使っています。エイプマンを製造している株式会社ティレックスは、2015年に設立された新しい企業ですが、30Dの硬質フォームを採用し、4種類の高反発マットレスを低価格で提供しているので人気があります。

おすすめ&人気の高反発マットレスランキング

腰痛対策におすすめの高反発マットレス

モットン-腰痛対策マットレス「モットン」(39,800円)

寝返りが打ちやすく体圧分散で腰に負担がかかりにくい

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腰痛の悩みが軽減されるモットンのマットレスは、寝返りが打ちやすく腰の負担が少なくなり、起きたときに痛みを感じることが減ります。それは、従来の高反発マットレスよりも反発力が高く、寝返りを楽に打てるからです。横向きに寝ると、肩や腰が沈むので体が一直線になり、理想的な寝姿勢が保てます。さらに、復元力が高いため、体圧分散し、胸や腰への負担がほとんどかからないため、腰痛の方におすすめのマットレスです。

ウレタンマットレスは通気性が悪いですが、モットンは空気が上から下へと流れて蒸れにくい構造で、汗かきの人でも心配いりません。10cmの厚みがあるため、マットレスを適度に押し上げてふわっとした快適な寝心地。耐久性テストでは、11年間使用で3.9%しかへたらないという結果がでています。パッチテストやクローズドテストも合格しているため、小さい子供でも安心して使えますよ。モットンには3つの硬さがあり、体重にあった硬さのマットレスを選べます。お試し期間が90日あり、合わなければ返品可能。返品保証をつけなければ、2,000円ほど安く個購入できますよ。

イッティ-13層やすらぎマットレスシングルサイズ(98,000円)

重なり合った高反発コイルとクラウドウレタン使用でボリュームたっぷり

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厚さが27cmと超極厚の中には、ポケットコイルを中心に上下に4種類のウレタン層です。表面の2層は抗菌消臭作用があるマイティトップでマットレスを清潔に保ち、側生地にはニット生地が使用されています。片側3枚の3Dウレタン層が体圧を吸収し、チップウレタンで圧を均等に逃がすため、体圧分散に非常に優れています。さらに、プレミアム高反発ポケットコイルは、通常のポケットコイルよりも3cmも高く、より反発力や耐久力が高いと評判です。

中央にある高反発ポケットコイルは横向いたときに体の重さで適度に沈み込み、コイルとウレタンの反発力でもとに復元するため、寝返りが打ちやすく、各部位に負担がかかりません。さらに、ポケットコイルを通常の平行ではなく交互配列にすることで多くのコイルを並べられるため、高い体圧分散性をもっています。13層の素材でマットレスの耐久性を高め、へたりにくい構造。快適な睡眠で1枚あれば長持ちするため、腰痛持ちのかたには特におすすめですよ。

マニフレックス-スタンダード モデル246(39,204円)

高反発フォーム「エリオセル」が背骨や腰のカーブにフィット

モデル246は、マニフレックスのスタンダードモデル。心材には14cmの厚さの高反発フォーム「エリオセル」を使用し、側面にも1cmずつのエリオセルが入っています。「エリオセル」は、寝たときに体をホールドし、自然なs字カーブを描くので腰痛の方にも負担がかかりません。一部分に無理な負荷がかからないため、血行が妨げられません。腰痛の方、今のマットレスが寝心地が悪いと思っている方、アレルギーがある方などにおすすめです。

側生地には、ジャガー通りのキルト生地を採用して肌触りが気持ちよく快適な寝心地です。イタリア製のマニフレックスは、使用している素材がすべて人や環境に害がないという国際規格のオコテックスの認定を取得し、さらに耐久性と寿命の長さからドイツの工業規格LGA-GARMANYの規格を取得。スプリングがないため、きしまず、廃棄するときも処分しやすいマットレスですよ。

neruco-パラマウントベッド スマートスリープベイシック(108,000円)

体の寝返りに合わせたサポート設計

マットレスは3層に分かれ、一番トップは波型の点で体を支えるソフトだけれど高密度で耐久性が高い「スマートスリープフォーム」、真ん中のミドルレイヤーには体に沿って変形するウレタンフォーム、最下層には硬めの弾力ある素材で、沈み込みを抑える寝返りをサポートして快適な眠りを届けます。ベッド専門会社だからこそ考えだせた体を優しく、かつしっかりと受け止める3層のマットレス。

