α6000レンタル

高画質な写真を撮影できる

有効画素数約2430万画素の「Exmor（エクスモア）」APS HD CMOSセンサーを搭載。一般的な一眼レフカメラのAPS-Cセンサーと同じサイズで、フルサイズセンサーの次に大型のセンサーです。センサーのサイズは、大きければ大きい程、発色が鮮やかになり、背景を美しくボカしやすくなります。高画質な写真を撮影できるのはもちろん、背景をボカしたオリジナルの写真を撮影することができますよ。

難しい場面は賢いカメラにお任せ「プレミアムおまかせオート」

「プレミアムおまかせオート」を設定すれば、人物や風景など11のシーンを自動で判別して、美しい写真を撮影することができます。さらに、逆光や夜景といった難しいシーンでは、自動で連写して重ね合わせ加工をすることで、ノイズを低減してくれます。「プレミアムおまかせオート」だけを設定しておけば、いくつもの設定を1つ1つ行わなくて済むので便利ですよ。

ファインダーを覗いてでも液晶モニターを見ながらでも撮影できる

ファインダーを覗きながらの方が被写体を追いかけやすいという人もいれば、スマホのように液晶モニターを見ながらの方が撮影しやすいという人もいますね。α6000では、ファインダーも液晶モニターも備えているので、どちらのタイプの人でも使いやすいです。また、普段は液晶モニターを使って撮影していても、暗所での液晶モニターが禁止されている場面では、ファインダーがある方が安心ですよ。屋内では液晶モニター、明るい屋外ではファインダーと使い分けるのも良いですね。

下位機種α6000、中位機種α6400、上位機種α6500

α6000シリーズは、2014年に、SONY初のミラーレス一眼カメラ、「α NEX」の後継シリーズとして登場しました。モデルによっては、入門用の一眼レフカメラにも引けを取らない高いスペックを持ったシリーズです。α6000シリーズで1番初めに発売されたのは、α6000です。その後、2016年には上位機種α6500、2019年には中位機種α6400がそれぞれ発売されます。α6000は、タッチパネルや4K動画撮影などには対応していませんが、より軽くてリーズナブルなのが魅力。性能、重さ、価格が段階的に異なっているので、自分に合ったモデルを選ぶことができますよ。

下位機種とはいってもオートフォーカス速度は0.06秒と高速

撮影時には、カメラの焦点を自動的に合わせてくれるオートフォーカス（AF）の速さが重要になります。α6400では世界最速0.02秒、α6500では0.05秒のAF速度でより高速に進化しています。α6000でも、下位機種でありながら、0.06秒と高速AFを備えています。AF速度が速ければ、動く被写体もブレずに撮影することができますね。α6000は、0.06秒の高速AFで、被写体に素早くピントを合わせることができます。動き回る子供や動物の撮影にもおすすめですよ。

α6000にのみに搭載された「マイフォトスタイル」は初心者に最適

「マイフォトスタイル」は、カメラ撮影に慣れていない人でも、好みの雰囲気の写真を撮れる機能で、初心者の強い味方。「おまかせオート」と「プレミアムおまかせオート」設定中に呼び出せる機能で、5つの項目を設定することができます。具体的には、明るさ、色あい、鮮やかさといった写真の仕上がりに重要な項目を好みで調節。加えて、背景ぼかし、ピクチャーエフェクトを選んで撮りたい雰囲気に。液晶画面の画像を見ながら操作できるので、誰でも簡単に設定することができますよ。

小型軽量なカメラを気軽に持ち運んで使いたい人におすすめ

重さ約285gと、シリーズで一番軽いのはα6000。リンゴ1個がおよそ300g位なので、α6000の方がより軽いです。荷物が多い時でも、気軽に持ち出すことができますよ。軽いだけでなく、小型なので、バッグに入れても幅を取らないのも嬉しいポイント。旅行やお出かけで重宝すること間違いなしですよ。

SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210

遠くの被写体を美しく撮影できる

ダブルズームレンズキットに付属している望遠ズームレンズ。55-210mmと、標準域から望遠域までをカバーしています。光学式手ブレ補正機能が内蔵されているので、ボディ内手振れ補正がないα6000でも安心です。ブレの影響を受けやすい望遠撮影時の手ブレも抑えるので、遠くの被写体をしっかりと写真に残すことができますよ。

SONY E 10-18mm F4 OSS SEL1018

景色といった広い範囲を美しく撮影できる

10-18mmと超広角域をカバーする広角レンズです。ブレの影響を受けにくい広角レンズですが、光学式手振れ補正もしっかり内蔵。非球面レンズ3枚とスーパーEDガラスを用いたレンズ構成により、光の束が1点に集まらず像がぼやける現象を抑えます。明暗がはっきりとした写真を撮影することができますよ。

SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18

背景をボカした味のある1枚を撮影できる

人間の視野に近い50mmと標準域をカバーする単焦点レンズ。初めて単焦点レンズを使うなら、眼で見た景色をそのままに映しやすい標準域がおすすめです。光学式手ブレ補正機能を内蔵しているので、ブレの少ない写真を撮影することが可能。開放F値1.8と明るく、美しいボケを生かした味のある1枚を残すことができますよ。

SONY E 18-135mm F3.5-5.6OSS SEL18135

レンズ交換をせずに広角から中望遠域までを撮影できる

18-135mmと、広角から中望遠域までをカバーする高倍率ズームレンズ。広い範囲を撮影したい時から、遠くの被写体を撮影したい時まで、レンズを交換することなく1本で撮影することができます。高倍率ズームレンズは、望遠レンズと比べ、望遠側の画質が低下するのがデメリットですが、新規光学設計により高い解像性能を実現。美しい画像の撮影を可能にしています。小型で軽量なので、あちこち持ち運んで撮影を楽しむことができますよ。