体圧分散に優れ、体に沿って沈み込み、高い反発力で元に戻ります。高密度で耐久性が高いので、長年使ってもへたりにくいマットレス。防カビがなされているため、カビアレルギーの方や小さい子供にも安心しておすすめできます。パラマウントベッドのスマートスリーブシリーズは、多くの方にフィットすることを目指して開発された商品ですよ。

コスパでおすすめの高反発マットレス

エムリリー-優反発シリーズ(16,980円~)

マンチェスターユナイテッドのパートナーで満足度が高い高反発マットレス

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低反発マットレスは、柔らかくてふんわりと体を包み込むような優しい寝心地ですが、沈み込みすぎるため寝返りが打ちにくく、腰や肩などに負担がかかります。反対に高反発マットレスは硬めで反発力が高いため、適度に沈み込み、そしてすぐに復元します。そのため、寝返りが打ちやすく、腰に負担がかかりません。この優反発マットレスは、上部が優反発フォームと下部が高反発オープンセルの2層構造です。柔らかくて包まれるような寝心地と体圧分散や反発力の両方を兼ね備えたマットレスですよ。

マンチェスターユナイテッドの代謝が活発な選手が使っても、優反発シリーズは上から下に湿気が逃げるため、蒸れにくく1年中快適に眠れます。厚さが選べるので、ベッドフレームにそのまま置いて使えますよ。エムリリーは、人体に有害な物質は含まれない、安全性と健康で環境保護のテストをクリアしたアメリカと欧州の厳しいPUR基準が認証されている品質が高いマットレス。優反発なので、体重が重い男性より女性におすすめです。

ユニチカテルノス-敷きマットレス キュービック・ボディープレミアム(32,184円)

3次元立体構造で通気性がよく春から秋におすすめ

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3Dメッシュを2枚重ね、空気の層をマットレスに中に作ります。そのため、通気性がよく蒸れません。キュービックボディは、2枚の3Dメッシュとその上の2種類の機能性編み物カバーが弾力があり、体圧を分散するため腰にかかる負担を軽減します。機能性編み物カバーは、頭部と足部にはメッシュ素材の三次元立体編み物を採用し、中央の腰の部分には凹凸があるピケを採用しています。腰部のキュービックピケは凸部で点で体を支え、凹部は通気性を考えています。

ユニチカガーメンテック株式会社の試験では、ポリエステル固綿敷布団とキュービックボディーマットレスを比較すると、キュービックボディ―マットレスの方が、温度は5℃低く湿度も1kPaほど低いと結果に出ています。軽くてカバーに片づけて持ち運びが簡単。リバーシブル仕様で裏返しても使えますよ。布団の上や他のマットレスの上に敷くと快適です。熱に強いので、こたつも布団に入れられて寒がりの方におすすめです。

東京西川- AIR-SI シングル マットレス(82,080円)

点で体を支えて体圧分散し眠りをサポートするマットレス

凹凸があるウレタンフォームのアッパー部分は、1860もの点で柔らかく体を支え、体圧を分散させます。下のベース部分では体全体の体圧を整え、バランスのいい寝姿勢を保ちます。仰向けや横向きに寝ると、体のラインに沿って点が沈み適度に押し戻すので、体にかかる負担が少なく腰痛などになりにくいです。一つのブロックが3×3の9個でセパレートしているので、横揺れせず寝返りがスムーズですよ。

AIR-SIマットレスには、ウレタンにクロスのカットがはいっているため、通気性がよく手入れが楽です。寝ることで重力をかけるとカット部分から空気が押し出され、寝返りをすると重力がかかっていた部分に空気が入ります。マットレスには100Nのレギュラータイプとやや硬めで115ニュートンのハードタイプがあります。

airweave-スタンダードモデル(64,800円)

通気性抜群のリバーシブルマットレス

フィギアスケートの浅田真央さんをはじめ、テニスの錦織圭選手も愛用しているエアウィーヴは、布団やマットレスの上に敷くマットレスです。特徴の一つは、適度な反発力があることです。復元力があるため、寝返りがスムーズです。エアウィーヴの上に寝ると、ふわっと浮き上がった感じです。普通の布団やマットレスだけだと体が沈み込みますが、エアウィーヴは適度に沈み込んでも復元して体圧が分散し、体に無理な負担がかかりません。

エアウィーヴの90%以上が空気なので、他の高反発マットレスと比較して非常に通気性に優れています。夏はcool面を、冬はwarm面を上に敷くので1年を通して使えますよ。すべてを水洗い可能で、汗の汚れやほこりを洗い落とせて清潔です。眠りが浅く感じる方や筋肉質の方で暑苦しく感じる方にお勧めのマットレスです。

三つ折りでおすすめの高反発マットレス

マニフレックス-メッシュウィング シングルサイズ(33,858円)

独自の高反発フォームで腰の痛みがなく快適な目覚めが感じられる

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

三つ折りマットレスだけど、エリオセルが11cmの厚みがあるメッシュウイング。三つ折りマットレスは日本だけの生産です。170ニュートンと硬めなので、100kgの方でも沈み込みすぎずに快適に寝られます。反発力は31Dあるため、体が沈み込まず体圧を全面に分散するので寝返りが打ちやすいです。通気性がいいので、ダニの発生も防げて快適に眠れる寝具ですよ。

カバーが取り外し可能なので、水洗いして清潔に保つことができます。フローリングに直に敷く場合は、マットレスの下に除湿シートを敷くとマットレスの湿気を吸い取りますよ。マニフレックスには、厳しい検査をクリアし、へたりにくく耐久性が高いため10年保証がついています。また、ドイツの規格LGA-GERMANYにも通り、寿命が長く高い品質であることが証明されています。硬い高反発マットレスなので、体重がある体が大きめの方におすすめです。

エムリリー-優反発シリーズ8cm三つ折りタイプ(24,980円)

優反発フォームと高反発オープンセルの特殊2層構造で蒸れにくい

おすすめ商品!
ジャンル内で売れています!

エムリリーは柔らかくてふわっとした寝心地なのに、寝返りが打ちやすい設計です。優反発と高反発ウレタンフォームの2層構造で、柔らかさと硬さが複合した人の体の構造を考えたマットレス。三つ折りなので和室の畳やフローリングに直に敷いて使用できます。さらに、クローゼットへの収納も簡単。

家に届けられるまで、真空ロールパックで輸送されるので、汚れや雑菌、ほこりがつく心配がありません。注意として包装を開けてからは、復元に6時間ほどかかるのですぐには寝られません。さらに、一度復元したマットレスは、再度ロールパックにはできません。3年保証がついているうえ、国際基準の厳しい検査をクリアしているため安心して使えますよ。

フランスベッド- 三つ折りマットレス スリープファイン シングル (25,880円)

波型構造で通気性を確保したリバーシブルマットレス

ベッド専門のメーカーだからこそ製造に実現できたオールシーズン仕様のリバーシブルマットレス。冬は柔らかい肌触りのニット面、夏は涼しいメッシュ面が適しています。ニット面には、ウレタンを波型にカッティングしたエアスルーなので、体圧が分散され、体に沿って沈み込んでも復元します。そのため、寝返りがうちやすく体にかかる負担を軽減します。

さらにカット面には空気が入り、通気性がよく蒸れにくい構造です。選択したいときは、リバーシブルのカバーを外して洗濯機で回すだけで手間がいりません。軽くて三つ折りにできるから、女性でもクローゼットへの収納やベッドへの持ち運びが簡単。フローリングや畳に直に寝ている方やロフトベッドに寝ている方に最適です。

エイプマン-高反発マットレスエイプマンパッド310(15,800円)

へたりにくく適度な硬さだけどリーズナブルな3つ折りマットレス

高反発エイプマンパッドはボーケンの検査で30.4Dの高密度が証明され、5~8年ほどの耐久性があると考えられます。30Dは45㎏以上の方が寝てちょうどいい反発力です。170ニュートンと少し硬めのため、体が沈み込まず、復元力があるので寝返りが打ちやすく、体圧分散性も優れています。耐久性試験では98%と5年使っても2%しかへたらないという高い結果が出ています。

側地や心素材はすべてホルムアルデヒドが0.00で赤ちゃんや小さい子供でも安心して一緒に寝られますね。厚みは10cmあり、60kgの人が寝てもへたりにくいです。三つ折りはコンパクトになって収納しやすく持ち運びに便利ですよ。エイプマンマットレスパッドは、三つ折りで価格を抑えたい方におすすめのコスパがいい高反発マットレスです。

まとめ

腰痛対策には寝返りが打ち易い高反発ウレタンフォームがおすすめ

腰痛の方には、体に沿って適度に沈み込み、適度な反発力があり、体圧分散に優れているウレタンフォームの高反発マットレスがおすすめです。密度は5~8年ほど長持ちする30D、50㎏までなら70~100N、50㎏から100kgなら140Nの硬さが適しますよ。通気性や検査基準に合格しているかもチェックして、体形にあった最適の高反発マットレスを選んでくださいね。

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